[メイン] GM : 平行世界。もう1人の自分。あり得たかもしれない未来。変えられない過去。
誰もが空想し、夢を見る。もしも、もう一度、別の世界でやり直せるのならば。
されど、それをは叶わず。もしその機会があったとするなら、それは───

突如発生した魔導書強奪事件。そして同時刻に起こった支部への襲撃。それはこれから起こる悲劇の前触れに過ぎない。
なればこそ、もう一度自身に問う必要があるだろう。
君は何故、一体何を守るのか?

DX The 3rd Edition
『Near and Far - The World』
ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉。

[メイン] GM : あーゆーれでぃ?
教える

[メイン] リセット : 教えます!

[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!

[メイン] マモン : 教えるのだよ!

[メイン] 夏油 : 教える

[メイン] GM : では…出航だァ~~~~~~~~!!!

[メイン] 霧谷 立花 : 出航だァ~~~~~~!!

[メイン] リセット : 出航だァ~~~~~~!!!

[メイン] 夏油 : 出航だァ~~~~~!!

[メイン] マモン : 出航だァ~~~~~~!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : OP 『破滅への序曲』 登場:全員

[メイン] 霧谷 立花 : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+7[7] > 46

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 39 → 46

[メイン] リセット : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+9[9] > 58

[メイン] GM : >※この話ではシーン登場の際に1d10か1上昇か選んでよい
再度OCL

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 49 → 57

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 57 → 58

[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] マモン : 正直侵蝕率居るビルドかっていうと怪しいから1で出るのだよ

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 29 → 30

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 38 → 39

[メイン] 霧谷 立花 : なにっ

[メイン] 霧谷 立花 : なら私も1で!

[メイン] リセット : あ、私は欲しいので振りました

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 46 → 40

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : きみ達は霧谷雄吾による招集を受け、現在あなた達の管轄の市の近隣のとあるUGN支部へと来ている。

[メイン] GM : 現在は、応接室にて来るであろう霧谷を待っている。
また、どうやら今回は本部の評議会議員…つまりアクシズの1人も話に参加するらしい。失礼がないようにするべきだろう。

[メイン] GM : というわけで少々待機RPをどうぞ
ちなみにガッツは契約終わったので支部所属じゃないよ~~~~~!!!

[メイン] 霧谷 立花 : 「ハァ~~~~~~…スウッ~~~~…ハァ~~~~…」
大きく深呼吸をしている

[メイン] マモン : 「……まさか、アクシズの1人と邂逅する事になるとはね。粗相無きよう気をつけたいものだ」

[メイン] リセット : 「そわそわ…そわそわ…………………」
椅子に座って脚を僅かにパタパタしている…

[メイン] 夏油 : 「なんで私達なんですか……どうして…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「何かここ最近やたらハードル高いですね…とはいえ落ち着いて、粗相のないようにいきましょう」

[メイン] 夏油 : 「といっても」

[メイン] マモン : 「そりゃあ……考えても見たまえ。解決した事の規模が大きすぎるだろうに」

[メイン] 夏油 : 「具体的に何をしたらまずいのかすら……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「まあ…それはそうだし嬉しい事なのですが…」

[メイン] 夏油 : 「話しかけるときは目を合わせず顔をあげずとかなんでしょうか……」

[メイン] マモン : 「いや流石にそれは逆に失礼じゃないか……?」

[メイン] リセット : 「だよね…」

[メイン] リセット : 「し、視線合わせるために台座とかあった方が良いかな…」

[メイン] 夏油 : 「そんな……え……いるかもしれないな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「いえ余り変に構えずにいつも通り普通にちゃんとしていれば大丈夫だとは思いますが…」普通…普通って何だっけ?

[メイン] GM : あなた達が談笑していると、正面の扉のロックが解除され、誰かが入って来ようとしているのが確認できるだろう。

[メイン] マモン : 「……っと」
そちらへと視線を向ける。

[メイン] 霧谷 立花 : 「…!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…どうぞ!」

[メイン] 夏油 : 来たか……

[メイン] リセット : 「…」
背筋ぴーん

[メイン] GM : 開いた扉の中心に立つ人物を注視すると、そこにはあまり立花と変わらない背丈の、綺麗なブロンドの髪をたなびかせた少女が1人。

[メイン] GM : 肩にはフクロウを乗せたその少女は、あなた達の姿を確認すると、中へと入りながら挨拶をする。
その背後で、扉が閉まりロックされる音も聞こえるだろう。

[メイン] テレーズ・ブルム : 「初めまして。テレーズ・ブルムよ。そこまで固くならなくてもいいわ」

[メイン] 夏油 : 「はい。」

[メイン] マモン : 「お初にお目に掛かる。お噂はかねがね」
にこりと彼女へと微笑みかける。

[メイン] 霧谷 立花 : 「うっ…!」き、緊張してるのバレてる…
「き、霧谷立花です、よろしくお願いします」

[メイン] リセット : 「ハイ…!」
わ、わ…昔資料に乗ってた人…!

[メイン] GM : 彼女は用意されていた席に座り、机の紅茶を一口飲んでから更にあなた達へと話しかける。

[メイン] 夏油 : いや緊張するよ……

[メイン] テレーズ・ブルム : 「おいしい紅茶ね。あなた達もそんなに緊張せず、リラックスしていいわ」

[メイン] GM : 察しの良いものは微笑みながら話しかけてくる彼女が、本気であなた達を気遣いわざと砕けた接し方をしているのがわかるだろう。

[メイン] 夏油 : 「は…はい…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ではお言葉に甘えて…」
このまま緊張してるのも失礼だと思い、なるべく普通にを心掛け椅子に腰かける

[メイン] 夏油 : 「それで…あの こんな支部にいらしたのはやはりなにかあるんですよね?」

[メイン] リセット : 「………」
あわわわ

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ええ。それは霧谷…つまり、本来来るはずの彼が話してくれるはずだったのだけれど」

[メイン] マモン : 「……そういえば彼の姿が見えないな」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「少し、気掛かりな事があったらしくてね。仕方ないから、私1人で来たわ」

[メイン] 夏油 : 「緊張で忘れてましたけど…いませんね……」

[メイン] マモン : 成程、と頷く。
日本支部のトップともなれば多忙かつ抱えている案件も多いことだろう。なれば、納得する他ない。

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ああ、安心して。ちゃんと護衛のエージェントはいるわ」
そう言いながら、自身の肩のフクロウへと顔を向ける。

[メイン] 霧谷 立花 : 「そういえば確かにパ…彼は居ませんね」

[メイン] リセット : 「…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「護衛…」フクロウを見る

[メイン] 夏油 : 「大きいですね」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「大きい…かどうかはわからないけど。サジェスよ。私の大事な大事な友人。そして、A-オーヴァードと呼ばれる存在」

[メイン] 夏油 : 「初めて見ます…Aオーヴァード……」

[メイン] リセット : 「ほえ~…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「成程A-オーヴァードの方でしたか、確かにそこまで見かける機会無いから珍しいですね」

[メイン] 夏油 : 「サジェス様も初めまして」

[メイン] リセット : 「あっ!は、初めまして!」
ぺこり

[メイン] 霧谷 立花 : 「始めましてサジェスさん」

[メイン] マモン : 「初めまして、サジェス。君もよろしくね」

[メイン] マモン : 「……さて、ミステレーズ。今回の要件とは一体?」

[メイン] マモン : す、と向き直り彼女へと問いかける。

[メイン] GM : 「皆様方、初めまして。お嬢様の護衛、サジェスと申します」
フクロウがそう確かに発声し、挨拶するのがわかるだろう。

[メイン] 夏油 : ようやく落ち着いて紅茶を飲む

[メイン] テレーズ・ブルム : ふふっと微笑む
そして、手に持った紅茶を置き

[メイン] テレーズ・ブルム : 「そうね、先に本題から話した方がいいわね。まあつまり、私がここに来た理由は魔導書に関係しているの」

[メイン] 夏油 : 「!」
やっぱり……

[メイン] リセット : 「まあ‥この集まりで…偉い人のお話ってなると…ねえ…」

[メイン] 夏油 : 「魔導書が…どうしたんですか?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「やはり魔導書ですか…」
薄々そんな予感はしていた、

[メイン] テレーズ・ブルム : 「単刀直入に話すわ。私は、あなた達の支部へ視察するために来たの。ただ直接行くのはあまりセキュリティの観点からしてもよろしくないから、こうして別の支部というクッションを挟んでいるという訳ね」

[メイン] 夏油 : 「普段はいない場所で会ってる……わかりました」

[メイン] 霧谷 立花 : 「成程…」

[メイン] リセット : 「ほ、ほへえ…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「それで、次に聞きたいのは何故視察に来たのかかしら?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、お願いします」

[メイン] 夏油 : 「そうですね。アクシズが来る理由はやっぱりわからないですよ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まだこれは通達されていない話なのだけれど…そもそも魔導書に関係する案件は、その特殊性を鑑みてごくわずかのエージェントのみで対応している。これは霧谷に教えてもらっているはずよね?」

[メイン] 夏油 : 「はい」

[メイン] リセット : 「そ、その通りです」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、その様に聞いています」

[メイン] マモン : 頷く。そもそもの発端も、先日の一件も……全てそれによるものだ。

[メイン] テレーズ・ブルム : 「それで、今回ようやく本部で話が纏まってね。全UGN職員に今の世界の現状を通達。各々の支部で適切な対応を取ることが可能になったの。これも、魔導書について詳しい情報が集まったから…つまり、あなた達のおかげでもあるのよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「きょ、恐縮です…」
ド直球に褒められて少し照れながら

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ただ、この件については正直、速すぎたとも思っているわ。なにしろ、魔導書は適切に扱えば人の欲望を叶える力を持っている…あなた達はよかったけれど、暴走するUGNの職員が絶対に出ることはない。なんて口が裂けても言えないわね」

[メイン] 夏油 : 「人間ですからね……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……ですね、というか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「その件については私が身をもって体験してます、ある日突然自覚も無く…」

[メイン] リセット : 「…あったねえ…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ええ、その報告には目を通しているわ。故意じゃないにしろ、支部長が飲まれてしまうほどの力だもの。もしこのままにしておけば、間違いなく改革派の暴走のきっかけになる」

[メイン] 夏油 : 「派閥争いですか……」
少し嫌な顔をする

[メイン] マモン : 「……UGN左派からすれば喉から手が出るほどの力だろうからね」

[メイン] リセット : 「…うーん…」
皆仲良く、出来ないんだろうなあ…

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ほら、直接手に入れる以外の場合でも、彼らが超人の特権を得るための口実として危険視し、その過程で非オーヴァードを差別する、とかそういうこともあるだろうしね?」
軽く苦笑いをし

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあ、つまりは私が直接魔導書に多く関わり、知見を深めているこの支部に視察をし、より多くの情報を手に入れることで、魔導書の案件についてより強い発言権を得る…という魂胆ね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「成程…それで視察に、と」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あまりあなた達からすれば面白い話じゃないのは理解しているわ。結局これも上での派閥闘争のための地固めなんだもの」

[メイン] 夏油 : 「……??」

[メイン] リセット : 「…おーうー…」

[メイン] マモン : 「いやあ、いいと思うよ?私は保守派だからねぇ」

[メイン] マモン : 「それに、アクシズが来る事に政治的意味合いが持たない方がおかしいしな。ははは」
そう肩をすくめて笑う。

[メイン] 夏油 : 「なら……あったことが大事なんですか?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあ、大事ね。あなた達に直接会い、魔導書の力への対処を詳しく聞く。報告書だけでなく、実際に感じたことを教えてもらう。常識が通用しないレネゲイドについては、結局こうして自分の目で見て考えるのが一番いいのよ」

[メイン] リセット : 「なるほど…まあ確かに、前例の無い物事ばかりですもんね、レネゲイドって」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「それに、こういう重苦しい話ばかりじゃないわ」
先程までの真剣な顔を、僅かに綻ばせる

[メイン] テレーズ・ブルム : 「世界の現状が通達されることにより、魔導書に関する任務もUGNの基本業務の枠組みに入った…だから、支援が期待できない孤立無援での任務遂行を強いられることはなくなるの」

[メイン] マモン : 「……それは喜ばしい話だね」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あなた達の仲間に、1人傭兵の人がいたでしょう?彼との契約が終わった理由も、あなた達の限られた戦力だけで対応する必要がなくなったから。そう霧谷に伝えておいてと言われたわ」

[メイン] 夏油 : 「いいことなんですよね…?ああ。なるほど」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…成程」

[メイン] リセット : 「…おお~…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「彼はその対価に、欲しがっていた情報を貰ったらしいわ。その内容については…まあ、守秘義務があるから話せないけど」

[メイン] 夏油 : 「そう言えば初めてあった時に言ってましたね」

[メイン] 夏油 : 「それなら…寂しいけどよかったかな…」

[メイン] リセット : 「………………」
お別れの挨拶も無かったんだけど~…

[メイン] 霧谷 立花 : 「ガッツさん…」

[メイン] マモン : 「彼には彼の道がある。一時とは言え共に道を歩んだ身として、門出を祝福しよう」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あら?てっきり私は理由を知らないだけで別れはちゃんとしたと思っていたのだけれど…そういうわけでもなさそうね」
一部の不服そうな態度を見て察する

[メイン] 霧谷 立花 : 「……はいっ」
ただ、少し不安だ
彼は少し無鉄砲な所があったから

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、本当はお別れ会でもしたかったんですけどね、」

[メイン] リセット : 「そうですっ!したかったです!」
ぶーぶー

[メイン] 夏油 : 「傭兵らしといえばらしいか…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあ、彼のような戦力はUGNからしても貴重なの。任務でいつかまた会えるかもしれないわ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「私の話はこんなところね。早速あなた達の支部へと案内してもらえるかしら?」
腕時計を確認する。現在は15時…

[メイン] GM : ちなみに距離としては車でおよそ1時間くらいだけど
誰も運転できないとかこれマジ?

[メイン] マモン : まあ待ちたまえよ

[メイン] 夏油 :

[メイン] リセット : 脚とどきませえええん!

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、それではこちらに…」
案内するために立ち上がる

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] マモン : 技能を持っていない=運転できないとは限らない

[メイン] GM : 免許不携帯だぞ!

[メイン] 夏油 :

[メイン] マモン : 技能持っていない=免許持ってないとも限らんだろう!!!

[メイン] 霧谷 立花 : いやいや待ってください

[メイン] GM : 免許持ってるやつが技能無かったら恐ろしすぎなんすがね…すがね…

[メイン] 霧谷 立花 : よく考えてみてくださいよ
私には沢山のコネがある…

[メイン] 霧谷 立花 : つまりそういう人がコネについててもおかしくないのでは?

[メイン] GM : おお

[メイン] GM : つまり…支部専属運転手ってコト!?

[メイン] 霧谷 立花 : はい

[メイン] GM : いいよ~~~~~!!!

[メイン] 霧谷 立花 : うわあり!

[メイン] 運転シャン : 生えたことをOCL

[メイン] 霧谷 立花 : では車に乗って行きましょ

[メイン] GM : では車で移動するために一行は移動しました
まだシーン継続してるけど

[メイン] 夏油 : ブルルルルルル

[メイン] 夏油 : パパァーーーー!!

[メイン] テレーズ・ブルム : 「良い眺めね、あまり私はこうしてゆっくり外を眺める機会がないから、結構楽しいわ」

[メイン] マモン : 「なら何よりだ。こういった機会にでもリフレッシュするのは大事な事だよ」

[メイン] 夏油 : 「楽しいですか…」

[メイン] 夏油 : 「そう?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「やっぱりアクシズともなると仕事量もヤバそうですもんね…」

[メイン] リセット : 「……ですねえ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 私の何倍ぐらいあるんだろうか…

[メイン] テレーズ・ブルム : 「そうね、基本的に移動中も資料とか読むのに忙しいわ…ああ、言い忘れていたことがあったわ」

[メイン] 夏油 : 「なんでしょうか」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「霧谷は、気掛かりについて何かしら判明したら私へ連絡が来るらしいの。いつ来るかはわからないけどね」

[メイン] 夏油 : 「あの人も忙しいですから…」

[メイン] GM : そう言った直後、テレーズのポケットから着信音が鳴る

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「早速来たようね。少し話させてもらうわ」
そう言いながら、端末へと耳を当てる

[メイン] テレーズ・ブルム : 「もしもし、ええ………わかったわ」

[メイン] 夏油 : 「霧谷さんでしたか…?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「霧谷よ。あなた達にも聞いてほしいらしいわ」
端末を車内のシステムに繋ぎ、全員の端末に霧谷の顔が浮かび上がる

[メイン] 運転シャン : ←運転中なので見れない

[メイン] マモン : 「おや」
言われて端末を見る

[メイン] 霧谷 立花 : 急いで端末を開く

[メイン] リセット : 「おっとと…」

[メイン] 夏油 : まあいいかこんな運転手

[メイン] 霧谷雄吾 : 「もしもし、立花、繋がっていますか?」
聞きなれた声が響く

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、何かあったのですか?」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「…そうですね、厄介な案件が1つ。そして、緊急の案件が1つ」

[メイン] 夏油 : 「!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」

[メイン] 夏油 : 緊急か…と言葉を待つ

[メイン] リセット : 「!」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「まず1つ目…こちらの管理下にある魔導書が強奪されました」

[メイン] マモン : 「……おっとぉ。強奪とはまた穏やかじゃないね」

[メイン] 夏油 : 「え…」

[メイン] リセット : 「ええーー!?」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「研究のためにこちらの支部から専用のラボへ輸送するところを、どこからか現れた集団によって奇襲され、輸送を請け負っていたエージェントは殺害されました」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
驚愕の表情で顔を青ざめながら

[メイン] 霧谷 立花 : 「では緊急というのは…?」
これ以上の事が…?

[メイン] 夏油 : 「なんてことを…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ、緊急というのはこの件と、そしてもう1つ発生している案件に同時に掛かっていますが…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「簡単に言えば、"敵"にこちらの情報が筒抜けな可能性があります。内通者か、はたまた別の手段かは不明ですが」

[メイン] マモン : 「なるほど。状況は……最悪だね。比較的」

[メイン] 夏油 : 「それで輸送も落とされて…」

[メイン] 夏油 : 車外を不安になり確認する

[メイン] 霧谷雄吾 : 「まずは、この強奪の奇妙な点について話しましょう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…よろしくお願いします」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「殺害されたエージェントは、どうやらあまり抵抗できずに倒されてしまったようです。現場には、戦闘の痕跡があまり残されていませんでした」

[メイン] 夏油 : 「奇妙…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「彼、つまり輸送していたエージェントですが…当然魔導書について理解し、場数を重ねたベテランでした。それほどの手練れが、奇襲を受け、一方的に殺されるなど…考えづらい」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「もう1つ。防衛装置も支部では機能していました。しかし、それらは襲撃まで一切の反応を見せず、エージェントの戦闘と同時に装置が現場のレネゲイド反応を検知。対応部隊が辿り着いた時には既に手遅れ…ということです」

[メイン] 夏油 : 「敵と思わなかった…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……確かに不自然ですね、ですがだからこそ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「内通者の線…という訳ですね」

[メイン] リセット : 「え…ええ!?」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「…そうです。そしてその内通者の可能性についてですが、もう1つの案件が関係しています」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「あれは立花…キミ達の支部が魔導書に初めて関わった案件。その時、奇妙な人物と行動を共にしましたね?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「奇妙な人物…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……あっ!」

[メイン] 夏油 : 「奇妙な人物……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「まさか…アクセルさん!?」

[メイン] リセット : 「???」

[メイン] リセット : 「…あ!!!?」

[メイン] 夏油 : 「記憶喪失の……」

[メイン] マモン : 「奇妙……ああ、まあ確かに」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「そう、アクセル・アルマーです。彼はUGNが所有する病院で、検査を受けながら入院していました。その間の診断書は、私が確認しています」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、彼は記憶の混濁が余りにも酷かったので入院させてそれ以来ですが…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「しばらく前からその診断書に怪しい点が散見されました。そこで、私の信頼できる伝手で病院を調査してもらったところ、アクセルさん本人は既に退院していました。およそ二週間前に」

[メイン] 夏油 : 「そんなふうになってたんですか」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「しかし、私にその旨の報告は上がってきていません。そしてまずいのは、施設の職員も、そして連絡を受けているエージェントもその事実を認識できておらず、アクセルという人物はまだ入院していると思いこんでいたことです」

[メイン] 夏油 : 「えぇ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] リセット : 「す、すごい事になっちゃってますね…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「認識阻害に関しては、レネゲイドの力ということでいくらでも説明が付きます。問題は、誰がどうやってアクセルさんを連れ出したのか?です」

[メイン] 夏油 : 「認識阻害を」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「……………」
話を聞きながら、考え込むように顎に手を添えている

[メイン] 夏油 : 「それは…本人から出て行ったとか……」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「それはないでしょう。彼の力は、ハヌマーンとブラッグドッグと分類されている力。電子の情報を書き換えることが出来ても、人の認識を変えることは出来ないはずです」

[メイン] 霧谷 立花 : 頭を抱える、
可能性はあった、彼が敵の可能性は
だからこそ記憶が戻るそれまで安全に拘束するための入院措置でもあったが…

[メイン] 霧谷 立花 : ……これは私の責任だ

[メイン] マモン : 「……ああ。仮にそうだった場合でも、協力者は必ず存在しているはずだ。単独とは考え辛い」

[メイン] 夏油 : 「ならいったい誰が…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「つまり、これらのことからして、正体不明の相手に既にUGNに潜りこまれている可能性が高い…ということです」

[メイン] リセット : 「………そんな………」

[メイン] 夏油 : 「……」

[メイン] 夏油 : 「テレーズさんはさすがに信用できる…か」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「不幸中の幸い、というべきでしょうか。シルウィアさんを狙った襲撃は発生していません。しかしながら魔導書を狙いながらも、彼女を狙っていない…というのもまた奇妙な点です」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」
「良かった…彼女は無事なんですね」」

[メイン] マモン : 「そうだな、魔術書の中でもトップクラスの力を持っているはずなのにね……」

[メイン] 夏油 : 「……ああ。そうだったんですか」

[メイン] リセット : 「…確かに?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが確かに奇妙です…本を奪うより彼女を奪った方が確実なのは明白…ですがそれでも本を狙ったのなら…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「故に、内通者と断じることが出来ていないのです。あくまで、内通者が潜り込んでいる可能性が高い、ということ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「本にはまだ私達が知らない様な力がある…?」

[メイン] 夏油 : 「わからないことばかりだ」

[メイン] リセット : 「ううううん…これもまたレネゲイド…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それも困りましたね…どちらも緊急性が高いですが何もわからないとなると…」

[メイン] 夏油 : 「とにかく油断せず……しかできないですね」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「立花。そちらの支部に話した理由は2つ。様々な任務を遂行してきたため個人的に信用しているという点が1つ」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「もう1つは、テレーズさんの護衛です。魔導書、そしてアクセルさんに関係している可能性がある以上、そちらが標的になる可能性もあります。しかし、内通者の線が捨てきれない以上他に移動させるのもまずい」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「彼女を守り通してください。お願いできますか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「当然です!任せてください!」

[メイン] マモン : 「勿論だとも」

[メイン] 夏油 : 「やるしかないですよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 今は、アクセルさんの件で落ち込んでいる場合じゃない
やれるべき事があるなら、やれるべき事をする

[メイン] リセット : 「ま、任されますっ!」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「よかった。では頼みました」
出来る限り、柔らかい笑顔を作り見せ、通信が切れる

[メイン] GM : じっと黙って聞いていたテレーズも、緊張した面持ちで

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ええ、こっちは任せてだからあなたは安心して貴方の仕事をしてください」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「はあ…ごめんなさいね。私がいなければ、護衛なんてせずに済んだでしょうに」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…パパ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……いえ、こんな状況なので少し不謹慎ですが…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「誰かに頼りにされてるって事が、それでも嬉しいんです」

[メイン] 夏油 : 「逆に幸運ですよ。私たちと一緒の時にこれが分かって」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「強いのね。あなた達は。ええ、信頼してるわ。多くの魔導書の事件と、マスターエージェントすら打倒したその力」

[メイン] マモン : 「任せておきたまえよ!我々はなんだかんだ解決する事に定評があるのでね!」

[メイン] リセット : 「は、はいっ!えへへ~!」

[メイン] GM : しかし、悪い知らせは立て続けに来る。
立花の端末が鳴り響く。支部からの緊急連絡を知らせるコール音だ

[メイン] 霧谷 立花 : 「…はい、」
電話に出る

[メイン] GM : 応答はない。
向こうからは、何かが倒れる音、爆発する音、崩壊する音…何か、只ならぬ事態が進行している雑音と共に

[メイン] 霧谷 立花 : 「!?もしもし!?」

[メイン] GM : 『何もするな!』『おれはこんな手傷を負ったのは初めてだ!』『被害がでかすぎる!』『イヤーッ!』『んあああああああああ』『ついに戦闘よ!エフェクト禁止の時代は終わったのよベイビー』『神避!!!』
といった、支部のオーヴァードたちの切羽詰まった叫びが聞こえてくる

[メイン] 夏油 : 「どうしました!」

[メイン] リセット : 「わ、わ………」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…どこもかしこもって事ですね」

[メイン] マモン : 「……まずいな」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…私がある意味幸運っていうのは、あながち間違いじゃないのかもしれないわね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…こんな状況ですが」

[メイン] 霧谷 立花 : 「まずは一旦支部に戻り状況を確認しましょう、」

[メイン] リセット : 「は、はいっ!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…そうね、被害状況の確認と救援。これらを考えてもそれが最善だわ。これ以上の戦力もないでしょうし」

[メイン] 夏油 : 「道中も気を付けながら……急いでね」

[メイン] 運転シャン : シャンカー急加速! 🚙💦💨💨💨💨💨

[メイン] 夏油 : 爆発しそうだろ

[メイン] GM : …事態は動く。たとえ拒絶しようとも、時間はいやおうなく進む。
現在時刻、16時───

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : middle 『崩壊する日常』 登場:任意

[メイン] 霧谷 立花 : 1!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 40 → 41

[メイン] 夏油 : まだ余裕だし……し

[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 30 → 32

[メイン] リセット : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+3[3] > 61

[メイン] マモン : 1で登場するのだよ

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 58 → 61

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 39 → 40

[メイン] GM : 支部は悲惨な様相を呈していた。
建物の一部が崩れ、多くの職員たちが倒れ伏している。幸い、教育途中のチルドレンたちは逃げ出せたようで、子供の姿はない

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] 夏油 : 「ここまで……」

[メイン] GM : 無事な支部員は1人。支部員クスを抱き、天に向かって吠えている

[メイン] リセット : 「…………」

[メイン] ルウ : 「てめぇら…もう許さねえぞォ!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「一体何があったんですか!」
支部員クスに話しかける

[メイン] 夏油 : 「生きてたか……」

[メイン] 夏油 : 「敵は!どうしてこんなことに!」

[メイン] 支部員クス : 「支部長…帰ってきたか…」
ズタボロであるが、息はあるようだ

[メイン] ルウ : 「ウッ…ウッ…ウァッ…!!!」

[メイン] リセット : 「あ…あ………」

[メイン] 支部員クス : 「わからねェ、突然近くに大量のレネゲイド反応が発生して、それからすぐに襲撃が来た…娘たちは逃がしたが、被害がでかい…」

[メイン] マモン : 「……ひとまず救護班を」
端末を操作し、UGN救護班とコンタクトを取ろうとする

[メイン] テレーズ・ブルム : 「……厄介ね、ここの支部の基部システムが破壊されてる。どうやら、最初からこの支部自体を崩壊させるつもりだったみたい」
一通り辺りを調べ、話しかけてくる

[メイン] 夏油 : 「よくやったよ…!それだけ聞ければ十分だ……」
無理をしない方がいいひどい傷だ

[メイン] 夏油 : 手当をしなければ危ういだろう

[メイン] リセット : 「安静にしててくださいっ!」

[メイン] 夏油 : 「UGNより救急車の方が早いかもしれない」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「けど、時間が無かったのか不可能だったのか、ほんの少しだけサルベージは出来そうよ。きっと彼らの抵抗は無駄じゃなかったんでしょうね」

[メイン] 夏油 : 「大事になるかもしれないが……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…彼等をこのままにしておくわけにはいけません、救護班が来るまで一旦ここで待機しましょう」

[メイン] GM : 外では、建物の崩壊で誰かが通報していたらしく救急車が集まってきている。
中には、UGNの救護班の姿も確認できるだろう。

[メイン] 霧谷 立花 : 「こっちです!」
救護班を誘導する

[メイン] 夏油 : 「サルベージできたものはこちらで」とテレーズにの脇に立つ

[メイン] GM : 「うわ、こりゃあひでぇ…」「よく生きてたな、しっかりしろ、もう大丈夫だ!」
そういった声や励ましと共に、職員たちは運ばれていく。
今なら、少し調査をする余裕が出来ただろう

[メイン] GM : 情報収集だァ~~~~~!!!

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] リセット : !!

[メイン] 夏油 : !!!

[メイン] 夏油 : >FH:90
ゾ!?

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あなた達が不在にしていた朝の管轄下の様子も調べるべきかも。これだけ大規模で、各地に被害が出ているんだもの、兆候があったかもしれない」

[メイン] 夏油 : 「たしかにそうですね……残ってるデータから……」

[メイン] リセット : 「…はいっ…」
深呼吸…落ち着いて…落ち着いて………

[メイン] 夏油 : データを確認 または伝手を頼り情報を集める

[メイン] 夏油 : 『不在の間の地域の様子』UGN:9

[メイン] 夏油 : 2dx+1>=9 〈情報:UGN〉判定 (2DX10+1>=9) > 10[7,10]+4[4]+1 > 15 > 成功

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] 夏油 : 「ディアボロス……!!それにマスターレイス!?」

[メイン] 夏油 : 残された映像を確認し思わず声を上げる

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…FHがここまで大規模で動いてるなんて、尋常ではないわ。どうやら、後手に回ってるのは私たちだけのようね」

[その他] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 41 → 45

[メイン] 夏油 : 「しかも…彼らも何かに撤退させられてるみたいです」

[メイン] 夏油 : 「ディアボロスとレイスを退けるだけの力……恐ろしい」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「一体何が起こっているのかしら」

[メイン] 霧谷 立花 : 「FHとは別勢力…?どうなってるんですか…」

[メイン] 夏油 : 首を振る

[メイン] 夏油 : 「謎としか……」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あるいは、別々の事件が同時に起こっている可能性もある。様々な可能性を考慮に入れて動かなくてはならないわ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですね…私はとりあえずマスターレイスについて調べてみます、」

[メイン] 夏油 : 「この支部を調べれば……エフェクト傾向くらいは……わかるかもしれない」

[メイン] 霧谷 立花 : というわけで先に難易度高いマスターレイスの方をちょっと
コネ:UGN幹部!
更に生き字引とコンセノイマン!

[メイン] GM : つよい

[メイン] 霧谷 立花 : (5+0+2)dx7+6 【精神】 (7DX7+6) > 10[1,2,2,6,7,7,10]+10[8,9,10]+10[4,9,10]+10[2,7]+3[3]+6 > 49

[メイン] GM : ゾッ!?

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 45 → 48

[メイン] マモン : ゾッ

[メイン] 霧谷 立花 : はい

[メイン] リセット :

[メイン] 夏油 : !?

[メイン] 霧谷 立花 : 「……やはり第3勢力の介入でしょうか、今の所彼に敵意は無いようです」
「危険ですが…話し合えれば情報を聞けるかと」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…危険な賭けね。マスターレイスは話の通じる人が多いけれど、それでも例外なく敵対者への容赦はない。下手を打てば被害が増えるわ」

[メイン] 夏油 : 「それもそうですね」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「それに、誰かがマスターレイスへの敵対の意思を持って戦闘していたのも間違いないわ。幸いなのは、これ以降戦闘の痕跡がないため恐らくどちらも見境なく仕掛けるタイプではないことかしら?ともかく、重々気を付ける事ね」

[メイン] 夏油 : 「もしかしたら手傷を負っているかもしれません…」

[メイン] 夏油 : 「状況によっては有利に接触することも」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、重々承知しております」
とはいえ…この状況が悠長にしていられないのも確かだ、

[メイン] 霧谷 立花 : だからこそ、今はまず情報を探る

[メイン] リセット :

[メイン] リセット : ここで起こった惨劇をUGNで…

[メイン] リセット : (3+{侵蝕率B})dx+6>=7

[メイン] リセット :

[メイン] リセット : (3+1)dx+6>=7 (4DX10+6>=7) > 7[1,2,6,7]+6 > 13 > 成功

[雑談] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 32 → 36

[メイン] GM : この判定は再登場しなくてもやっていいけど
ちなみに全員失敗したらテレーズさんが復元してくれるけど

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] 霧谷 立花 : おお

[メイン] マモン : おお

[メイン] リセット : おお

[メイン] 夏油 : リセット見てから行くか……

[メイン] GM : 博士号をいくつも取ってるし機械工学やネットワークにも強いでしょ(適当)

[メイン] リセット : じゃ、じゃあ私から知識で!!

[メイン] 霧谷 立花 : じゃあ私は夏油さん見てから行こう

[メイン] リセット : (3+1)dx>=10 (4DX10>=10) > 9[2,4,8,9] > 9 > 失敗

[メイン] リセット : ぐえー

[メイン] マモン : おしい

[メイン] 霧谷 立花 : おしい

[メイン] マモン : じゃあ私もやるか…

[メイン] 夏油 : きたか

[メイン] マモン : (3+0-1)dx>=10 いけるか?-1個だぞ? (2DX10>=10) > 8[6,8] > 8 > 失敗

[メイン] 夏油 : 低くなった

[メイン] マモン : 妙に惜しいんだよな…

[メイン] 霧谷 立花 : ぐえ~

[メイン] 夏油 : 3dx+0>=10 メカメカ (3DX10>=10) > 7[4,5,7] > 7 > 失敗

[メイン] 夏油 : まずい どんどん下がってる

[メイン] GM : あーこれ次6になるのか

[メイン] 霧谷 立花 : う~ん流石にひらめき使うの辛いから一旦そのままで行こう

[メイン] 夏油 : 来たか 素の実力

[メイン] マモン : がんばえ~!

[メイン] 霧谷 立花 : …いやこのネットワークって情報ウェブの事?

[メイン] 夏油 :

[メイン] GM : 情報収集に使うウェブじゃなくてネットに突っ込まれたウイルスに関係してるから知識:ネットワークだけど

[メイン] 霧谷 立花 : おお

[メイン] 霧谷 立花 : なるほどな~

[メイン] 霧谷 立花 : 生き字引しようと思ったけど平目でいくか

[メイン] 霧谷 立花 : (5+0)dx 【精神】 (5DX10) > 8[1,1,1,7,8] > 8

[メイン] 夏油 : おしい

[メイン] 霧谷 立花 : ぐえ~

[メイン] マモン : おしい

[メイン] GM : ではテレーズさんが判定します

[メイン] テレーズ・ブルム : 3dx+5>=10 (3DX10+5>=10) > 2[2,2,2]+5 > 7 > 失敗

[メイン] 夏油 : 🌈

[メイン] GM : よわい

[メイン] リセット : 🌈

[メイン] リセット : かいめつ

[メイン] マモン : 2ゾロ!?

[メイン] 夏油 : おまえアクシズ降りろ

[メイン] 霧谷 立花 : この流れはマズイからちょっと本気出しまあす!

[メイン] 霧谷 立花 : 1で再登場!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 48 → 49

[メイン] GM : 意固地になったテレーズさんも再登場します
もう一回使えます

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] 霧谷 立花 : そして…天性のひらめき!絶対出そう!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 49 → 53

[メイン] 霧谷 立花 : (5+0)dx7 【精神】 (5DX7) > 10[3,4,5,6,8]+4[4] > 14

[メイン] 霧谷 立花 : ふう…

[メイン] GM : えらい

[メイン] 夏油 : よくやった!!

[メイン] マモン : よかった…よくやった!

[メイン] リセット : よかったああ…

[メイン] 霧谷 立花 : 「”信頼できる仲間と共に”…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「何でしょう…初めて見るデータですねこれ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…どういうことかしら。そもそも、何故こんなデータの残骸を残したの?」

[メイン] リセット : 「………??」

[メイン] 夏油 : 「誰からのメッセージだ」

[メイン] マモン : 「誰が、何の為に……罠の可能性もあるが、どうするんだい?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「夜、ね」
腕時計を確認する。時計は16時半を示している。

[メイン] 霧谷 立花 : 「その誰かが分かりませんが…わざわざメッセージまで残すのは気になるのは確かですね」

[メイン] 夏油 : 「まだ時間はある。他の情報も集める方が先か……」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「夜まではまだ少し時間があるわ。仮にこの残された文の通りにするにしても、先に他のことを調べた方がいいかもね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「当然罠の可能性もありますが…いかんせん他の候補がマスターレイスなんですよね…」
「そうですねもう少し調べましょう」

[メイン] マモン : そうだね、と言いながら端末を開く。
……2人のディアボロス。まさか、人生で二度そのような現象を目の当たりにするとはね。

[メイン] マモン : という事でミーミルの覚書使用。コネ:UGN幹部を獲得し情報:UGNで判定。

[メイン] マモン : (3+0-1+2)dx 〈情報:UGN〉/二人のディアボロス (4DX10) > 10[3,3,3,10]+9[9] > 19

[メイン] 夏油 : よくやった!

[メイン] 霧谷 立花 : よくやりました!

[メイン] マモン : 「……春日同士仲良くも出来んのか。まあ、前回もそうだったが」
そう言いながら調査情報を共有する。

[メイン] 夏油 : 「春日とマスターレイスはまた別か……」

[メイン] 夏油 : 「こっちと……そっちで」

[メイン] リセット : 「話が…話がずっと多い…!!!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ゲッ、あんなのが2人もですか…」

[メイン] 夏油 : 「この町はFHの隠れ家じゃないんだぞ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「進行ルートの予測は出来たけれど…マスターレイスとは反対側ね。恐らく、同時に接触しに行かなければ取り逃がすわ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「しかし困りましたね…選択肢が多い」

[メイン] マモン : 「……両者に接触する場合は二手に分かれる他ないか」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「私は…隠れながらついて行くわ、二手に分かれる場合もどちらかに。ここで1人で支援部隊の到着を待ちつついるよりは安全でしょう」

[メイン] 夏油 : 「二人にはなれないからな」

[メイン] リセット : 「まあ…はい…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「となると戦闘の可能性があるのはディアボロスの方ですか…ならテレーズさんはマスターレイスの組と、ですかね?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「そちらの判断に従うわ。私はそういう指揮に関しては専門外だもの」

[メイン] GM : 準備良いか教えろ

[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!

[メイン] 夏油 : 教える

[メイン] リセット : 教えるー

[メイン] マモン : 教えるのだよ

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 再出航だァ~~~~~!!!

[メイン] マモン : 再出航だァ~~~~~~!!

[メイン] 霧谷 立花 : 再出航だァ~~~~~~!!

[メイン] 夏油 : 再出航だァ~~~~!!!!

[メイン] リセット : 再出航だァ~~~~!!!

[メイン] GM : triggerどうするか教えろ
メイン2作って並行でやってもいいけど

[メイン] リセット : 誰がどこ行くかもだよね…

[メイン] 霧谷 立花 : そういやトリガー3つありましたね…
1つは後回しとして2つどうしましょ

[メイン] GM : ものすごくぶっちゃけると誰と話したいかで決めればいいけど

[メイン] 夏油 : 春日と話したい人~!

[メイン] 夏油 : あーこれ春日君泣くやつか

[メイン] GM : 春日、ほっとけばいいんだよな。

[メイン] リセット : かわいそう

[メイン] マモン : まあじゃあ、私が行くか…

[メイン] 霧谷 立花 : でもぶっちゃけるとそっちも気になりはするんですよね
逃げてる春日って過去にも似たような事例体験しててェ…

[メイン] 夏油 : なるほどな

[メイン] 霧谷 立花 : 正直もし私と同じようにクローンだとしたら見逃せない所はありますね

[メイン] GM : あと都合上恐らくマスターレイスが出る危険人物の方がシーンが長引くことを教える

[メイン] リセット : んんんー…

[メイン] リセット : 私はマスターレイス行こっかな

[メイン] 夏油 : 戦闘あるんだっけ?あるならマモンはんとは別に動きたいんだよな

[メイン] GM : 戦闘はちゃんと全員揃うシーンしかないけど

[メイン] 霧谷 立花 : なるほど

[メイン] 夏油 : わか

[メイン] 夏油 : じゃあ安心して危険人物にリセットと立花ぶつけるけど
春日に行くけど

[メイン] 霧谷 立花 : 分かりました~

[メイン] リセット : でー…マスターレイスの方が長くなっちゃうなら先春日の方かな?

[メイン] GM : テレーズが少女2人組の方について行くのなかなかシュールになるのお前?

[メイン] リセット : まあでも…支部長さんだし!

[メイン] マモン : 何だかんだでちゃんと支部長だしなァ…

[メイン] 夏油 : シュルシュル

[メイン] 霧谷 立花 : ンマー春日の方は見た目戦闘になりそうだから割と自然な動きではある…多分…

[メイン] GM : じゃあ春日出すか
行くぞォ~~~~~!

[メイン] 霧谷 立花 : 二人共がんばえ~

[メイン] GM :

[メイン] GM : 『二人のディアボロス』 登場:マモン、夏油

[メイン] マモン : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+10[10] > 50

[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 40 → 50

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 36 → 40

[メイン] GM :

[メイン] GM : 春日の通り道と思われるとある工場地帯の一角で2人は待ち伏せを行う。

[メイン] GM : しばらくした後、カツ、カツという足音が聞こえる。

[メイン] GM : 不意にその足音は途絶え、そして声が聞こえる。

[メイン] 夏油 : 止まった…?

[メイン] 春日恭二 : 「何の用だ、わざわざ待ち伏せをしてまで」

[メイン] マモン : 「……やはりバレていたか」
仕方ない、といった表情で表へと出る。

[メイン] 夏油 : 「街にいるFH…特に今のあなたから目を離す理由もない」
バレるか…この男

[メイン] 春日恭二 : 「それはもっともだ。しかしいいのか?貴様らの支部は襲撃を受けたと聞いているぞ?今ここで私の邪魔をしている余裕があるのか?」

[メイン] 春日恭二 : 尊大な態度を崩さぬまま、高圧的に問いを投げる

[メイン] 夏油 : その言葉に顔を歪める

[メイン] マモン : す、と諫めるように手を前に出す。

[メイン] マモン : 「今回はお前と敵対する為に来た訳じゃない。
 ……“ディアボロス”。お前、自分自身を追っているようだな?」

[メイン] 春日恭二 : 「知られていたのか、ふむ、存外お前たち以外の支部員も優秀ということだな」

[メイン] 春日恭二 : 「知っているならそこを退け。今構っている時間などない。アレにケジメを私はつけなければならんのだ」

[メイン] GM : その口調からは、焦りがにじみ出ている。戦闘をしている時間すら惜しい、そういった感情が読み取れるだろう。

[メイン] 夏油 : 「いちいち癇に障る言葉を選ぶな…またドッペルゲンガーのようなものでも出たのか?」

[メイン] 春日恭二 : 「その方がよっぽどマシだ。お前たちの支部長と同じだよ。処理せねばならん」

[メイン] 春日恭二 : 「要は私のクローンだ、それも最悪な形で私の因子が発現した、な」

[メイン] マモン : 「……最悪?」

[メイン] 春日恭二 : 「"不死身"だよ、ヤツはもっとも濃く不死身としての性質が現れたんだ。これ以上話す必要があるか?そこをどけ」

[メイン] 夏油 : 春日の因子…?なんだ不死身さか凶暴さか…

[メイン] 夏油 : 「……」
春日は春日を追っている…か

[メイン] マモン : 「へえ。確かにお前のしぶとい“不死身”さが色濃く出たなら厄介だろうが……だが、疑問はまだ1つある」

[メイン] マモン : 「……何故“不死身”側のディアボロスはお前と敵対し逃亡している?」

[メイン] 春日恭二 : 「逃亡?お前たちにはそう見えてたのか。違うな、ヤツは目的を持って動いている。私がそれを追っているだけだ」

[メイン] 春日恭二 : 「最も、追いすがり殺してもすぐ逃走する。逃げ足の速さだけは私も敵わんし、ちょうど誘導したところでお前たちに邪魔されたわけだが」

[メイン] 夏油 : 「その目的を教える気はあるのかな?」
抑え込むべきか行かせるべきか悩みながら尋ねる

[メイン] 春日恭二 : 肩を震わせ、眉を顰めて苛立ちを露にする。

[メイン] 春日恭二 : 「チッ、お前たちに教えてやる義理などない、だが………」

[メイン] 春日恭二 : 「ヤツが今身を置いている組織と、支部を襲った連中は同じだろうな、私の予想が正しいのなら」

[メイン] 夏油 : 「支部を襲った連中…か!」

[メイン] 夏油 : その言葉を聞き 何かを呼び出そうとしながら春日の進行方向を向く

[メイン] 春日恭二 : 「組織の名は───チッ!」

[メイン] GM : 名前を言おうとした瞬間。
春日目掛けて遠距離からの銃撃が浴びせられる。

[メイン] マモン : 「ッ!?」
思わず自分も飛びのく

[メイン] 春日恭二 : 「ふーっ…舐められたものだ、私がこの程度で傷付くとでも?だが……」
腕を変形させ、銃撃を弾きながら

[メイン] 夏油 : 「今度はどこだ」

[メイン] 春日恭二 : 「見ろ、こんなところで話していたせいでヤツらに補足された。お前たちのせいだぞ」

[メイン] GM : 春日が顎で周囲を見渡すように促す。

[メイン] 夏油 : 「人のせいにしないでほしいな」
構える

[メイン] GM : 周りは、取り囲むように外骨格に包まれたエージェントが多数。

[メイン] マモン : 「それは悪かったな。……だが、有益な情報感謝しよう」

「疑念疑問は確信に変わった」

[メイン] 謎のエージェント : 「………………」
無言で銃口を春日へと向ける。

[メイン] 夏油 : 「私達には向いていないようだしね」
と一歩下がる

[メイン] 春日恭二 : 「時間を掛ければまだ増える!癪だがお前たちも力を貸せ!突破するぞ!」

[メイン] GM : というわけで包囲網抜けるために白兵か射撃かRCで難易度/10判定だけど

[メイン] マモン : RC!

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] マモン : (3+0-1)dx+8 固定値8あるからなんとかなれー! (2DX10+8) > 2[1,2]+8 > 10

[メイン] 夏油 : 白兵!

[メイン] 夏油 :

[メイン] マモン : あっぶね!!!!!

[メイン] GM : ダブクロでファンブルになりそうなの初めて見たけど

[メイン] 夏油 : 7dx+4〈白兵〉判定

[メイン] 夏油 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 夏油 : 7dx+4 〈白兵〉判定 (7DX10+4) > 9[3,7,7,8,8,8,9]+4 > 13

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 40 → 42

[メイン] マモン : よくやった!

[メイン] GM : というわけでどっちも成功なのでダメージはない
描写するぞ

[メイン] 謎のエージェント : 「ターゲットロック、発射」
無機質な声と共に、春日、そしてその周囲にいるマモンや夏油へと背負ったライフルによる飽和射撃を浴びせるが…

[メイン] 春日恭二 : 「その程度で私を倒せると!?」
叫びと共に、硬質化させた腕で弾く。

[メイン] 夏油 : 射撃が集中している間に影から敵へ駆け出す

[メイン] 夏油 : 速度を付け1機目に蹴りこみ、反動で2機目3機目と追っていく

[メイン] 謎のエージェント : 「………」
煙を上げ沈黙する。しかし、不気味にもうめき声の1つも聞こえない。

[メイン] GM : 同じく、他の者も無機質な声しか出さず、通常ならばあるはずの痛みへの反応すら一切見せずに沈黙していく。

[メイン] 謎のエージェント(3) : 「ロック、発射」
仲間の被害も気にせずひたすらに、標的である三人へと発砲し続ける。

[メイン] 夏油 : 「キリがない…!」

[メイン] マモン : ふわりと手を揺らせば放たれた銃弾は須らく黄金へと変わる。
しばし男の周囲が煌めいたと思えば──それは放った元凶へと跳ね返って。

[メイン] マモン : 「……まるで完全な機械兵器じゃあないか」
レネゲイドビーイング、EXレネゲイドとも違うそれに首を傾げながら。

[メイン] 謎のエージェント(3) : 「…………」
黄金による直撃によって機能停止し、その場へ膝を付き項垂れる。

[メイン] GM : それらの反撃によって、包囲網の一角に穴が開く

[メイン] 春日恭二 : 「これ以上相手にするだけ無駄だ!私は逃げる!」

[メイン] GM : 好機と見た春日が我先にとそこから飛び出す。
2人も、それに続いてだが逃げることが出来るだろう。

[メイン] マモン : 「夏油!」

[メイン] 夏油 : 「クソ…!」

[メイン] 夏油 : 振り向き、最後に殴り上げ

[メイン] 夏油 : 「追わねば」

[メイン] GM : そうして、2人はその場から駆け出す。
残りのエージェントはしばらく追撃を試みんとしたが、振り切ることが出来た。

[メイン] GM : そして、その先で待ち構えていた春日と再び相対する。

[メイン] 春日恭二 : 「チッ……アレだ。アレが目下の懸念…FHであっても、UGNであっても噛み付く狂犬の集団」

[メイン] 春日恭二 : 忌々しそうに吐き捨てる。

[メイン] 夏油 : 「そんなバカバカしい集団が今まで知られずに」

[メイン] マモン : 「……それとも振って湧いたか?」
今までの話を考えれば、有り得ない話ではない。

[メイン] 春日恭二 : 「私が知ったことか。こうして現にここにいる、それが証拠だ。奴らの名は…」

[メイン] 春日恭二 : 「"シャドウミラー"」
「目的は知らん、だがそこに私のクローンもいる」

[メイン] 春日恭二 : 「あの失敗作ともう1人いたはずのガキがどうしているかは知らんが、私を追うより合流を最優先にしたらどうだ?」

[メイン] 春日恭二 : 「シャドウミラーの襲撃は我らですら予測できん。そもそも、感知すらままならんのだからな」

[メイン] 夏油 : 「…」
脅しかいと言おうとしたがあの集まる速度、数を思えば

[メイン] マモン : 「……お前と敵対するつもりはない。それは変わらんよ」

[メイン] マモン : 「夏油、戻るぞ」

[メイン] 夏油 : 「わかった」

[メイン] GM : 苦虫を噛み潰したような顔で吐き捨てる。
忠告半分、厄介払い半分といったところだろう。

[メイン] 春日恭二 : 「これ以上私の邪魔をされては困るからな、もう1つ。お前たちに特別に教えてやろう」

[メイン] 春日恭二 : 口角を吊り上げる。

[メイン] 春日恭二 : 「コードウェルも来ているぞ」

[メイン] 夏油 : 「あの…コードウェルが」

[メイン] マモン : げ。という顔。

[メイン] 夏油 : 「何が起きるんだ…ここで」

[メイン] マモン : 「何れにせよ、碌でもない事は確かだな」

[メイン] 春日恭二 : 《瞬間退場》

[メイン] GM : 春日はそれだけ言い残し、素早く本来の追跡のルートに向かって姿を消す。

[メイン] マモン : 「……さて」

[メイン] マモン : 「向こうはどうなったろうな……マスターレイス、あまり良い予感はしないが」

[メイン] 夏油 : 遠くを見つめ

[メイン] 夏油 : 「それでもきっとうまく…」

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 『危険人物』 登場:立花、リセット

[メイン] リセット : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+8[8] > 69

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 61 → 69

[メイン] 霧谷 立花 : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+10[10] > 63

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 53 → 63

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] GM : 少し時間は戻る。
シャドウミラーによる襲撃が起こる前、もう一つの場所で起こっていた出来事。

[メイン] テレーズ・ブルム : 「気を付けて、マスターレイスは危険よ。決して気を抜いちゃダメ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですね…気を引き締めていきましょう」

[メイン] GM : テレーズと共に、潜伏していると思われる場所へと向かっている2人。

[メイン] リセット : 「…………ふぅ…」
深呼吸…緊張を頑張って抑える

[メイン] 霧谷 立花 : 先頭に立ち、十分に警戒する

[メイン] GM : 予測されていた場所へと近づくと、その瞬間に気が付いてしまうだろう。
既に《ワーディング》が展開されていることに。

[メイン] テレーズ・ブルム : 握りしめていた宝石が強く震える。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」

[メイン] リセット : 「………」
いる、ここだ…

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…私は平気よ、この宝石、普段から見に付けていられる対ワーディング防御を目的として開発されたものだから」

[メイン] GM : そのワーディングの中心へと近づく。
何かが壊れる音、そして延焼する音。
粉々になった瓦礫と、意思を持ち天へと燃え上がっているかのような炎が視界に入る。

[メイン] GM : 耳を澄ませば、男二人の争う音が聞こえる。
片方は、若い青年のようだが、荒々しい声。
そして、もう一つは………

[メイン] ガッツ : 「だああああああ!!!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「え!?」
「ガッツさん!?」

[メイン] リセット : 「えええええ!?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ガッツ…?もしかして、お仲間の彼が?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あっはい、最近まで私の支部にいたガッツさんです、でも何故マスターレイスと戦って…?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「………それはまあいいわ、とりあえず、相手が誰なのかを確かめないと」

[メイン] リセット : 「た、戦えてるよ…一人で…」

[メイン] 霧谷 立花 : そういえばまだ相手を見ていなかった、そもそも誰と戦っているのか…

[メイン] GM : そうして近づくと、戦っている相手の姿が視認できる場所へと辿り着く。
その相手は、サラマンダーの能力をフルに使い、周囲に破壊をまき散らしながら戦う。

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あれは…イプシロン!」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「だああ!!!いい加減にしやがれテメエ!」

[メイン] GM : 片や相手の場所を燃やし尽くさんと炎を右腕から吹き出し、片やそれを無理矢理巨大な剣で受け止め前進、地面ごと砕かんと持ち上げ振り下ろす。
そして、それを間一髪で躱し再び攻撃を……そういったギリギリの攻防を繰り広げ続けている。

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「いい加減に燃え尽きやがれ!父上の邪魔すんじゃねぇ!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「彼がイプシロン、噂は聞いた事があります」
確かコードウェル博士の息子を自称しているとか…

[メイン] ガッツ : 「知るか、俺はテメエの親父に用事があんだよ…!さっさと吐くか、無理矢理吐かせる!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…まさか、こんなバカげたことをするお仲間さんだったとはね。どうするの?このままじゃどっちにも話は聞けないわよ」

[メイン] リセット : 「あわわわ………」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね…あの燃え上がるように熱い2人を冷静にさせる…大分難題ですが…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……何とかやってみます」
そう言うと彼女は戦火に首を突っ込み…

[メイン] 霧谷 立花 : <扇動家>
『ハイ二人共喧嘩はやめです!』

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「…あぁ!?なんだてめぇ…UGNか!?」
反射的にそちらにエフェクトを出そうとしたが、立花の姿を見てそれを止め。

[メイン] ガッツ : 「……………チッ、邪魔が入ったか」

[メイン] リセット : 「じゃ、邪魔ぁ!?」

[メイン] ガッツ : 聞き慣れた声に、すぐに動きを止め納刀する。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……え~っと一体何があったんですか?一応私達ここに話し合いに来たはずなんですが…」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「あぁ!?知るかよクソッ…!むしゃくしゃするがUGNには手を出すなって父上に言われてんだ!」

[メイン] ガッツ : 「聞く意味があんのか?お前たちにとっても敵だろ、そいつは。それとやってたってのにわざわざ止められる理由なんぞねぇはずだが」

[メイン] 霧谷 立花 : 「まあそれはそうなんですが、今はあちこちパニックでそれどころじゃないんですよ…」

[メイン] リセット : 「うんうん」
頷く

[メイン] 霧谷 立花 : 「だから今は少しでも情報が欲しくて…お願いしますよガッツさん、話し合いが終わったら彼といくらでも喧嘩してていいですから…」

[メイン] リセット : 「うん?」

[メイン] ガッツ : 「…チッ、勝手な野郎だ」

[メイン] GM : ガッツはそのままその場に座り込みました
一応話は聞いてくれるみたいです
ヨハンはイライラして炎を噴き上げていますが攻撃する気もないようです

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…すごいわね、たった一声で争いを納めるなんて」

[メイン] 霧谷 立花 : 「え?いやあアハハ…ありがとうごさいます」

[メイン] リセット : 「ぱちぱちぱちー」

[メイン] ガッツ : 「聞きたいことがあんだろ、さっさと言え」
催促するように首を捻る。

[メイン] 霧谷 立花 : 「アッハイ、そうですねでは…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「今ここで起こっている事、我々の支部を襲撃した敵の正体など知りませんか?」

[メイン] ガッツ : 「俺は知らねぇな」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「あ?襲撃されたのか、父上が起こるかもしれねえって言ってたけど、マジでそうなったってか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「起こるかもしれない?」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「てめぇらの敵と、オレが燃やすように言われた敵が一緒かは知らねぇけど、相手の本拠地がここにあるって父上は予測してたからな」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「なんかやるんなら、まあそりゃまず相手の本拠地潰すだろ?その方が手っ取り早いじゃねえか」

[メイン] リセット : 「…………」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…まあそれは確かにそうですが…それで、予測していたのならコードウェルさんは襲撃した組織の名前も知ってますか?」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「あー…なんだっけ……えっと……」
頭を掻いている。

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「あ、シャウト三田とかそんなんだった気がする。ま、燃やしゃ全部一緒だろ」

[メイン] リセット : 「そんな芸名みたいな…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「シャウト三田…」
なんだろう…うろ覚えで変な風に変換されてる…?

[メイン] テレーズ・ブルム : 「……まあ、組織名についてはまたおいおいね。もしかしたら向こうの2人が掴んでるかもしれないし」

[メイン] リセット : 「…そうですねっ…えーと次に聞きたい事は…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そもそも貴方がここで何をしていたのかも知りたいですね、何故ガッツさんと戦っていたのかも」

[メイン] リセット : 「そうそう、なんで喧嘩してたの…」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「オレは父上に言われて色々調べに来たんだよ、そしたらこのクソったれが喧嘩売ってきやがったから、適当にあしらおうとしたらずっと追ってきやがるんだよ!」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「あいつら、オレに押し付けて勝手にどっか行きやがって……!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あいつら?」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「なんだ、まだわかってねえのに俺だけ見つけたのかよ。クソが」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「カインの野郎に、レリアのことだよ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「……2人ともマスターレイスの名前ね。ガンマと、ノナってコードネームよ」

[メイン] リセット : 「ま、マスターレイスが三人もいる…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「全員総出ですか?」
そんな戦力で一体何をしようとしてたんだ…

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「後は知らね。つーかこっちが聞きてえんだよ、今回はUGNとは戦うなって言われてっから我慢してんのになんで襲って来やがんだよこのおっさん!」

[メイン] リセット : 「本当にそうだね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「まあ敵だからという理由は尤も分かりやすいですが…本当にそれだけですか?」

[メイン] ガッツ : 「言う気はねえよ。最初に会った時に言ったはずだ、俺の目的に首を突っ込むんじゃねえってな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ああ…これもそっちの方の問題ですか、すいません…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「はぁ……一応契約はしたけど、今は緊急事態だから別に明かしてもいいわよね?」
と、ガッツを見て

[メイン] ガッツ : 「…………………勝手にしろ、俺の知ったこっちゃねえ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「だ、そうよ。まあこれは霧谷から聞いた話だし、正確じゃないかもだけど。彼、リエゾンロードに恨みがあるらしいの」

[メイン] 霧谷 立花 : 「リエゾンロードに?」

[メイン] リセット : 「…そうだったんだ…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「で、ただ居場所がわからないからその手がかりの為に最もFHの頂点に近いと思われている人、コードウェルに接触したがってたの。で、ちょうどこっちも人手が欲しかったからね。魔導書のせいで」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「だからコードウェルの情報の代わりとして、UGNに協力してもらってたの。その後はまあ…多分示した場所がここら辺だったんでしょうね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そういう事だったんですか…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ま、だからマスターレイスと戦ってるのも当然といえば当然ね。コードウェルと接触するためには彼らを超えていく必要があるもの」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「ハァ!?ふざけんじゃねえよ!んなもんこいつの勝手じゃねえか!」
青筋を立て、漏れ出した怒りが炎となり空気を焦がす。

[メイン] リセット : (半ば通り魔…?)

[メイン] ガッツ : 「俺の過去を暴いて満足したか?だったらさっさとこっから消えろ」
冷たく立花とリセットへ言い放つ

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…私は」

[メイン] 霧谷 立花 : 「貴女の復讐を否定するつもりはありません」

[メイン] 霧谷 立花 :   ディアボロス
「私もあいつに恨みを持っている、だから私には貴女の復讐を否定することはできない」

[メイン] 霧谷 立花 : 「だけど、これだけは言わせてください」

[メイン] 霧谷 立花 : 「必ず、生きて帰ってきて…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…折角、仲間になれたのに…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……死んで終わりなんて嫌ですからね!私!!」

[メイン] ガッツ : 「…………………」

[メイン] リセット : 「…そうだそうだー!!」

[メイン] リセット : 「また一人で突っ走っちゃってるんだから!」
「私は兎も角、皆は結構頼りがいあるんだからね!」

[メイン] リセット : 「偶には素直になって欲しいよ!」

[メイン] ガッツ : 「…………素直ね、もう忘れ────」

[メイン]   : 瞬間、同じ方向、立花とリセットの後ろを見ていたガッツとヨハンが同時に反応する。

[メイン]   : 「「離れ」ろ」やがれ!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」
見えてはいなかったが、ガッツの表情で全てを察した
瞬時に振り向きテレーズを庇うように…

[メイン] GM : その声に反応し、後ろを向けば。
謎の魔法陣が生じ、ナニカが這いずり出ようとしているのがわかる。

[メイン] テレーズ・ブルム : 「───ッ!?」

[メイン] リセット : 「…わーっ!!!!」
ぴょんと無我夢中でテレーズの方に飛ぶ

[メイン] GM : そのナニカは、既に君たちは見慣れてしまっている。
泡立つ玉虫色の液体。それらに口が生じ、テケリ・リと不気味な声を発し続ける。

[メイン] GM : だが、一体だけではない。
気が付けば、その魔法陣はさらに増え、そこから無数のショゴスが這いずり出てくる。

[メイン] 霧谷 立花 : 「…げえっ!?」
数体ならまだ何とかなるけど…この数は流石に捌ききれない!!

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「こいつら…!ああ思い出した!確か父上、相手は魔導書かなんかの力での転送を使って襲撃してんじゃねえかって言ってたな!」

[メイン] ガッツ : 「オイ、立花、リセット」
剣を構え、化物の前に立つ。

[メイン] リセット : 「…んんん…どうする!?正直かなり厳しいと思うけど」

[メイン] ガッツ : 「ここにいられると邪魔だ。道は拓いてやるからとっとと消えろ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…あなた、正気?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですよガッツさん!流石に無茶です!一度体勢を立て直して…」

[メイン] ガッツ : 「邪魔だって言ってんだ、おいマスターレイス」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「あぁ!?んだよ!」

[メイン] ガッツ : 「前面は斬ってやるから、一直線に焼き尽くして道を作れ」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「ハァ!?オレに指図してんじゃねえよ!」

[メイン] ガッツ : 「いいか、立花。リセット。よく見ろ。ありゃあまだ完全に現出しきってねえ。逃げるなら今しかねえんだよ」

[メイン] GM : 確かに、魔法陣の中からは未だにショゴスが湧き続けているのがわかる。
だが、その魔法陣が消えたときどれだけの体積になっているかは…予想できないだろう。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
分かっている、分かっているそんな事は
要人もいる、彼女を守らなければならないなら猶更…

[メイン] 霧谷 立花 : 「…分かりました」

[メイン] 霧谷 立花 : だが、それでも

[メイン] 霧谷 立花 :  

[メイン] 霧谷 立花 : Dロイス

[メイン] 霧谷 立花 : <指導者>
対象はガッツ

[メイン] 霧谷 立花 : 「ガッツさん、私は言いましたからね、”必ず生きて帰ってきてください”と…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「だから!!私達の道を作り!貴方も後から隙をついて逃げてください!!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「これは命令です!!」

[メイン] ガッツ : 「余計なお世話だ…こんなとこで死ぬくらいなら、最初っからこんなとこまで戦ってやいねぇ」

[メイン] ガッツ : 「生憎死ぬ気なんぞねえんだよ!」
咆哮と共に、ショゴスを斬り伏せる

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「はっはあぁぁぁ!!!丁度いい!てめぇら灰にしてスッキリしてやらぁ!!!」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : そこから、一直線に圧縮した炎をぶちまけ、直線にある全てを灰へと変える!

[メイン] 霧谷 立花 : 「さあ今です!逃げましょう!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「え、ええ……」

[メイン] 霧谷 立花 : 2人を先導するように走る

[メイン] リセット : 「…はいっ…!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 急ぎその後を追い走る。

[メイン] ガッツ : 「とっとと行け!お前らに死なれると目覚めが悪ィ!」

[メイン] GM : 去っていく後ろで、男の声が聞こえる。
いまだ増え続けるその怪物を、ひたすらに潰し、焼き殺す。
しかし、今はそれに気を配っている余裕はないだろう。ただ走る。それだけが今やるべきことだ。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : master『予期せぬ乱入者』

[メイン] ガッツ : 「ハァ…ハァ……」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「ハッ、もうへばってんのかよ…!」

[メイン] GM : 周囲には灰と、瓦礫だけ。
招来した怪物は全てなんとか殲滅したものの、その代償はけして小さいものではない。

[メイン] ガッツ : 「ちょうどいい…!これならもう逃げれねえだろ、今ここで決着と行こうじゃねえか…!」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「ははは…!後で吠え面掻くんじゃねえぞ…!」

[メイン] GM : 互いに構える。消耗しきったその体では、次の一撃が最後になるであろう。
神経を研ぎ澄まし、レネゲイドを集中させ、必殺の一撃を繰り出し、相手をねじ伏せる。

[メイン] GM : そして、同時に動く!

[メイン] ガッツ : 「だああああああ!」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「灰になりやがれええええ!!!」

[メイン] GM : バァン

[メイン] GM :

[メイン] GM : 小さな奇妙な破裂音と共に、互いの体が停止する。

[メイン]   : 「まったく。こうして止めるのは二度目な気がします。どうしてそうも無駄に消耗したがるんですか?」

[メイン] ガッツ : 「テメエは…!」

[メイン] ヨハン・C・コードウェル : 「横やりかよ、クソっ…!」

[メイン] GM : はぁ、と中心に割って入り強引に止めた少女はため息を吐く。

[メイン] プランナー : 「…まあ、いいでしょう。これでプランの準備はなんとかなりました」

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 準備を教えろ

[メイン] 夏油 : 教える

[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!

[メイン] マモン : 教えるのだよ

[メイン] リセット : 教える~

[メイン] GM : では…再出航だァ~~~~~!!!

[メイン] マモン : 再出航だァ~~~~~!!!

[メイン] 夏油 : だァ~~~~~!!!

[メイン] 霧谷 立花 : 再出航だァ~~~~~!!

[メイン] リセット : 再出航だぁ~~~~!!

[メイン] GM : というわけで支部で再合流してからのシーン
これはおれは作ってないので今から即興で立てる

[メイン] GM :

[メイン] GM : middle『追われる者逃げる者』 登場:任意

[メイン] 霧谷 立花 : 1で登場!

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 63 → 64

[メイン] リセット : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+5[5] > 74

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 69 → 74

[メイン] 夏油 : 1登場ちゃん

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 42 → 43

[メイン] マモン : 50+1d10 登場/リザレクト ボーナスダイスは持っておきたいから振るのだよ (50+1D10) > 50+7[7] > 57

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 50 → 57

[メイン] GM :

[メイン] GM : 再度支部に終結した君たち。
ある程度支部の中は留守中に支援部隊によって整理されており、床の血だまりなどはなくなり、端末なども新しいものに変えられている。
まだシステムの中枢が復帰していないため通信などは行えないが、ある程度の業務は差し支えなく行えるだろう。

[メイン] テレーズ・ブルム : 「夜っていうメッセージがどれくらいを指定してるのかはいまいちわからないけど、ここで得た情報を纏めるくらいの猶予があるといいわね」

[メイン] 夏油 : 「ああ。戻ってましたか。どうでしたそっちのマスターエージェントは?」

[メイン] リセット : 「……………居たよー…居たけども…もっと大事な事の方が多かった」

[メイン] マモン : 「……こちらも収穫としては上々。お互いに情報を整理、精査しようか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですね、どれだけ時間が残されているか分かりませんが…」
「マスターエージェントは…どうやら彼らはこの襲撃を予想していたようです」

[メイン] 夏油 : 「FHが今の状況…「シャドウミラー」については私達より知ってるみたいだね」

[メイン] 夏油 : 「ディアボロス春日も知っていたよ」

[メイン] リセット : 「…まあ…こっちは本拠地ボコボコにされてたし…その分遅れる…よね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「彼らの言葉をどれだけ信用していいかという話にはなりますが…どうやら現状一番可能性がある線はFHではなく第三者がこちらに何らかの目的で来た…という事ですね」
「そしてどうやら彼等とも敵対してるようです、そうだからなのかマスターレイスである彼らはUGNとの戦闘を回避しようとしていました」

[メイン] マモン : 「こちらも同様だ。“ディアボロス”も挑発交じりとは言え……あまりこちらとの交戦に積極的ではなかった」

[メイン] マモン : 「……何なら、実際に敵対したよ。現地でね。交渉の余地は微塵も無かった」

[メイン] 夏油 : 「多勢に無勢…戦力差は8:1くらい」

[メイン] 夏油 : 「あ…春日も頭数に入れてね」

[メイン] 夏油 : 「FHともUGNも敵に回す恐ろしい集団がこれだけいれば」

[メイン] 夏油 : 「争ってる場合じゃないってことだろうね」

[メイン] リセット : 「………かな」

[メイン] 夏油 : 「そっちも襲ってきたのかな?メカメカしい敵は」

[メイン] 霧谷 立花 : 「メカメカしい敵?」

[メイン] 夏油 : 「戦闘機械みたいな敵。それが30体くらいいたけど…来なかったみたいだね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「いえ、こちらも襲撃に合いましたが…こちらは例の魔法陣から無数に敵が出てきました」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「魔導書の情報から、UGNはあの怪物をショゴスと名付けたわ…私がいなければ、あそこに残って彼らと戦うことも出来たでしょう。負担を掛けてごめんなさいね」

[メイン] 夏油 : 「なんだか系統の違う…同じ敵とは思えなくなりそうですね」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ただ、あれを自由に召喚できるとするならば、相手は恐らくUGNよりも魔導書について詳しい…そう推測できるわ」

[メイン] リセット : 「…厄介だねえ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「いえ、どの道あの数は逃げる他ありません…」
「しかしショゴスに機械の敵ですか…」

[メイン] 夏油 : 「しかも黒幕は見えない」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「……どうする?本当にメッセージの通りにするの?指定された公園の座標についてはもう解読してあるけれど…」

[メイン] リセット : 「……………手がかり、他にある…かな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私は行く…しかないと思います、」
「たとえ罠だとしても…この状況、ここで手をこまねいているだけだと全滅もあり得ます」

[メイン] 夏油 : 「警戒だけは怠らずに だね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、その通りです」

[メイン] マモン : 「……私も同意見だ。虎穴に入らずんば虎子を得ず、だね」

[メイン] リセット : 「…決まり、かな…厳しい状況だけど…」

[メイン] 夏油 : 「ショゴスと機械に囲まれたら急いで逃げようね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「戦おうにも相手の戦力が未知数ですからね…では」

[メイン] 霧谷 立花 : 「行きましょう、メッセージを残した”彼”の下に」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ちょっと待って。罠に飛び込むために準備が必要なら、私も手助けできることがあるわ」

[メイン] テレーズ・ブルム : テレーズの手助け
エンブレム『ハイキャッスル』を1人使用可能

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「えっ!?!?!?!?」
「えっこれ…あの…え?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「い、いいんですか…?」

[メイン] 夏油 : 「マジか…」

[メイン] マモン : 「んッ!?」
一瞬だけ目を見開いて

[メイン] リセット : 「なにこれ?」
んー?みたいな顔してる

[メイン] マモン : 「っk……感謝しよう、これ以上ない手助けだ……ああ、そうだとも」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「普段なら許されないけどね、何しろ日本支部自体が大混乱、まともな支援も期待できないとあったら、私ができうる限りの支援をするのは当然じゃないかしら?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「た…確かにそう、ですね」
「……ありがとうございます、とても心強いですこれは」

[メイン] 夏油 : 「なんでも貰える権利だよ」とわかってないリセットにボソッと

[メイン] リセット : 「なんでも…すごいね」
上限が分かってないのですごいなあ…みたいなふわっとした気分

[メイン] 夏油 : 「すごいすごい」

[メイン] 夏油 : 上手く説明できる気がしなかった

[メイン] 霧谷 立花 : オホン「それでは改めて…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「行きましょう、皆さん」

[メイン] 夏油 : 「行こう」

[メイン] リセット : 「うんっ!」

[メイン] マモン : 「ああ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…それじゃ、私はここで待ってるわ。罠かもしれないのに、ついて行くわけにはいかないでしょう」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「マスターレイスには会いに行ったのにって言われるかもしれないけれど、一応ね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「では…支部の皆さん!テレーズさんを頼みます!」
残っている人たちを呼び集めて彼女を任せる

[メイン] ルウ : 「んああああああ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「頼もしいわ、それじゃ、よろしくね」
チラリと時計を見る。今はおよそ20時ね…

[メイン] GM : 虎児を得るため、虎穴に飛び込む。
果たして、あのメッセージを残したのは誰なのか?それは、行ってみなければわからない

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : trigger『裏切り者』 登場:任意

[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] マモン : 1で登場するのだよ

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 50 → 60

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 57 → 58

[メイン] リセット : 1!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 74 → 75

[メイン] 霧谷 立花 : 1!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 64 → 65

[メイン] GM : 添付されていた座標の公園へと向かう一行。
着いた場所は静まり返っており、人の気配はない。
しかし、パッと見た限りなんの変哲もない公園である。

[メイン] GM : <知覚>/9で判定してくれ(^^)

[メイン] マモン : (2+0-1)dx 知覚素振り (1DX10) > 10[10]+1[1] > 11

[メイン] GM : おお

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] リセット : はやい

[メイン] マモン : マーッモッモッモ!余裕マモねぇ~~~!!

[メイン] 霧谷 立花 : おお

[メイン] 霧谷 立花 : (1+1)dx 一応 (2DX10) > 6[5,6] > 6

[メイン] 霧谷 立花 : 🌈

[メイン] マモン : 🌈

[メイン] 夏油 : 🌈

[メイン] GM : では注意深く調べたマモンは、閉じられた倉庫の中にレネゲイドの痕跡が微かに残されていることがわかる。

[メイン] マモン : 「……皆。こっちだ」
倉庫の方へと歩み寄り手招きをする。

[メイン] 霧谷 立花 : 「あれは…倉庫ですね」

[メイン] 夏油 : 「いない…?そっちなのか」

[メイン] リセット : 「???うん…」
とてとて

[メイン] マモン : 扉に手を掛けて鍵が掛かっているかを確認

[メイン] GM : 鍵は掛かっている
壊すか開錠すれば開けられるだろう
壊しても緊急事態なのでお咎めなしに出来るだろう。テレーズもバックにいるし。そういう思考もある

[メイン] 霧谷 立花 : では知識で鍵開けしましょう
技法は随分と昔に習いました

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] GM : 市営の公園の鍵なので割と簡単に開きそうだ
難易度5

[メイン] 霧谷 立花 : (5+1)dx 【精神】 (6DX10) > 9[1,2,7,8,9,9] > 9

[メイン] GM : では静かに鍵が開き、倉庫の中が明らかになる。

[メイン] 霧谷 立花 : カチャカチャ…カチッ

[メイン] 夏油 : 「お見事」

[メイン] GM : そこには、オーヴァードしか知覚できない形で、床に魔法陣が描かれている。

[メイン] GM : しかし活動は見られない。そこから感じ取れるレネゲイドの反応も微か…というよりほぼない

[メイン] 霧谷 立花 : (こういう事でも知ってたら役に立つときもあるもんですね…)

[メイン] 霧谷 立花 : 「…気を付けてください、魔法陣です」

[メイン] 夏油 : 「……どういうことだ」

[メイン] 夏油 : 「罠…じゃないのかでも人でもない」

[メイン] リセット : 「…置いていった…?いやというより呼んだ人は…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「誰もいないとなると。これを見せたかった…?」
倉庫の辺りを見渡します

[メイン] GM : 辺りには何もありません
調べても何もない、そういう予感もある

[メイン] マモン : 「……」
魔法陣の傍へと近寄る。

[メイン] GM : マモンが近寄ると、魔法陣は次第に輝き始める。
それと同時に、マモンは僅かな倦怠感を覚える。体内のレネゲイドが勝手に使われている、そんな感じだ

[メイン] 夏油 : 「大丈夫か?」

[メイン] マモン : 「っ、ぅ……大丈夫ではない、が……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!?大丈夫ですかマモンさん!?」
マモンを掴んで魔法陣から引きはがそうとする

[メイン] GM :

[メイン] マモン : その手を止め、静止させる。

「……“これしかない”。今回は、その繰り返しだろう?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」

[メイン] 夏油 : 「だな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが…いえ、わかりました」
「でもそれなら」
マモンの隣に立ち

[メイン] 霧谷 立花 : 魔法陣に触れる

[メイン] リセット : 「…大丈夫かなあ…え」

[メイン] 夏油 : 「私達なら…大丈夫さ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「流石に一人でやらせるわけにもいきません、私も手伝います」

[メイン] GM : 立花が触れると、急激に魔法陣が輝き始める。
それと同時に、立花は強烈な虚脱感を覚えるだろう

[メイン] GM : そして、魔法陣はだんだん輝きを増し、周囲の3人すら巻き込むほどに光り輝く。

[メイン] GM : その眩しさに目を瞑るも瞑らないも君たち次第だが、一瞬視界の全てが光に包まれたと思うと…

[メイン] GM : ───君たちは、次の瞬間崩れた建物の中にいた

[メイン] マモン : 「っ、これは……?」

[メイン] リセット : 「え!?ええええええええ!!?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……ん、」
頭がくらくらする…ノイマンだからそっちに影響が強く出たのか…

[メイン] 霧谷 立花 : 「……んんっ!?」

[メイン] GM : よくよく周囲を見渡すと、部屋…と呼べるかはわからないが、中心部分に比較的新しい板が置いてあり、その上にUGNでよく使われている機密情報管理用の端末と、通信機がある。

[メイン] 夏油 : 倒れた状態から起き上がる

[メイン] 夏油 : 「???」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…あれはつまり転移装置?それでここは…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……あれ?UGN?」

[メイン] マモン : 「……確認してみよう」

[メイン] リセット : 「……………????」

[メイン] GM : 通信機を確認すると、そこには通信用の番号が既に打ち込まれている。

[メイン] 夏油 : 「どこかに飛ばされて…そこから連絡をする?手間がかかりすぎじゃないか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…もしかすると」

[メイン] 霧谷 立花 : 「こうでもしないと話せなかった、とか」

[メイン] リセット : 「…し、シンチョウナンダネ」

[メイン] 夏油 : 「話す時にまず聞きたいのはその事になりそうだよ」

[メイン] マモン : 「…………では」

[メイン] マモン : 「件の人物と連絡を取るぞ。いいね?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、お願いします」

[メイン] リセット : 「………」
ゆっくり頷く

[メイン] 夏油 : 「ああ」

[メイン] マモン : 小さく息を吸って、通信機のボタンを押す。

[メイン] GM : どこかへ通信をするためのノイズがしばらく入った後、1分ほどしてからだろうか。一瞬ザリッという雑音が入ったと思うと、通信機から声が聞こえる。

[メイン]   : 『もしもし、よし、これでどうにか一個目の賭けには勝ったってとこか、これがな』

[メイン] 夏油 : 「まだまだ賭けは…あ…りそ………?」

[メイン]   : 『ま、ここに来たってんなら大体俺が誰かも察してるだろ』

[メイン] マモン : 「…………“久しぶり”だな。積もる話もあるが」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……もしかしたらと思ってましたが」

[メイン]   : 『悪いが挨拶をしてる暇もない。そっちが気が付いてると信じて続けさせてもらう』

[メイン] マモン : どうぞ、と小さく呟く。

[メイン]   : 『支部長、アンタらがさっき使った魔法陣は俺らの組織が研究した、次元移動と呼ばれる技術を応用したものだ』

[メイン]   : 『薄々気が付いてるかもしれんが…俺たちシャドウミラーはこの世界の組織じゃない。別の世界から来た、元UGNだ』

[メイン] 夏油 : 「シャドウミラーが…別世界のUGN…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「別の世界のUGN…」

[メイン] マモン : 「……平行世界の存在だとは思っていたが、同胞とはね」

[メイン] リセット : 「おおお………」

[メイン]   : 『不思議に思わなかったか?なんでここまで先手を取られるのか。あっさり内通者が潜り込めるのか。そりゃこっちが同胞だからさ。手の内は知ってるってことだ』

[メイン] マモン : 「他でもないお仲間だからこそ……成程ね、厄介な話だ」

[メイン]   : 『記憶を取り戻すのがちょっと遅すぎた。その上である程度考察してみたが…決定的な分岐点はロード・オブ・アビスのクーデターだ』

[メイン] 夏油 : 「分岐点?なにが変わるんだ」

[メイン]   : 『簡単だ。あの時俺らは、そのクーデターに乗じUGNに反旗を翻し…成功させた。そして晴れてFHの仲間入りだ』

[メイン] リセット : 「…な、なんでそんな事したの!?」

[メイン]   : 『そりゃ気になるか。まあひとえに言うなら戦うためだ。今となっちゃバカバカしいとも思うけどな』

[メイン]   : 『だが俺が考えを改めたのも、記憶を失ってこの世界に触れたからだ。俺以外の…特にトップのアイツは変わってない。闘争を続けるため、あらゆる手段を使い戦争を誘導した』

[メイン] 霧谷 立花 : 「待ってください、アイツって誰ですか?一体誰の話ですか?」

[メイン] 夏油 : 「闘争を続ける集団。それがシャドウミラーなのか」

[メイン]   : 『"ウィンデル・マウザー"。シャドウミラーの総指揮官にして、俺の元理解者ってとこだ』

[メイン] マモン : 「総指揮官……」

[メイン]   : 『必要なデータは出来るだけそこにある端末に入れてある。出来る限り早く解読してくれ』

[メイン] 夏油 : 「それを読み解いて倒してくれってことか?」

[メイン]   : 『時間がない。もうすぐウィンデルの企みは成就する。その時こそ、この世界は本当の意味で終わってしまう』

[メイン]   : 『…そろそろこの通信も限界だ。なにしろこっちも基地で秘密裏に工作してようやくこの通信時間を作れたんでね』

[メイン] マモン : 「……色々と言いたい事はあるが」

[メイン] マモン : 「わかった、善処しよう」

[メイン] リセット : 「う、うんっ!また会おうねっ!」

[メイン] 夏油 : 「ありがとう」

[メイン]   : 『後ろにもう1つ魔法陣がある。こいつの仕組みは、乗った人物のレネゲイドの力を利用し、指定した場所へ次元を超えて飛ばしてくれるスグレモノだ。もっとも、距離や次元によって消費するエネルギーは違うが』

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ええ、色々と言いたい事はありますが…」

[メイン]   : 『想像しづらいなら、大砲か何かで直接指定した場所に撃ち込んでると思ってくれ。だから撃たれるまで向こうは気づかないし、こっちからは奇襲し放題だ』

[メイン] 霧谷 立花 : 「色々と終わったら、色々みっちり聞かせてもらいますからね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、この世界は、きっと守ってみせますよ」

[メイン]   : 『その時は騎士としてお供しますよ…っと、我ながらどういう話し方してたんだ』

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ホント、懐かしいですねこのやり取りも」

[メイン] 霧谷 立花 : 「”アクセルさん”」

[メイン] リセット : 「流石に今も続けてないんだね…」

[メイン]   : 『続けるわけがない、記憶が戻った以上は流石にな…』

[メイン] アクセル・アルマー : 『そしてじゃあな、支部のみんな。後でまた会おう。頼んだ』

[メイン] GM : 通信はそこで切れた。

[メイン] マモン : 「………」

[メイン] マモン : 「またな」

[メイン] 夏油 : 「まさか…だったな」

[メイン] リセット : 「ビックリしたね~…」

[メイン] マモン : 「さて、こうなれば時は金なり。言われた端末を調べようか」

[メイン] 夏油 : 「虎の子の情報だ」

[メイン] 夏油 : 「急いで見よう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ」

[メイン] GM : 端末に関しては、この場では解析できないプロテクトが掛かっている。解除している時間が無かったか、あるいはそもそも別の誰かに持ち去られることを考えたか…
一度支部へ持ち帰る必要があるだろう。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……ここでは無理そうですね、持ち帰りましょう」

[メイン] マモン : 「ああ、了解した」

[メイン] 夏油 : 「次元移動魔法陣に触れれば戻れるはずだ…」

[メイン] 夏油 : そう言って魔法陣に触れる

[メイン] リセット : 「それじゃ今度は私も」

[メイン] GM : 触れると、先程と同じように魔法陣は輝きを増す。
備えていたためか、人数が多いためか。先ほど感じた程の虚脱感はなく、そのまま視界が白に染まる。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 『差し込む光明』 登場:任意

[メイン] マモン : 1で登場

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 58 → 59

[メイン] 霧谷 立花 : 1!

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 65 → 66

[メイン] 夏油 : 1で

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 60 → 61

[メイン] リセット : 1!

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 75 → 76

[メイン] GM :

[メイン] GM : 目を開けると、そこは支部の部屋のど真ん中だった。
よくよく見ると、目の前に腰を抜かしたテレーズがいる。

[メイン] マモン : 「おお。随分とサービスがいいね」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「な……え……い、今どこから……?」

[メイン] リセット : 「あっテレーズさん…脅かしちゃったかな…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「成程座標も変えられるんですねこれ」
「あ~…平行世界から?」

[メイン] ルウ : 「んああああああああああああ!!!」
ショックを起こして発狂している

[メイン] リセット : 「わあ」

[メイン] 夏油 : 「喝!!」はい拳

[メイン] ルウ : 「ぬ゛う゛」
うめき声と共にダウンした

[メイン] マモン : 「詳細な事情を説明する前に……これの解読をしなくてはならない。我々の蜘蛛の糸だ」
端末を指す。

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ちょ、ちょっと乱暴はやめてちょうだい…あなた達、普通にすごいオーヴァードってこと忘れてないかしら」

[メイン] 夏油 : 「………すいません」

[メイン] 夏油 : 「それよりも!!端末ですよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「駄目ですよ夏油さん一般の人には…そうです!それよりも端末を!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あ、ああ…端末、端末ね…霧谷のかしら?」

[メイン] テレーズ・ブルム : UGNの端末を視認し、混乱した頭でそう零す

[メイン] 霧谷 立花 : 「え~っとですね…誰かは分からないんですけど平行世界のUGNですね」

[メイン] 夏油 : 「そのへんも開いてからのの方が…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ですね、そこら辺も含めて説明します」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「平行世界…そう、いえ説明は結構。となると…」

[メイン] 霧谷 立花 : (流石だなあ…)

[メイン] テレーズ・ブルム : 「いいわ。貸して。恐らくシャドウミラーというのはUGNに何らかの形でかかわった組織ということでしょう?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、お願いしますテレーズさん」

[メイン] リセット : 「ですねっ!」

[メイン] マモン : 「……感謝するよ」

[メイン] GM : テレーズは備え付けの端末に接続し、プロテクトを解除するためのコードを走らせる。

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…ちょっと、これとんでもない量の情報が入ってるわよ。この急ごしらえの設備だと時間掛かりそう」

[メイン] 夏油 : 「そんなにですか」

[メイン] 夏油 : 「移動するのと…待つのとどっちがいいですかね」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…少しずつなら読み解けそうね。そこにいて」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「えーっと…まずこれは…基地の情報?この座標は……」

[メイン] 夏油 : 「おぉ…?」

[メイン] リセット : 「おおー…」
見上げてる

[メイン] テレーズ・ブルム : 「これは…そう、誰もわからないわけだわ。まさか山の中に別の世界から基地ごと転移してたなんてね」

[メイン] 夏油 : 「一夜城どころじゃないですねそれは」

[メイン] 霧谷 立花 : 「城どころか基地がそのまま…」

[メイン] マモン : 「……そして計画実行は今日。ならもうウカウカする時間はないね?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「そして次は…これは、シャドウミラーの組織形態、かしら」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…向こうも戦力不足、ってわけね。それでも実行しようとし、現に今達成寸前まで行かれてしまっている」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「個人的には向こうの世界ではロード・オブ・アビスが生き残っているということも気になるけれど…」

[メイン] 夏油 : 「それは後にしましょうよ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「そうね、そして最後は…これは、魔導書について?」

[メイン] 夏油 : 「場所に戦力…あとは弱点でもわかれば完璧なんですが…」

[メイン] 夏油 : 「!」

[メイン] リセット : 「………お、お願いしますっ!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…魔導書とは、"現象を起こす"のではなく、"現象を持ってくるための道具"」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「次元を超え、別の世界から望んだ物を引き出し、持ってくるパイプのようなもの…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「………だから、魔導書から召喚された生物や現象は、こちらの世界のレネゲイドではなく、あちらの世界のレネゲイドによって作り出され、引き起こされた現象になる」

[メイン] 夏油 : 「こちらでなくあちら。たしかに異質ですが…それが?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「これはいいわ。問題は、直接現象そのものを持ってきているということ。彼らはこれを解析して、直接自分たちをこの世界に連れてきたり、直接戦力を送り込んでる」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「この場合の現象というのはね…世界そのものすらも指しているのよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「つまり…革命が成功した世界全部を引っ張ってくると?」

[メイン] 夏油 : 「大きいな…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「それだけならまだマシでしょう。どうやら彼らは、この魔導書があった世界全てをこの世界に重ね合わせ、持ってくるつもりよ」

[メイン] リセット : 「じゃ、じゃあこっちはどうなるの…?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「法則、概念、生きている物。それらすべてが異なる世界を一つに無理矢理まとめる。当然土台となったこの世界。そしてまとめられた世界は崩壊するわ」

[メイン] 夏油 : 「崩壊か…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「そしてそこに残るのは、本来同時に存在するはずのなかった人々と、1つの宇宙のみ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「人々がひとまとめにされてるのに、世界は1つだけ。あまりにも狭すぎて、混沌としているわ」

[メイン] マモン : 「……最悪の結末、だね」

[メイン] 夏油 : 「フーーー」息を吐き出す

[メイン] テレーズ・ブルム : 「そして、闘争。彼らはその地獄を望んでいるのでしょうね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] リセット : 「…………」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「それだけのエネルギー…通常なら賄えるはずがない。でも、魔導書が別世界のパイプでしかない。それが最悪の形で機能しているわ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「彼らは、別の世界からレネゲイドの起こすエネルギーの現象だけを持ってきてる。今頃、向こうじゃレネゲイドウイルスという物自体が枯渇しているかもね」

[メイン] 夏油 : 「ハハ…レネゲイド枯渇か」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それでこっちのウイルスの濃度が極端に濃くなっていたらたまった物では無いですね…」

[メイン]   : 「ほう、それは確かに厄介だな」

[メイン] マモン : 「……!?」

[メイン] 夏油 : 「誰だ?」

[メイン] GM : 後ろから声が聞こえる。
テレーズの顔は驚愕に染まっているのがわかる。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」
振り返る

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あなたは…なぜここに…!」

[メイン] リセット : 「だ、誰…」

[メイン] コードウェル : 「いてはダメかね?元々UGNというのは私の古巣だ」

[メイン] 夏油 : 「………」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「アルフレッド・J・コードウェル…!!!」

[メイン] マモン : 「……いたらまずい人間ではあるだろう。お前はここを裏切った人間なのだから」

[メイン] コードウェル : 「裏切った?それは違うな。私と今のUGNでは見ている世界が違うだけだ。」

[メイン] 霧谷 立花 : 「コードウェル!?」

[メイン] リセット : 「わ…わ…!」

[メイン] 夏油 : 「世界か…今言われると圧が違うな…」

[メイン] GM : コードウェルは、君達の後ろでパンパンと服を払うと、近くのソファーに腰を下ろす。

[メイン] 夏油 : 敵対はしていないはずそう思うが 拳に力が入る

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ホントどうなってるんですか今日…」
事態が事態だからと言われたらそこまでだが…

[メイン] コードウェル : 「そう構えるな。本気でキミ達を潰す気ならば、子供たちを連れてきている。違うか?」

[メイン] GM : その言葉通り、周囲には他の人の気配はない。

[メイン] コードウェル : 「少なくとも、シャドウミラーによって引き起こされる変革は私の望む変革ではない」

[メイン] コードウェル : 「だからこそ先んじて動いていた。彼らの警戒心は、私相手には薄かったようだからな」

[メイン] 夏油 : 「FHだからか…」

[メイン] コードウェル : 「最も、あのプランナーは上手く策謀を巡らせかねているようだ。向こうの世界というのはどうなっているのだろうな?」

[メイン] リセット : 「…まあ、碌でも無い感じですよ…多分」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「それで、あなたの望みは?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…まあ、こんな状況です。貴方が敵対していないという言葉は信じましょう」
「ですが一体どうしてこちらに?」

[メイン] コードウェル : 「如何せんこちらとしても既に打つ手がない…と言えばわかるか?」

[メイン] 夏油 : 「時間もないんだ。世界が変わるまで…」

[メイン] GM : 事実上の降参宣言にも関わらず、目の前の男は不遜な態度を崩さない。

[メイン] 霧谷 立花 : 億劫もないその言葉に一瞬驚いた様子を見せ

[メイン] コードウェル : 「動かせる手駒の数は足りていない。彼らの本拠地を突き止めたのも、UGNの方が早かった…ということだ」

[メイン] コードウェル : 「だがそちらも手詰まりだ。どうやってその限られた戦力で、奴らの追撃を躱し突入するつもりだ?」

[メイン] 夏油 : 「それは……」

[メイン] マモン : 「……それを言われるとぐうの音も出ないな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……つまり」

[メイン] 霧谷 立花 : 「共闘したいと、そういう事ですか?」

[メイン] コードウェル : 「話が早い…キミは例の霧谷の子どもか。その出自がなんであれな」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「共闘…本気で言っているの?彼は今まで…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…正直私も気は進みませんが…」

[メイン] 夏油 : 「道が開かれるならそれでいい。帰りに襲われるとしても」

[メイン] リセット : 「世界と天秤なら…って感じで…」

[メイン] コードウェル : 「いいだろう。先ほどは手詰まりと言ったが、あれは私たちだけの話だ。キミ達が頷いたならば、既に手は打ってある」

[メイン] マモン : 「……ほう」

[メイン] 夏油 : 「試すような真似を…」

[メイン] コードウェル : 「そもそも、キミ達はシャドウミラーがどうやってこちらの居場所を突き止め襲撃していると思う?」

[メイン] コードウェル : 「反応だよ。レネゲイドを使用した痕跡に反応し、すぐさま戦力を送ってきている。現にヨハンが襲われたと聞く」

[メイン] リセット : 「…あぁ~…」

[メイン] マモン : 「なるほど、な……」

[メイン] コードウェル : 「UGNの基地襲撃に関しては、そもそもの情報が漏れていた以上除外すべきだろう」

[メイン] 夏油 : 「悔しいがそうみたいだ」

[メイン] コードウェル : 「そして、一度襲った支部にオーヴァードが集い、こうして反撃の機会を窺っているというのに何の反応も示さないのは、完全な監視ではないという事」

[メイン] コードウェル : 「となれば、エフェクトの使用に反応していると見ていい。ディアボロスも追撃の際、エフェクトを使用していたからな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「レネゲイトを感知してるだけって事ですか…」

[メイン] 夏油 : 「機械的、そういうわけか」

[メイン] コードウェル : 「だがそれで十分だ。何かしらの情報を掴むためには、基地による支援か現地での超常的な力の使用が無ければままならない」

[メイン] コードウェル : 「こうして基地を潰し、現地に足を運び調査するものに対しては直接襲撃する。それだけで時間は稼げる」

[メイン] 夏油 : だいぶ稼がれたな

[メイン] 夏油 : 「つまりエフェクトを使わず そして見つからずに動けばいいと?」

[メイン] コードウェル : 「それだけでは不十分だな」

[メイン] 夏油 : 「む…」

[メイン] コードウェル : 「そもそも相手の基地にどれだけの戦力が構えているかもわからない。4人では死にに行くのと同じだろう」

[メイン] コードウェル : 「だからこちらで陽動をする。既に配置は終えた」

[メイン] マモン : 「……故に、我々が頷けばと」

[メイン] コードウェル : 「そうだ。そもそも、ここで情報を渡せと言って頷く者はUGNにはいないだろう。私の理念がまだ残っているのならな」

[メイン] 夏油 : 「偉そうに」

[メイン] 夏油 : 「……」
「行くさ」

[メイン] コードウェル : 「無論対価は渡そう。そちらのテレーズ・ブルムの護衛は私が代わりに行おう。キミ達が帰るまでな」

[メイン] リセット : 「…え」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…それはそれは光栄ね。UGNの支部を単独でいくつも潰したコードウェル博士その人に護衛してもらえるなんて」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……正直貴方が守るのが不安ではあるんですが…」
いや…まあ確かに守ってくれるって言うならこれ程強い人もいないが…

[メイン] マモン : 「……断れん条件ばかりが増えていくな」

[メイン] コードウェル : 「どうする?もっとも、乗らなければ世界が壊れるのをここで私と共に見ていることになるが」

[メイン] 夏油 : 「それだけは遠慮する」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ではこちらからも一ついいですか?」

[メイン] コードウェル : 「聞こう。キミの望みはなんだ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「こんな状況ですがこのまま貴方に護衛についてもらうのは看過できないものがあるので…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「すいませんが、今から<扇動家>を使います、これにかかってくれませんか?」

[メイン] コードウェル : 「断る。そもそも通じる保証がないものにかかったと言ったところで、それはなんの担保にもならないことは理解しているだろう?」

[メイン] コードウェル : 「だが別の形で要求は呑もう。要は、確実な安心が欲しいのだろう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、彼女の安全を託されてますから」

[メイン] コードウェル : 「今ここで私をその銃で撃ち抜くがいい。弱った私にならば、キミの力も確実に通じるだろう」

[メイン] 夏油 : 「たしかにそれなら…」

[メイン] リセット : 「え、えぇ………」

[メイン] コードウェル : 「あるいは、そのまま殺すか。いずれにせよ、私は抵抗はしない。そもそも、世界を変えるのは私ではないのだ」

[メイン] 夏油 : 「どうしました?支部長?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……そうですか」

[メイン] 霧谷 立花 : 銃を構え

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 66 → 70

[メイン] 霧谷 立花 : (5+1)dx7 【精神】 (6DX7) > 10[1,3,6,7,8,9]+10[1,4,8]+1[1] > 21

[メイン] 霧谷 立花 :  

[メイン] 霧谷 立花 : 放たれた弾は

[メイン] 霧谷 立花 : 彼の

[メイン] 霧谷 立花 : 頬をかすめる

[メイン] コードウェル : 「…ほう、当ててもよかったのだが」

[メイン] コードウェル : 瞬き一つせず、冷淡に言い放つ

[メイン] 霧谷 立花 : 「……いえ、それで十分です」
「弾が来ても微動だにしなかった、貴方の覚悟もよく分かりました」

[メイン] 夏油 : 「いいんですね?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ…こんな状況です、信じましょう」

[メイン] 夏油 : 「では…出発ですね」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「避けもせず、防御もしない…ある意味、超人にとってはその行動が一番の信頼を得るための行為なのかしら」

[メイン] リセット : 「…なのかなあ…」

[メイン] コードウェル : 「今を守りたいのは変わらんさ。その先に見ているものがキミ達とは違うだけだ」

[メイン] マモン : 「……そうかい」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「私のことは心配しないで。それと…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「少し、お金を融通してくれない?あなた達の支援のためにも、ちょっと使わせてほしいの。ほら、私、今UGNからの支援は受けれるけど自由に使えるお金はなくて…ね?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「えっ」
「まあいいですけど…どれぐらいですか?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「……できれば、あるだけ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あるだけですか…分かりました」

[メイン] リセット : (すごい光景だ…)

[メイン] 霧谷 立花 : コネ:手配師+天性のひらめき

[メイン] コードウェル : 「ふむ、案外心に余裕があるようだ。もっとも、緊張故に力の行使に失敗されるよりはよほどいいが」

[メイン] 霧谷 立花 : (2+1+3)dx7+3 【社会】 (6DX7+3) > 10[2,5,5,5,7,10]+6[6,6]+3 > 19

[メイン] 霧谷 立花 : あっ調達は+1あったから20か…

[メイン] マモン : 「……私の方でもコネを当たってみよう。任せたまえ」

[メイン] マモン : コネ手配師使用

[メイン] マモン : (3+0-1+3)dx+20 〈調達〉 (5DX10+20) > 10[1,2,4,7,10]+1[1]+20 > 31

[メイン] マモン : これに財産点はつぎ込めるかい?

[メイン] GM : 注ぎ込んでいいし2人の合計してもいいけど

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 70 → 73

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 73 → 74

[メイン] マモン : わかった では30つぎ込んでおこう

[メイン] system : [ マモン ] 財産点 : 36 → 6

[メイン] 霧谷 立花 : ではこっちの結果の前に銃買ってきます!

[メイン] GM : だって調達に関しては金だし2人揃って色々やってたら加算しない方がおかしいもんなァ…

[メイン] マモン : それは…そう!

[メイン] 夏油 : 80くらいありそうだろ

[メイン] GM : 判定値は…秘密!
けどこれなら進行値4溜まったけど
よかったなァ…!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 財産点 : 28 → 10

[メイン] 霧谷 立花 : じゃあ残りの10つぎ込みます!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 財産点 : 10 → 0

[メイン] GM : 5になった
まずい初期進行部分が吹き飛んだ

[メイン] 霧谷 立花 : おお

[メイン] マモン : おお

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] GM : ンマーここはどうせFHの陽動下で基地まで突撃するだけだしいいか…

[メイン] リセット : おお

[メイン] テレーズ・ブルム : 「十分よ、これだけあれば交通機関とか色々動かせる…!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「緊急事態だもの、これくらい目を瞑ってもらうわ。大丈夫、ちょっと途中の道をスムーズにいくように近くを封鎖したりするだけだから」

[メイン] 霧谷 立花 : 「助かります…」

[メイン] 夏油 : 「緊急も緊急ですからね」

[メイン] リセット : 「お金も使う人次第なんだねえ」

[メイン] マモン : 「……感謝してもし切れんね。ありがとう」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「いえ、これから世界を救ってもらうんだもの。これじゃ足りないくらいよ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「とにかく…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「行ってらっしゃい。どうか無事に帰ってきてね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、行ってきます!」

[メイン] コードウェル : 「私からも幸運を祈っておこう。成否はキミ達次第だ」

[メイン] 夏油 : 「世界をめちゃくちゃにはさせません」
外へ歩を進める

[メイン] リセット : 「…が、頑張ります?」
良いんだよね…

[メイン] GM : そうしてキミ達は、世界を救うために向かう。
タイムリミットは近い。だが、明けない夜もない。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 準備いいか教えろ

[メイン] マモン : 教えるのだよ

[メイン] リセット : 教えるー

[メイン] 夏油 : 教える

[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 再出航だァ~~~~~!!!

[メイン] 夏油 : 再出航だァ~~~~!!

[メイン] 霧谷 立花 : 再出航だァ~~~~!!

[メイン] マモン : 再出航だァ~~~~!!!

[メイン] リセット : 出航だァ~~~~!!

[メイン] GM :

[メイン] GM : middle『夜の帳が消える前に』 登場:全員

[メイン] 霧谷 立花 : 1登場!

[メイン] マモン : 1で登場するのだよ

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 59 → 60

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 74 → 75

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 61 → 62

[メイン] 夏油 : 1で

[メイン] リセット : 1!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 76 → 77

[メイン] GM : キミ達は気取られないよう細心の注意を払い、偽装されたヴィークルを駆って街を進む。
街のあちこちではワーディングが展開され、そして戦闘の音が鳴り響く。

[メイン] GM : FS判定だ
『世界を救え』 終了条件:3ラウンド経過 判定《知覚》、《回避》、《運転:四輪》 難易度7 最大達成値40 経験点5 進行度16
なお今回は初期進行値が5のため最初の判定部分がカットされ描写だけになった

[メイン] GM : なのでこの判定はない
良かったなァ…!

[メイン] 霧谷 立花 : おお

[メイン] 夏油 : うわあり!金持ちたち!

[メイン] マモン : 持っててよかった現金!

[メイン] リセット : すごーい

[メイン] 霧谷 立花 : やはり現金…現金は全てを解決します

[メイン] GM : ───テレーズの支援や、FHの陽動もあってかシャドウミラーにその動きを察知されることなく、キミ達は目的地へと進む。
近づくにつれ、周囲からは人の営みを感じさせる建物は消え失せ、深い緑と闇が周囲を覆う。

[メイン] GM : そして目的地の座標と目される場所までたどり着くと同時に、キミ達の端末にノイズ音が走り、ハッキングによる通信が入る。

[メイン] アクセル・アルマー : 『…聞こえるか!こちらアクセル、どうにか基地の制御を一時的に気づかれずに奪ってやった!』

[メイン] 夏油 : 「聞こえてる。嘘みたいだ!」

[メイン] アクセル・アルマー : 『といっても無理矢理だ!制御室を強引に制圧しただけだから、すぐにバレる!』

[メイン] アクセル・アルマー : 『こちらで誘導する!基地の最上部に、例の次元移動装置がある、そいつを止めてくれ!』

[メイン] マモン : 「……了解した!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「分かりました!すぐにそちらに向かいます!」

[メイン] 夏油 : 「基地最上部か」

[メイン] リセット : 「…行こっか!!」

[メイン] GM : アクセルの言う場所は、この山の丁度山頂部分を示している。
急ぎ基地へと潜入し、食い止めねばならない。

[メイン] 夏油 : 「簡単にいけばいいが…」

[メイン] GM : 進行値5以降、《知覚》6で判定
進行値10で停止

[メイン] 霧谷 立花 : 知覚のダイス1つしかないけど天性のひらめき!
回れ~~~!!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 75 → 79

[メイン] 夏油 :

[メイン] マモン :

[メイン] GM :

[メイン] 霧谷 立花 : (1+1)dx7+1 【感覚】 (2DX7+1) > 10[6,10]+1[1]+1 > 12

[メイン] 霧谷 立花 : 一回転!

[メイン] GM : 2進行した

[メイン] system : [ 進行値くん ] 進行値 : 5 → 7

[メイン] リセット : ふ、振るだけ振ってみよう…

[メイン] 夏油 : よし!

[メイン] リセット : (2+1)dx (3DX10) > 4[3,4,4] > 4

[メイン] リセット : グエー

[メイン] GM : ウッ…ウッ…ウァッ…!!!

[メイン] マモン : やるだけやるか…

[メイン] マモン : (2+1-1)dx 〈知覚〉 (2DX10) > 8[2,8] > 8

[メイン] GM : 1進行だァ~!

[メイン] マモン : 成功はしたから手でかさましするかァ…?

[メイン] 夏油 : 1はあるな

[メイン] 夏油 :

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] リセット :

[メイン] マモン : かさますか 妖精の手!

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 60 → 64

[メイン] GM : 来たかかさまし

[メイン] マモン : 1dx+10 (1DX10+10) > 5[5]+10 > 15

[メイン] GM : 2進行した

[メイン] 霧谷 立花 : ヨシ!

[メイン] system : [ 進行値くん ] 進行値 : 7 → 9

[メイン] GM : 最後は夏油だ
来い

[メイン] 夏油 : がんばります

[メイン] 夏油 : 8dx (8DX10) > 10[1,2,4,4,5,6,9,10]+9[9] > 19

[メイン] 夏油 : よしよし

[メイン] GM : 回っただろ
10まで行ったので一旦停止!
そしてラウンド経過

[メイン] system : [ 進行値くん ] 進行値 : 9 → 10

[メイン] system : [ 進行値くん ] ラウンド : 1 → 2

[メイン] GM : キミ達は誘導に従い、そして各々の力を活かし基地を進む。
しかし、異変に気が付き始めたようで基地の防衛装置が起動、そして周囲に魔法陣も展開される。

[メイン] アクセル・アルマー : 『チッ…!あと半分くらいだが、流石にこれ以上は隠し切れなかった!ルートは端末に送る!』

[メイン] 霧谷 立花 : 「いえ十分です!感謝します!」

[メイン] GM : アクセルからの連絡が入ると同時に、向こうから爆発音が聞こえる。
制御室のドアが破壊され、大量の銃声が響き、通信は切れる。

[メイン] 夏油 : 「あちらもこちらも気が付かれたか」

[メイン] リセット : 「…うわあ~…」

[メイン] GM : ここからは力づくになるだろう。
迅速に障害を突破し、先に進まなくてはならない。
《白兵》《射撃》《RC》で難易度9で判定。攻撃エフェクト使用可。
進行度15で停止

[メイン] 夏油 : 「さあ殴り抜けようか」

[メイン] 夏油 : 振るか

[メイン] 霧谷 立花 : ですがその前に…

[メイン] 夏油 :

[メイン] マモン :

[メイン] リセット :

[メイン] 霧谷 立花 : いや判定値だからダメージ関係なかった🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 夏油 : 🌈

[メイン] リセット : 🌈

[メイン] リセット : ………ん?判定値

[メイン] GM : "判定値"

[メイン] リセット : シュッ《導きの華》
《要の陣形》

[メイン] 夏油 : シュシュ!?

[メイン] リセット : 対象皆で達成値+10

[メイン] マモン : うわ!ありがとうなのだよ!

[メイン] 霧谷 立花 : !!

[メイン] 夏油 : 来たか!!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 77 → 84

[メイン] リセット : さあやってしまいなさい

[メイン] 霧谷 立花 : ありがたい…!

[メイン] マモン : (3+1-1)dx+8+10 ありがたくRCなのだよ (3DX10+18) > 8[5,8,8]+18 > 26

[メイン] 霧谷 立花 : 折角だから全力で行きますよ!
コントロールソート+零距離射撃+コンセ!

[メイン] 霧谷 立花 : 更にスナイパーライフルなので命中達成値+5!

[メイン] 夏油 :

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 79 → 80

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 80 → 82

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 82 → 85

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 85 → 84

[メイン] 霧谷 立花 : (5+1+1)dx7+5 【精神】 (7DX7+5) > 10[4,4,6,6,7,8,10]+10[3,8,10]+10[7,9]+10[2,10]+5[5]+5 > 50

[メイン] 夏油 : おお!

[メイン] マモン : おお

[メイン] GM : ほぼ1人で殲滅しててこわい

[メイン] GM : とりあえず進行度は15でストップだけど

[メイン] system : [ 進行値くん ] 進行値 : 10 → 15

[メイン] 霧谷 立花 : スナイパーの速射でターゲットポイントを作り

[メイン] 霧谷 立花 : 全員に指示を出す

[メイン] クローンエージェント : 「ザッケンナコラーッ!」
素早く銃を抜き取り、一斉に射撃しようとするが…

[メイン] クローンエージェント : 「アバーッ!」
抵抗虚しく、連携によって素早く殲滅され突破される!

[メイン] リセット : 「わあ…秒殺…」

[メイン] マモン : 手を揺らせば黄金が対象を両断する。

[メイン] マモン : 「足止めを喰らっている時間はないから──ね!」

[メイン] 夏油 : 「ここを曲がって…」道が開かれるのを見てルートを確認する

[メイン] GM : 素早くその場を切り抜け、目的地の二つほど前の部屋の扉へと辿り着く。
これ以降は一本道であり、ここ以外に頂上部へ辿り着くルートはない。

[メイン] GM : 扉は固く閉ざされており、並みのオーヴァードではこじ開けるのは不可能なほどに強度がある。
しかし、キミ達は百戦錬磨の超人だ。この程度、何の障害にもならないだろう。

[メイン] GM : 好きな技能で判定、エフェクト使用可
難易度10

[メイン] 夏油 : 白兵!素手!

[メイン] 夏油 : 光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ

[メイン] 夏油 : 後ろから扉に向かって駆け抜けていき

[メイン] 夏油 : 8dx8+4 (8DX8+4) > 10[2,4,5,6,8,8,10,10]+5[3,4,4,5]+4 > 19

[メイン] 夏油 : 拳を叩きつける

[メイン] GM : …轟音と共に扉は破壊される。
それと同時に後ろでは緊急シャッターが降り、駆けつけてきているエージェントや神話生物の侵入を拒む。

[メイン] GM : ザリ…ザリ…とノイズだけがキミ達の端末へ流れる。

[メイン] GM : この先へ進みますか?
はい
いいえ

[メイン] 霧谷 立花 : ここまで来て止まれるわけもないでしょう

[メイン] 霧谷 立花 : はい

[メイン] 夏油 : ……

[メイン] 夏油 : 引き返す理由はない

[メイン] マモン : 行こうか。
ここで逃げようが、世界が終わるだけだからね

[メイン] GM : キミ達は決意と共に歩を進める。
そして、その先では…

[メイン] GM :

[メイン]   : 「…ほう、侵入者と聞いていたが、まさかUGNとはな」

[メイン] ウィンデル : 「よくここまで来たものだ。その意思には感服しよう」

[メイン] GM : 緑髪の長髪の男が1人
そしてその横にはキミ達もよく知る格好の男が。

[メイン] 夏油 :

[メイン] 複製春日 : 「フン、邪魔者が誰かと思えば、私とは違い失敗した女とその取り巻きではないか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「その言い回し、貴女もそういう事ですか」

[メイン] 複製春日 : 「生憎私は貴様のような不完全なクローンじゃあない、そして、この力を使いもっと私は高みへと行く…!」

[メイン] 夏油 : 「どんな高みなんだか…」

[メイン] ウィンデル : 「さて…せっかくここまで来たのだ。その強さ、そしてその魂。捨てるには惜しい。私と共に、闘いの世界で生きる気はないか?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「断ります」

[メイン] 夏油 : 「聞いてる時間も惜しい。道を開けてもらおうか」

[メイン] マモン : 「……YESだとしたら、こんな手段は取っていないさ」

[メイン] ウィンデル : 「否定するか。だがそこまでの強さを得られたのも、紛れもないお前たちの闘いの日々だ。私はあちらのお前たちを知っている」

[メイン] リセット : 「…………仕方ないから…やってる事なんですけどね」

[メイン] 夏油 : 「強さは大事ではない…」

[メイン] 夏油 : 「強くあったとしてもそれは成してきた結果だ」

[メイン] 夏油 : 「どけ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「その通りです、私達は守るために強くなる必要があっただけ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「壊すために戦ってきたわけじゃない」

[メイン] ウィンデル : 「くだらんな。見込みがありそうだったが…どうやら、話にもならんらしい」

[メイン] 霧谷 立花 : 「くだらないかどうか…試してみますか?」

[メイン] 夏油 : 「やるか」

[メイン] ウィンデル : 「くだらないことには変わらん。あちらの世界のお前たちより強くあるのは、紛れもなく闘争の日々故。それを否定するというのは矛盾しているのだよ」

[メイン] GM : そう冷たく言い放つと、アクセルと同様に腰に巻いたベルトが音を立てて動き出す。
僅かコンマ1秒にも満たない速度で展開したそれは、男を包み込み、姿を変える。

[メイン] 複製春日 : 「だから言ったはずだウィンデル、話すだけ無駄だと」

[メイン] ウィンデル : 「フン…時間を稼ぐ必要ももはやない。ここで私が葬ってくれる」

[メイン] GM : また、同時に後方に待機していた機械兵士が起動し、キミ達へとその射線を向ける。

[メイン] ウィンデル : 「行くぞ、UGN…ここで決着を付け、果てない闘争の世界を作るのは私だ…!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「させませんよ、させるものか」

[メイン] 霧谷 立花 : パパ
「霧谷が守ってきたこの世界は、私達が必ず守り抜きます」

[メイン] リセット : 「うん…私にもいろんな守らなきゃ行けない物があるから!」
「絶対やっつけちゃおう!」

[メイン] マモン : 「──行こうか。我々の世界を守る為に」

[メイン] 夏油 : 拳を握りしめた

[メイン] GM : 戦闘開始

[メイン] GM : セットアップ

[メイン] ウィンデル : 《高速分身》を使用

[メイン] 夏油 :

[メイン] 霧谷 立花 : ターゲットロック+攻勢変色!

[メイン] 霧谷 立花 : 更に狩りの統率者!味方全体にばら撒きます!

[メイン] ウィンデル : 「コード・麒麟…」
冷たい声と共に、纏ったアーマーの機能が解放され、高速で動く分身を生み出す!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 84 → 94

[メイン] GM : 分身四体追加

[メイン] マモン : セットアップ《原初の黄:ファンアウト》範囲(選択)/至近/侵蝕率4/自分以外の対象は戦闘移動を行う

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 64 → 68

[メイン] マモン : 対象は自分以外のPC全員

[メイン] 霧谷 立花 : 2m下がります

[メイン] リセット : 皆が居ないとこに下がる!

[メイン] 夏油 : ちょっと前に出る

[メイン] 夏油 : ラミアは侵蝕率見て下げておこう

[メイン] 夏油 : 支部長守って!

[メイン] 霧谷 立花 : 分かりました!

[メイン] 夏油 : 配置完了さあ来い分身野郎

[メイン] GM : ではイニシアチブ
何もなければそのままウィンデル+分身の行動

[メイン] GM : ではウィンデルの分身4体がまず動きます

[メイン] 分身 : それぞれマイナーで1m、2m、3m、4m下がりメジャー

[メイン] 分身 : メジャーコンボ:邪龍鱗
コンセントレイト:ハヌマーン+かまいたち+アタックプログラム+MAXボルテージ
対象は全部の分身がPC四人にそれぞれ単体攻撃

[メイン] GM : 面倒なので判定とダメージは一度でまとめて出す

[メイン] 夏油 : わかった

[メイン] リセット : はい。

[メイン] 霧谷 立花 : 分かりました!

[メイン] 分身 : 14DX7+20 命中判定 (14DX7+20) > 10[1,2,3,3,5,6,6,8,8,9,9,9,10,10]+10[2,4,4,4,5,5,9]+10[10]+1[1]+20 > 51

[メイン] 霧谷 立花 : 回避不可!

[メイン] リセット : ぬわー

[メイン] ラミア : ラミアがカバー!

[メイン] マモン : 一応ドッジしよう

[メイン] 夏油 : ドッジ!

[メイン] リセット : (1+1)dx ドーッジ (2DX10) > 8[4,8] > 8

[メイン] リセット : ぐえー

[メイン] マモン : (1+1-1)dx 〈回避〉 (1DX10) > 8[8] > 8

[メイン] 夏油 : 2dx+1〈回避〉判定

[メイン] 夏油 : 2dx+1 (2DX10+1) > 10[9,10]+6[6]+1 > 17

[メイン] 分身 : 6d+10 ダメージ 装甲ガード有効 (6D10+10) > 40[9,10,5,2,5,9]+10 > 50

[メイン] system : [ マモン ] HP : 25 → 0

[メイン] マモン : リザレクト!

[メイン] GM : まずい跳ねすぎて見えない鎧貫通してる

[メイン] 夏油 : ゾ!?

[メイン] マモン : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+1[1] > 69

[メイン] system : [ マモン ] HP : 0 → 1

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 68 → 69

[メイン] 夏油 : 私の22点装甲値が~~~!!!

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 25 → 0

[メイン] リセット : リザレクト~…

[メイン] 霧谷 立花 : ラミアさーん!!

[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] リセット : 84+1d10 登場/リザレクト (84+1D10) > 84+4[4] > 88

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 84 → 88

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 0 → 7

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 62 → 69

[メイン] system : [ リセット ] HP : 25 → 5

[メイン] system : [ リセット ] HP : 5 → 4

[メイン] ウィンデル : 「消え去るがいい…!」
分身と共に、腕から青い気功破を打ち、そのエネルギーによってPC達を貫く

[メイン] system : [ ラミア ] HP : 30 → 0

[メイン] マモン : 「ッ、ぐうう……!」

[メイン] 夏油 : 一撃一撃が命を削り取る威力…!

[メイン] マモン : 膝を着きかけるも、黄金で傷を繋ぎ、繋ぎ無理矢理立ち上がる。

[メイン] 霧谷 立花 : 「ッ……!」避けることも出来ず、その直撃を…

[メイン] リセット : 「あぅ…………!」
取った距離を瞬く間に詰められてズタズタになる

[メイン] 霧谷 立花 : 「…!これは夏油さんの…!」彼のラミアが身を挺して彼女を守ってくれた

[メイン] ウィンデル : 「立ち上がるか、敗者は大人しく寝ているがいい…!」

[メイン] ウィンデル : Eロイス《敗者死すべし》
PCが復活するたびに判定ダイス+1

[メイン] 夏油 : 「なら…今すぐ寝てもらおうか!」

[メイン] system : [ ウィンデル ] 侵蝕率 : 160 → 160

[メイン] system : [ ウィンデル ] 判定ダイス : 0 → 3

[メイン] ウィンデル : マイナーはなし
メジャーコンボ:残影玄武弾
コンセントレイト:ハヌマーン+かまいたち+アタックプログラム+MAXボルテージ+バリアクラッカー

[メイン] ウィンデル : choice マモン 夏油 (choice マモン 夏油) > 夏油

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] ウィンデル : 17DX7+20 ガード不可 (17DX7+20) > 10[1,1,2,3,4,4,4,4,5,5,5,7,8,9,10,10,10]+10[2,2,4,5,6,8]+10[10]+10[9]+10[9]+3[3]+20 > 73

[メイン] 夏油 :

[メイン] 夏油 : 2dx+1 (2DX10+1) > 8[1,8]+1 > 9

[メイン] ウィンデル : 8d+10 装甲無視 (8D10+10) > 43[3,8,1,8,3,6,8,6]+10 > 53

[メイン] ウィンデル : 「まずはお前だ、夏油傑と似て非なる者よ」

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 7 → 0

[メイン] ウィンデル : その腕が高速で回転し、射出され夏油へと放たれる!

[メイン] 夏油 : 立ち上がったところにソレを受け

[メイン] 夏油 : 吹き飛び転がる

[メイン] 夏油 : ハッハッ息を細かく吐き
「誰を見てきたか知らないが……」

[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 0 → 10

[メイン] system : [ ウィンデル ] 判定ダイス : 3 → 4

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 69 → 79

[メイン] 夏油 : 「その口を閉さしてやる」

[メイン] 夏油 : 行くぞ行くぞ行くぞ

[メイン] 霧谷 立花 : いけー!

[メイン] 夏油 : シャイニングアーム+斥力跳躍でウェンデル共に接敵!

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 79 → 82

[メイン] 夏油 : 光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+漆黒の波濤+滅びの光

[メイン] 夏油 : 範囲選択 対象分身と本体

[メイン] GM : 分身はエンゲージ離れてるけど

[メイン] マモン : ああ。

[メイン] 夏油 :

[メイン] GM : 一緒のエンゲージにいるのは春日だけど

[メイン] マモン : 数メートル下がったからね

[メイン] GM : というかこうしないと範囲で溶けるから苦肉の策だけど

[メイン] 夏油 : 卑怯な……

[メイン] 夏油 : 春日とウィンデル狙います

[メイン] GM : 来い

[メイン] 夏油 : 9dx8+4 (9DX8+4) > 10[2,2,3,4,4,5,9,10,10]+10[4,6,8]+2[2]+4 > 26

[メイン] GM : ウィンデルはガード宣言
春日は…

[メイン] 夏油 : ……

[メイン] 複製春日 : リアクション時宣言《竜麟》
装甲値+20

[メイン] 夏油 : がああああああ!

[メイン] 複製春日 : 体自体を鱗のように硬質化させ、受けるダメージを最小限へと抑える!

[メイン] GM : ダメージ来い

[メイン] 夏油 : 3d10+2+7+1+9 (3D10+2+7+1+9) > 27[10,7,10]+2+7+1+9 > 46

[メイン] system : [ ウィンデル ] HP : 150 → 116

[メイン] system : [ 複製春日 ] HP : 100 → 74

[メイン] 夏油 : これが自分のやり方だと言わんばかりに二人を殴りつけていく

[メイン] ウィンデル : 「…フン、どうした?その程度ではないだろう、もっと見せてみろ」
装甲に傷が付いたものの、大ダメージには至らず

[メイン] 複製春日 : 「ガッ…!私に、俺に傷を…!」

[メイン] GM : 次は春日のターン

[メイン] 複製春日 : マイナーで赫き剣+ハンティングスタイル
立花へとエンゲージ

[メイン] 霧谷 立花 : やはり来ましたか

[メイン] 複製春日 : エネミーエフェクト《不死者の血》
ブラムのHP消費を0にする

[メイン] 複製春日 : メジャーコンボ:恨みの輪廻
鮮血の一撃+コンセントレイト:ブラム・ストーカー

[メイン] 複製春日 : 15DX7+7 命中判定 (15DX7+7) > 10[1,1,2,2,2,3,4,5,5,5,6,7,8,8,10]+5[1,2,2,5]+7 > 22

[メイン] 霧谷 立花 : 回避は不可能、
受けます

[メイン] 複製春日 : 「私の狙いはお前1人だ!目にするのも憚られる失敗作めが!」

[メイン] 複製春日 : 3d+10 (3D10+10) > 12[7,4,1]+10 > 22

[メイン] 複製春日 : 装甲有効
死なない よわい

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 31 → 11

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 11 → 9

[メイン] 複製春日 : 血によって作り出された刃によって、失敗作と断じる少女を怒りのまま斬りつける

[メイン] 霧谷 立花 : その攻撃を避ける事もなく

[メイン] 霧谷 立花 : その場で受ける

[メイン] 霧谷 立花 : ザシュッ
刃が肉体に食い込み…

[メイン] 霧谷 立花 : 「その言葉…私にとっては自分があの実験の成功作かどうかなんてどうでもいい事ですが…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「一つだけ言わせてもらいますよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「”あの実験に成功者はいない”」

[メイン] 霧谷 立花 : 「全員もれなくアイツに忌み嫌われてる、別に成功なんてないんですよ」

[メイン] 複製春日 : 「……貴様アァ!!!!」

[メイン] GM : 春日のターン終わり
大攻勢の時間です

[メイン] リセット : 「…………!」
クワッ

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] リセット : マイナーなにも!
メジャー《要の陣形》《弱点看破》《導きの華》《天使の階梯》
対象:マモンさん立花さん夏油さんで!

[メイン] リセット : 効果:攻撃力+9 達成値+14C 値-1!

[メイン] リセット : 「皆やっちゃえ!!」

[メイン] ウィンデル : 「自分で戦うことも出来ぬ愚者が…!」

[メイン] リセット : 「私は良いの!割り切っちゃったんだから!今に見てなさい!!」
ふんだ!とちんまい体で胸を張り上げる

[メイン] 霧谷 立花 : 「所で…そうですね呼び方が分かりませんが複製春日とでも呼べばいいでしょうか」

[メイン] 複製春日 : 「複製だと…!?私を!貴様!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そんな近くによって、どうなるかわかってますよね?」
銃を構え

[メイン] 複製春日 : 「複製ではない!私こそが成功作であり、ヤツすらも超えている!撃ってみろ…!」

[メイン] 霧谷 立花 : マイナー
無し

[メイン] 霧谷 立花 : メジャー

[メイン] 霧谷 立花 : コントロールソート+コンセントレイト:ノイマン

[メイン] 霧谷 立花 : 対象…

[メイン] 霧谷 立花 : ”ウィンデル”

[メイン] ウィンデル :

[メイン] 霧谷 立花 : 彼が来るのは分かっていた、私の目の敵にしてたから
だが、それなら好都合だ。その爪食いこませて私を固定しておけ

[メイン] 霧谷 立花 : 「私の狙いは…」

[メイン] 霧谷 立花 : (5+2)dx6+14 【精神】 (7DX6+14) > 10[1,3,5,5,6,8,10]+5[2,5,5]+14 > 29

[メイン] ウィンデル : ガード宣言

[メイン] 霧谷 立花 : 「最初からお前だ!!」

[メイン] 霧谷 立花 : アンチマテリアルライフル!
ガードは不可!

[メイン] ウィンデル :

[メイン] ウィンデル : ドッジ宣言!

[メイン] ウィンデル : 19DX (19DX10) > 10[1,1,1,1,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,10]+3[3] > 13

[メイン] ウィンデル : 命中

[メイン] 霧谷 立花 : 3d10+24+20+9 (3D10+24+20+9) > 13[1,6,6]+24+20+9 > 66

[メイン] system : [ ウィンデル ] HP : 116 → 62

[メイン] 霧谷 立花 : チチチチチチ…

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] ウィンデル : 「グアッ…!フフフ、いいぞ、そうだ、これこそが闘争!闘い!」

[メイン] ウィンデル : 装甲が剥がれ、生身の部分が露出する。
それでもその狂気は止まらず、なおも立ち続ける

[メイン] 複製春日 : 「貴様ァァァァァ!!!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ハァ…!ハァ…!…へへっ、誰が貴方を相手すると言いました?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「大将首を取ればそれでおしまいです、なら私の私的な感情などどうでもいい」

[メイン] 霧谷 立花 : …後は任せましたよ、

[メイン] 霧谷 立花 : マモンさん

[メイン] マモン : ──では。

[メイン] マモン : ありがたくオートでジェネシフト。+3d10

[メイン] マモン : 3d10 (3D10) > 20[3,7,10] > 20

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 69 → 89

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] マモン : マイナー《原初の青:インフィニティウェポン》侵蝕率4/武器を生成する

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 89 → 93

[メイン] マモン : コンボ『金は浮き物』メジャー/RC/範囲(選択)/視界/侵蝕率10

[メイン] マモン : 対象はウィンデル単体!

[メイン] ウィンデル : 来い

[メイン] マモン : オート《オーバーロード》侵蝕率3/命中判定直前使用。攻撃力+使用した武器ひとつの攻撃力/メインプロセス終了時武器破壊

[メイン] マモン : インフィニティウェポンを…割るッ!

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 93 → 96

[メイン] マモン : (3+2-1)dx7+8+14 99↓ (4DX7+22) > 10[3,5,6,9]+1[1]+22 > 33

[メイン] ウィンデル : ドッジを宣言

[メイン] ウィンデル : 19DX (19DX10) > 10[1,2,2,2,4,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10,10,10]+9[5,6,7,9] > 19

[メイン] ウィンデル : 命中

[メイン] マモン : 4d10+9+16+16+9+24 装甲ガード有効 (4D10+9+16+16+9+24) > 19[4,3,9,3]+9+16+16+9+24 > 93

[メイン] system : [ ウィンデル ] HP : 62 → 0

[メイン] マモン : ──周囲に飛び散った仲間たちの血。
周囲に撒き散らされた高濃度のレネゲイド。

[メイン] マモン : それらを集め、金へと変える。

[メイン] マモン : 「──確かに、そちらの私は闘争の為に金を使うのだろう」

[メイン] マモン : 「だが、この私は」

[メイン] マモン : その金の形は歪み……眩く煌めく黄金の武具へと変わる。

[メイン] マモン : 「金の為に、闘争を使う!」

[メイン] マモン : 「私はこの世界を愛している。お引き取り願おうか!」

[メイン] マモン : そうしてひとつ、またひとつと目の前の障害へと武具を飛ばし、飛ばし。

[メイン] ウィンデル : 「ぐおおおお!!!」

[メイン] ウィンデル : その武具の中へと飲まれ、装甲が破損し、爆発を起こす。

[メイン] ウィンデル : 「…だが!このような結末!私は認めん!」

[メイン] ウィンデル : Eロイス《修羅の世界》
戦闘不能を回復、HP1で復活

[メイン] system : [ ウィンデル ] HP : 0 → 1

[メイン] ウィンデル : 「まだだ、まだ私の理想とする闘争は終わっていない!」

[メイン] マモン : 「……チッ。これだから戦闘狂って奴は!」

[メイン] 夏油 : 「いや終わりだ」

[メイン] 夏油 : その足元

[メイン] 夏油 : 印を結び 意識を研ぎ澄ます

[メイン] 夏油 : できる やる 今必要だから それを成す

[メイン] 夏油 : "時間凍結"

[雑談] system : [ 夏油 ] HP : 10 → 1

[雑談] system : [ 夏油 ] HP : 1 → 0

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 92 → 97

[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 97 → 103

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 0 → 3

[メイン] ウィンデル : 「貴様…!」

[メイン] 夏油 : 「これ以上1秒もお前にはくれてやらない」

[メイン] 夏油 : 光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ

[メイン] 夏油 : 10dx7+4 (10DX7+4) > 10[1,1,2,2,2,5,6,7,9,10]+10[5,10,10]+10[8,9]+10[7,8]+10[2,9]+10[7]+2[2]+4 > 66

[メイン] ウィンデル : ドッジ宣言

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 103 → 106

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 106 → 107

[メイン] system : [ ウィンデル ] 判定ダイス : 4 → 5

[メイン] ウィンデル : 20DX (20DX10) > 10[1,2,3,3,4,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10]+9[9] > 19

[メイン] ウィンデル : 命中

[メイン] 夏油 : 7d10+4+24 (7D10+4+24) > 42[8,4,7,5,8,7,3]+4+24 > 70

[メイン] system : [ ウィンデル ] HP : 1 → 0

[メイン] 夏油 : 瞬間

[メイン] 夏油 : 立ち上がったその機体はもう一度地に伏した

[メイン] ウィンデル : 「バカな…!こんな、結末が…!」

[メイン] ウィンデル : その機体は完全に破損し、破壊される。
そして、生身のまま、狂気に染まった男は倒れ伏す。

[メイン] GM : 同時に、総司令官の信号が途絶えたためか、起動していた戦闘機械も停止する。

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] GM :

[メイン] GM : …そして、シャドウミラーが沈黙したのと同時に

[メイン] 複製春日 : 「クッククク……ハハハハハ!!!」

[メイン] 複製春日 : 「時間は稼いだ…!私の勝ちだ!こいつらでも、貴様ら失敗作の連れでもなく、俺が!勝者だ!」

[メイン] GM : 春日の狂気的な笑いが部屋へ木霊する。

[メイン] 霧谷 立花 : 「……?一体何を言って…」

[メイン] リセット : 「?」

[メイン] 夏油 : 「まだ時間はあるはず…」

[メイン] 複製春日 : そして、同時にその体は溶け始め、血へと変換される。

[メイン] 複製春日 : Eロイス《悪夢の鏡像》

[メイン] マモン : 「……っ!?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「えっ」

[メイン] GM : その複製の姿は消え去り、同時に奥で何かが爆発する音が聞こえる。

[メイン] 夏油 : 「溶け…なんだ!?」

[メイン] リセット : 「なにこれこわい…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「!?今の爆発は!?」

[メイン] GM : 奥で閉ざされていた扉は、その爆発によってか吹き飛び。その向こう側が見える。
しかし、煙によってその視界は阻まれ、ここからでは全容を視認することは出来ない。

[メイン] GM : …それと同時に、キミ達は襲い来るすさまじいレネゲイドの力の波を感じるだろう。
この先には、今まで相対したどんな存在よりも恐ろしいモノがいる。そう直感できる。

[メイン] 夏油 : 「一息だけついてもいいですか?」

[メイン] 夏油 : 「あの先に行く前に」

[メイン] 霧谷 立花 : ゾワッ

[メイン] 霧谷 立花 : 「……時間がありませんが、ですがそれこそ一息ぐらいなら」
必要だ、向こうにあるものに近づくために
それぐらいの時間は…

[メイン] マモン : 「……正真正銘、最後の戦いになるだろうからね」

[メイン] 夏油 : 鼻から息を吸い込む 止める 吐き出す

[メイン] 夏油 : 笑う

[メイン] 夏油 : 「行けます」

[メイン] リセット : 「…へふう…」
廊下の壁に寄りかかって座ってる

[雑談] system : [ 夏油 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 霧谷 立花 : 突き刺さった刀を抜く、呼吸を整える

[メイン] 霧谷 立花 : そしてただ全員の準備を待つ

[メイン] リセット : 「ちょっと…待ってね…ちょっとだけ………」
怪我に意識を集中させて…動けるかどうかを自分自身に、秒単位で問い続ける

[メイン] 夏油 : 「来てほしいからね。待つよ」

[メイン] リセット : 「ん…………」

[メイン] リセット : 「よいしょ………」
15秒程立って…立ち上がって

[メイン] リセット : 「行けます…!」

[メイン] マモン : 瞳を閉じて、息を吸って、吐いて。
数度肩を揺らし。

[メイン] マモン : 「行けるよ。いつでもね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それでは…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「皆さん、マモンさんも言っていたように恐らくここが最後の戦いでしょう」
「向こうにあるのはそう思えるほどの圧です」

[メイン] 霧谷 立花 : 「必ず、元凶を止めて全員で帰りましょう」
扉の方に向かう

[メイン] GM : …決意を固め、壊れた扉の向こうへと。
その先にあるのは、世界を覆いつくす絶望か、それを払う希望か。

[メイン] GM : しかし必ず、夜は明ける。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : ここまでのあらすじ
UGNが襲撃を受けた上に魔導書を奪われた!しかも私たちの支部も謎の組織に襲撃されて色々パンク状態!幸いテレーズさんと協力して残った情報から、FHと接触して情報を得られたけど…これ?罠だよね?でも行くしかないよね…
あ、アクセルさん!生きてたんだね!え!?本拠地の情報を教えてくれるの!?ありがとう!帰って準備を整えないと…え!?あなたはまさか、アルフレッド・J・コードウェル!?私たちと協力したいって!?誰がお前なんか!?でも、それしかないよね…
敵の本拠地に突入!アクセルさんのサポートもあって、敵の親玉ウィンデルは倒せたんだけど…複製春日がなにかヤバいことしてる!え!?何!?爆発!?うわスゴイ反応…!行こう!世界を救いに!

終わり

[メイン] GM : 点呼するぞ、来い

[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!

[メイン] 夏油 : 教える

[メイン] マモン : 教えるのだよ!

[メイン] リセット : 教える~!

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 再出航だァ~~~~~~~~!!!

[メイン] マモン : 再出航だァ~~~~~~!!!!

[メイン] 霧谷 立花 : 再出向だァ~~~~!!

[メイン] 夏油 : 再出航だァ~~~~~~!!!

[メイン] リセット : 再出航ダァ~~~~!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : climax 『極めて近く、限りなく遠い世界に』 登場:全員 (1か1d10か侵蝕率は選んでよい)

[メイン] マモン : 1で登場するのだよ

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 96 → 97

[メイン] リセット : 1!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 88 → 89

[メイン] 夏油 : 1で

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 107 → 108

[メイン] 霧谷 立花 : 1!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 94 → 95

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 全員が扉の奥へと入る。強烈なプレッシャーに負けじと、その奥を見ると───

[メイン] ディアボロス : 「フフフ……ハハハハハ…!!!」

[メイン] GM : 黒煙を噴き上げ、その機能を停止する巨大な未知の機械。
そして、その前で高笑いを上げる見慣れた…しかし、明らかに違う"春日"の姿。

[メイン] 霧谷 立花 : 「ディアボロス!?」
ここに来てまた…!だけど明らかに様子が…

[メイン] GM : その髪は風もなくひとりでに浮き、その肉体は光を帯び、神々しいとまで言える。

[メイン] GM : そして、爆発の余波か、部屋は半壊し、上空に赤い空が見える。

[メイン] 夏油 : 「なにが…なにをした!!」

[メイン] リセット : 「なに…あれ…」

[メイン] ディアボロス : 「クク……ん?ああ、失敗作とその仲間か…」

[メイン] マモン : 「……ディアボロス、のはずだろうが……何なんだ一体……!」

[メイン] ディアボロス : 「見るがいい、俺はついに魔導書から湧き出るその力をモノにした。通常ならば耐えきれず死すだろうが、俺は"不死身"だ」

[メイン] GM : …そう答えるディアボロスの後ろをよく見れば、何らかのエネルギーを送るパイプの集合地点と呼べる部分が破壊されているのが見える。

[メイン] 夏油 : 「出来るものか…!そんなことが」

[メイン] ディアボロス : 「現に出来ているだろう?現実を認め、そこに頭を下げ、地べたに額を付け命乞いをするがいい。そうすれば、殺さずにおいてやろう」

[メイン] GM : そして、キミ達の後ろから先程まで戦っていた緑髪の男…ウィンデルがやってくる。

[メイン] ウィンデル : 「貴様…!最初から、これが狙いだったか!」

[メイン] 夏油 : 「生きていたのか…」

[メイン] GM : そう答えるや否や、持てる全ての力を振り絞ってであろう渾身の一撃を目の前の悪魔へと急接近し叩き込む。

[メイン] ウィンデル : メジャーコンボ:麒麟・極
コンセントレイト:ハヌマーン+マシラのごとく+神速の鼓動+アタックプログラム

[メイン] ウィンデル : 10DX7+20 (10DX7+20) > 10[1,2,3,3,5,5,6,6,8,9]+10[6,9]+1[1]+20 > 41

[メイン] ウィンデル : 5d+55 (5D10+55) > 35[7,5,5,10,8]+55 > 90

[メイン] ディアボロス : 「…フン」

[メイン] ディアボロス : 見向きもせず、ただじっと体を硬質化させその場に。

[メイン] ディアボロス : 《竜麟》lv6+《超人的弱点Ⅱ》lv10+装甲

[メイン] ディアボロス : C60+20+10 軽減 c(60+20+10) > 90

[メイン] GM : ガギン!音が鳴り、火花が飛び散る。
しかし、その攻撃は悪魔には全く通じず。

[メイン] ウィンデル : 「な…!」

[メイン] ディアボロス : 「死ね」

[メイン] GM : そのまま、右腕に血の剣を作り出し、無造作に薙ぎ払う──

[メイン] ウィンデル : 「貴様…!ディアボロスウウウウウ!!!」

[メイン] GM : そのまま両断され、塵となる。

[メイン] ディアボロス : 「さて、次は貴様らだ。どうする?今なら見逃してやろう」

[メイン] GM : 悪魔は、キミ達の方へ視線を向ける。

[メイン] 夏油 : 「こっちの台詞だな。大人しく投降すれば死ぬほど痛い目には会わせないでおいてやる」

[メイン] 霧谷 立花 : 「降参ですか…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ここで見逃されるなんて微塵も思ってないでしょうに」

[メイン] リセット : 「…だよね…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「確かに見てわかりましたよ、貴方は強い。だからそんなところを見せられたら…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「”ここで何とかして潰す”しか選択肢が残らないじゃないですか」

[メイン] マモン : 「……そういう事だな。我々はここまで来た時点で引き返す選択肢など毛頭ない」

[メイン] ディアボロス : 「……ククク……だろうな、では死ね──」

[メイン] GM : エフェクトを使うため、腕を振り下ろそうとした悪魔の顔が一瞬歪み、その場から素早く飛び離れる。

[メイン] GM : そして、その直後、空に巨大な重力塊が浮かび上がったと思えば、その塊は門の形を成し。

[メイン] GM : ──開いた門からは、少女を背に乗せた黒い騎士が巨大な剣を振りかざし落下してくる。

[メイン] 夏油 : 「門…!?!?!?」

[メイン] マモン : 「な……!」

[メイン] リセット : 「え?」

[メイン] GM : 地面が砕かれ、周囲に砂煙が舞う。中からは、聞き覚えのある声が聞こえるだろう。

[メイン] 都築京香 : 「…察知されましたか。やはり一筋縄ではいきませんね」

[メイン] ガッツ : 「やかましい、てめぇの不意打ちは失敗したんだ。次からは俺のやり方でやらせてもらう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ガッツさん!?」

[メイン] リセット : 「ガッツさーん!!!」

[メイン] 夏油 : 「派手な登場だね」

[メイン] マモン : 「……いいね、こういうのは私も好みだ」

[メイン] GM : 悪態を吐きながら、黒い騎士はその場を下がり、キミ達の横へと並ぶ。

[メイン] 都築京香 : よっ、とその背から降り、全員の後方に位置取りながら

[メイン] 都築京香 : 「今回は事態が事態です。私自らが手伝いましょう。いわゆる、プランΩです」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……今日は何とも」

[メイン] 霧谷 立花 : 「心強い味方ばかりですね…!感謝します!プランナーさん!ガッツさん!」

[メイン] 都築京香 : 「まず、心ばかりですが激励を」
腕を前に出し、手の平をくるくると回転させる。
すると、キミ達は不思議にも体の底から力が湧いてくる…はずです

[メイン] 夏油 : 「なら聞かせてもらうよ。アレに弱点はあるのかい?」

[メイン] 夏油 : 回復うんめぇ~~~~!

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 3 → 26

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 26 → 25

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 9 → 31

[メイン] マモン : 「はは……プランナー直々の支援とは。明日豪雨を通り越してタイフーンが来ても驚かないぞ」

[メイン] system : [ マモン ] HP : 1 → 25

[メイン] リセット : 「わ…え、考えた事もなかった…」

[メイン] 都築京香 : 「ありませんね、ですが、この施設の機能が活きてるならばあるいは」
チラリと後ろの扉の上に着いたカメラを覗く。

[雑談] system : [ リセット ] HP : 4 → 25

[メイン] ガッツ : 「弱点があろうがなかろうが関係あるか、今ここで潰す、道を拓く。それしかねえだろ」

[メイン] 都築京香 : 「…ああ、それと。立花さん、もしくはマモンさんでも構いません。これ、贈り物です」

[メイン] 都築京香 : ポイっと何かのスイッチを投げる。

[メイン] 夏油 : 「険しい道だろうが…やってやるさ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「わっとと…これは?」

[メイン] 都築京香 : 「天の火のビーコン内蔵スイッチだそうです。あなた達の上司が頑張ってどうにか使用許可引き出したそうですよ」

[メイン] マモン : 「えっ!?」

[メイン] マモン : 「ててててて天の火ってあの…アレなのだよ!?マジでぇ!?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…!?」

[メイン] リセット : 「なにそれ?大層な名前だけど…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「マジですか…!?」
「…しかし…だとするとそうですね…」
少し考えこみ…

[メイン] マモン : 「UGNの…超偉い人の…お抱え兵器…」

[メイン] リセット : 「……………えぇ…」
それこの人の手にあるのダメなんじゃ…

[メイン] 夏油 : 「出し惜しみはなしってこと…なんだろうな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「マモンさん」
スイッチをマモンに渡す

[メイン] マモン : 「エ゛ッ!!!!!!!!!」

[メイン] マモン : 受け取った。受け取ってしまった。

[メイン] リセット : 「ヒエ」
離れる

[メイン] 霧谷 立花 : 「おそらくですけど…この中でこれを一番うまく扱えるの、マモンさんなんですよね」

[メイン] マモン : 「エッ…………」

[メイン] 霧谷 立花 : 「その場合大分豪快なことになりますが…世界の危機です、もう思いっきり使っちゃいましょう!」

[メイン] マモン : 「……もうどうにでもなりやがれなのだよ!!!相分かった!!!!!」

[メイン] 夏油 : 「あの化け物にぶつかる分には文句はない」

[メイン] 夏油 : 「やってやれ」

[メイン] ディアボロス : 「それが最期の会話で満足か?プランナー、オリジナルはともかく、俺はお前に何の感情も抱いていない」

[メイン] ディアボロス : 「だから、来るべき新世界の前に纏めて殺してやろう!」

[メイン] ディアボロス : Eロイス《破滅の足音》
Eロイス《傲慢な理想》×3により範囲拡大、日本全体へ

[メイン] ディアボロス : 1d10+1 ターン後に全員死ぬ (1D10+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] 都築京香 : 「…まずいですね。今もまだ魔導書のレネゲイドは彼に流れ続けています。私たちが対抗できるのは、およそ3ターンまででしょう」

[メイン] 夏油 : 「十分」
拳を握りしめる

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ええ、十分です」

[メイン] 霧谷 立花 : 「どの道そこまで悠長にしてたらこちらが持ちません」

[メイン] ガッツ : 「おい、お前ら。今回だけだ。手伝ってやる。さっさと終わらせんぞ」

[メイン] マモン : 「……ふふ。頼もしいことだね!」

[メイン] リセット : 「うんっ!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…はいっ!」

[メイン] GM : ディアボロスは、地面に手を当てる。
そこから影が四方に伸び、そして彼の血によって構築された従者がそこから生まれ出る。

[メイン] ディアボロス : 赤色の従者+愚者の軍団
作成数は5体

[メイン] GM : そして、同時にキミ達へと強烈な殺意が襲い掛かる。

[メイン] GM : 衝動判定 難易度9

[メイン] マモン : (3+2-1)dx+3 〈意志〉 (4DX10+3) > 7[1,5,6,7]+3 > 10

[メイン] マモン : 97+2d10 衝動判定 (97+2D10) > 97+9[4,5] > 106

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 97 → 106

[メイン] ガッツ : (2+3)dx+3>=9 〈意志〉 (5DX10+3>=9) > 8[3,3,5,6,8]+3 > 11 > 成功

[メイン] ガッツ : 120+2d10 衝動判定 (120+2D10) > 120+6[1,5] > 126

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 120 → 126

[メイン] リセット : (3+1+1)dx+1>=9 (5DX10+1>=9) > 8[2,2,7,7,8]+1 > 9 > 成功

[メイン] リセット : 89+2d10 衝動判定 (89+2D10) > 89+9[8,1] > 98

[メイン] 霧谷 立花 : (5+2)dx+3 【精神】 (7DX10+3) > 9[1,3,4,4,4,4,9]+3 > 12

[メイン] 霧谷 立花 : 95+2d10 衝動判定 (95+2D10) > 95+6[1,5] > 101

[メイン] 夏油 : 6dx+11>=9  〈意志〉判定 (6DX10+11>=9) > 7[2,3,5,6,6,7]+11 > 18 > 成功

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 89 → 98

[メイン] 夏油 : 2d10 (2D10) > 12[9,3] > 12

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 95 → 101

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 108 → 120

[メイン] ディアボロス : 「来るがいい…無駄な足掻きと知れ!」

[メイン] GM : ではまず侵蝕率をリセットしてくれたまえ…PCの諸君…

[メイン] リセット : はい

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 126 → 120

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 106 → 97

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 98 → 89

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 101 → 95

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 120 → 100

[メイン] ディアボロス : Eロイス《原初の恐怖》
衝動判定の侵蝕率増加を、1d10+各々のキャラの覚醒で決定した侵蝕値を加えた値上昇に変更する

[メイン] ガッツ : 1D10 (1D10) > 7

[メイン] ガッツ : C7+17 憤怒だからこうなる c(7+17) > 24

[メイン] 夏油 : 1d10+14 (1D10+14) > 3[3]+14 > 17

[メイン] マモン : 1d10+16 (1D10+16) > 2[2]+16 > 18

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 120 → 144

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 97 → 115

[メイン] リセット : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 108 → 125

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 3 → 4

[メイン] 霧谷 立花 : 1D10 (1D10) > 6

[メイン] リセット : C5+17 c(5+17) > 22

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 89 → 111

[メイン] GM : では…

[メイン] GM :

[メイン] GM : 戦闘開始

[メイン] GM : まずセットアップ

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 95 → 118

[メイン] 夏油 : ない

[メイン] 霧谷 立花 : 当然やりますよ!

[メイン] マモン : ブルーゲイルを使用!行動値+5、侵蝕率+5!

[メイン] リセット : 《永劫進化》《戦いの予感》!
原初エフェクトのLV+1!行動値+30!

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 115 → 120

[メイン] GM : ガッツも春日軍団もなにも

[メイン] 霧谷 立花 : ターゲットロック+攻勢変色!
狩りの統率者で味方全員にばらまく!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 111 → 116

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 118 → 126

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 126 → 128

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 2 → 3

[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 2 → 6

[メイン] GM : あまりにもバフが多すぎてちんぷんかんぷんになりそうなGMちゃんなのでした☆
というわけでプランナーに各種バフを書き込んでおく…

[メイン] 夏油 : わかった

[メイン] 霧谷 立花 : 単体攻撃は+32ですね!

[メイン] GM : ではイニシアチブなんもないのでリセットのターン

[メイン] リセット : はい!

[メイン] リセット : マイナーなにも

[メイン] リセット : メジャー《弱点看破》《要の陣形》《未知なる陣形》《導きの華》《天使の階梯》《美なる華》
対象は味方皆!

[メイン] リセット : 効果はーえっと
攻撃力+20達成値+18C値-1!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 116 → 132

[メイン] GM : というわけで夏油の手番だけど

[メイン] GM : こう…力溢れる感じのRPしてもいいけど

[メイン] 夏油 : 「ありがたい」

[メイン] 夏油 : 何度も受けとったこの力

[メイン] 夏油 : 「不足なし。待ったなし」

[メイン] 夏油 : マイナー シャイニングアーム+斥力跳躍

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 125 → 128

[メイン] 夏油 : ディアボロスのエンゲージ行きます

[メイン] ディアボロス : わかった

[メイン] 夏油 : メジャー 光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+漆黒の波濤+滅びの光+マスビジョン

[メイン] 夏油 : 10dx6+4+18+5 (10DX6+27) > 10[1,2,2,3,4,5,7,7,9,10]+10[3,8,9,10]+10[2,4,6]+10[8]+10[10]+10[8]+5[5]+27 > 92

[メイン] ディアボロス : 竜麟を宣言
従者も同様だ

[メイン] 夏油 : (10d10+20+4+7+2+12)*2 ((10D10+20+4+7+2+12)*2) > (53[7,2,5,6,3,9,1,3,10,7]+20+4+7+2+12)*2 > 196

[メイン] ディアボロス : 竜麟+超人的弱点2+装甲で90軽減
だが従者は死ぬ

[メイン] system : [ ディアボロス ] HP : 500 → 394

[メイン] system : [ 従者(4) ] HP : 40 → 0

[メイン] system : [ 従者 ] HP : 40 → 0

[メイン] 夏油 : 地を蹴りただまっすぐに
大一番 命運を分ける切っ先の先の先

[メイン] 夏油 : ただ ひたすらに 皆で研ぎ澄まさた究極で

[メイン] 夏油 : 「黒閃」

[メイン] 夏油 : 打ちぬいた

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 128 → 142

[メイン] ディアボロス : 「…………」
胸を貫かれ、不愉快そうに顔を顰める。

[メイン] ディアボロス : 「まさか傷をつけてくれるとはな。だがそれだけだ」

[メイン] ディアボロス : そして、周囲の倒れた従者を血と肉へと変換し、開いた穴を補修する。

[メイン] GM : ディアボロスのターン

[メイン] 夏油 : 「不死身…冗談じゃない」

[メイン] GM : ディアボロスの手番直前のイニシアチブプロセスです
なにかありますか(パチパチ

[メイン] GM : なんもなさそうだから進めるぞ、来い

[メイン] ディアボロス : マイナーコンボ:逃れられぬ死
赫き猟銃+破壊の血+追撃の魔弾

[メイン] ディアボロス : 無造作にその両手に銃を生み出し、キミ達へと薙ぎ払うように乱射する。

[メイン] ディアボロス : 至近不可ではないので至近もいける

[メイン] 夏油 : わかった 来い

[メイン] ディアボロス : メジャーコンボ:血の粛清
赫き弾+コンセントレイト:ブラム・ストーカー+血の宴
それぞれ一回目で夏油、二回目で後ろの四人を範囲攻撃

[メイン] ディアボロス : 18DX7+25 面倒なので命中一括算出 (18DX7+25) > 10[1,1,1,2,4,4,4,5,5,5,6,7,8,8,8,8,9,9]+10[1,2,3,3,4,10,10]+6[4,6]+25 > 51

[メイン] 夏油 : 4d10 回避チャレ (4D10) > 19[4,1,9,5] > 19

[メイン] マモン : (1+3-1)dx 〈回避〉 (3DX10) > 4[2,4,4] > 4

[メイン] リセット : 《隠された世界》!ニ回目の攻撃を単体にします!

[メイン] GM : ちなみにガッツはPCと同じ思考回路で動きます

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] GM : 来たか

[メイン] 夏油 :

[メイン] マモン :

[メイン] リセット : 132+1d10 エフェクト侵蝕率増加 (132+1D10) > 132+10[10] > 142

[メイン] リセット : ぐあー重たい!!!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 132 → 142

[メイン] マモン : ガッツリ上がったな…

[メイン] ディアボロス : 6D+40 ダメージ (6D10+40) > 27[4,7,1,5,2,8]+40 > 67

[メイン] リセット : 尚単体対象はそっちが選ぶよ

[メイン] GM : 装甲分減らしてから半減食らってください

[メイン] ディアボロス : ならchoiceでやるか

[メイン] ディアボロス : choice 立花 ガッツ リセット マモン (choice 立花 ガッツ リセット マモン) > マモン

[メイン] マモン : おわァアアア~~~~~~~っ!!!??

[メイン] 夏油 : C((67-22)/2) c((67-22)/2) > 22

[メイン] GM : おお

[メイン] 夏油 : 死…死…死なな~~~~い!

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 25 → 3

[メイン] ディアボロス : その銃撃は、その場にいた全員を巻き込むように放たれる……が

[メイン] ディアボロス : 「…………ククク、弱き者には弱いなりの闘い方があるというわけか」

[メイン] ディアボロス : その弾丸が不自然な軌道を描き、3発が外れ、残りの2発だけが直撃する。

[メイン] system : [ マモン ] HP : 25 → 0

[メイン] マモン : リセットのロイスをタイタス昇華して復活…!

[メイン] system : [ マモン ] ロイス : 6 → 5

[メイン] system : [ マモン ] HP : 0 → 11

[メイン] リセット : 「うう…躱せきれなかった…」

[メイン] マモン : 「いっ、つ……だが……被害は最小限、だ……」

[メイン] 夏油 : 「は……だな…」

[メイン] ディアボロス : 「ずいぶん苦しそうだな?俺と違い、疑似的に不死となる貴様らではその傷も響くだろう。どうだ?ここでやめれば、苦しまずにあの世へ逝かせてやるぞ」

[メイン] GM : では次はマモンのターン

[メイン] マモン : 「は。残念だが……」

[メイン] マモン : 「まだまだ、地獄の沙汰を躱せる貯えは無くてね!
 それが用意できるまで、この世界は──存在してもらわないと困るッ!」

[メイン] マモン : コンボ『金は回り物』マイナー/侵蝕率10/武器を生成。武器1つを破壊し、シーン中攻撃力+破壊した武器の攻撃力にする

破壊するのは……天の火だァ~~~~~~~!!!!!!!!

[メイン] マモン : 「……この私の手に渡ったのなら、そういう事と判断したッ!」

[メイン] GM : 空から天の火が降り注ぐ───

[メイン] マモン : 「さあ降り注げ、天の火よッ!悪魔を祓い、世を救えッ!!!!!」

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 120 → 130

[メイン] マモン : コンボ『金は浮き物』メジャー/RC/範囲(選択)/視界/侵蝕率10
対象はディアボロス、そして…

[メイン] マモン : オート《オーバーロード》侵蝕率3/命中判定直前使用。攻撃力+使用した武器ひとつの攻撃力/メインプロセス終了時武器破壊
これでインフィニティウェポンを割るッ!

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 130 → 133

[メイン] マモン : (3+3-1)dx6+8+5+18 100↑ (5DX6+31) > 10[1,3,5,7,9]+10[6,9]+10[5,10]+10[9]+10[9]+10[6]+10[7]+5[5]+31 > 106

[メイン] ディアボロス : 竜麟宣言

[メイン] マモン : わっはっはぶっ壊してやるのだよ!!!!!!!!

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 133 → 143

[メイン] マモン : (11d10+12+19+19+40+32+20)*2 装甲ガード有効 ((11D10+12+19+19+40+32+20)*2) > (60[3,9,1,1,4,1,9,10,10,10,2]+12+19+19+40+32+20)*2 > 404

[メイン] マモン : わーーーーーっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!

[メイン] ディアボロス : 省略して90軽減

[メイン] system : [ ディアボロス ] HP : 394 → 80

[メイン] ディアボロス : 「……ほう、そのエネルギーは…!今の俺でなければ、復活すら出来なかったかもしれんな」

[メイン] マモン : 「はーーーーーっはっはっはっはっはっはっは!!!!
 これが財!!!金!!!!!社会を社会たらしめる絶対の力ァッ!!!」

[メイン] マモン : 「お前は今ッ!全ての人類の力を浴びているも同然なのだよ!!!!」

[メイン] ディアボロス : 「……!!!グオオオォォォ!!!」

[メイン] ディアボロス : 一瞬で塵になり、しかし再生し、そしてまた塵と化す。そのプロセスを幾度か繰り返し──

[メイン] ディアボロス : 「……ククク、だがまだ俺は立っているぞ?当然だ。この世界の人類全てでも、他の世界も含めすべての頂点に立った俺を殺せるはずがない」

[メイン] ディアボロス : 焼け焦げた体でありながら、不敵に笑う悪魔は。未だ、"健在"である

[メイン] マモン : 「……不死身の悪魔、未だ立つか。
 いいだろう。任せたよ、皆」

[メイン] GM : 次は従者三体の行動

[メイン] GM : 1体はRC、2体は射撃

[メイン] GM : RCメジャーコンボ:蝕む進化
魔獣の衝撃+異形の祭典+コンセントレイト:ブラム・ストーカー 追加効果:邪毒lv4

[メイン] GM : 視界から対象を6体選んで攻撃
全員だけど

[メイン] 夏油 : 眼を閉じろ従者

[メイン] 従者(2) : 8dx7 命中 (8DX7) > 6[1,2,3,3,4,4,4,6] > 6

[メイン] 従者(2) :

[メイン] 夏油 :

[メイン] マモン : えっ

[メイン] リセット : ?????

[メイン] 霧谷 立花 : ?????????

[メイン] 霧谷 立花 : でもこんなのでも私当たるの
悲しいね

[メイン] GM : 暴走してる人以外はプランナーの支援のおかげでファンブル以外確定回避だ
よかったなァ…!

[メイン] 夏油 : 5dx+1+5 回避 (5DX10+6) > 7[2,6,6,7,7]+6 > 13

[メイン] 夏油 : うわ!ありがとう!

[メイン] マモン : (1+3-1)dx+5 〈回避〉ありがとうプランナー… (3DX10+5) > 6[5,5,6]+5 > 11

[メイン] リセット : うわ!

[メイン] ガッツ : (5+4)dx+5>=6 〈回避〉 (9DX10+5>=6) > 10[1,2,5,5,5,6,9,10,10]+10[10,10]+5[3,5]+5 > 30 > 成功

[メイン] リセット : 4dx+5>=6 (4DX10+5>=6) > 8[2,3,5,8]+5 > 13 > 成功

[メイン] 従者(2) : 1d+6 ダメージ (1D10+6) > 9[9]+6 > 15

[メイン] 従者(2) : こっち跳ねるのか…

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 31 → 16

[メイン] 従者(1) : 残り2人
マイナー:赫き猟銃+破壊の血

[メイン] 従者(1) : x2 3DX7 対象はあとで #1 (3DX7) > 10[4,6,7]+1[1] > 11 #2 (3DX7) > 10[2,8,10]+10[2,7]+1[1] > 21

[メイン] 従者(1) : choice 夏油 立花 リセット ガッツ (choice 夏油 立花 リセット ガッツ) > リセット

[メイン] 従者(1) : choice 夏油 立花 ガッツ (choice 夏油 立花 ガッツ) > ガッツ

[メイン] 従者(1) : 上がリセット
下がガッツ

[メイン] ガッツ : ガード宣言
宵闇の外套使用

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 144 → 146

[メイン] リセット : ドッジ!

[メイン] リセット : 4dx+5>=11 (4DX10+5>=11) > 10[2,5,9,10]+3[3]+5 > 18 > 成功

[メイン] リセット : 成功!プランナーさん感謝!!!

[メイン] 従者(3) : 3d10+40 ダメージ (3D10+40) > 18[7,3,8]+40 > 58

[メイン] ガッツ : C(58-21)/2 c((58-21)/2) > 18

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 32 → 14

[メイン] GM : 従者が変形し、手から銃を撃ち、そしてその体を弾けさせ、その場にいる全てへと自らの血を含んだ魔獣のごとき方向を浴びせる。

[メイン] GM : …しかし、そのいずれも有効打にはならず。
誰一人として、その攻撃で崩れ落ちる者はいない。

[メイン] ディアボロス : 「この程度では相手にもならない…ということらしいな」

[メイン] ガッツ : 「ほざけ、テメエ擬きなんぞ今更出てきても子供だましでしかねえんだよ」

[メイン] GM : 立花のターンです

[メイン] 霧谷 立花 : 「この程度かどうか、今にわかりますよ」

[メイン] 霧谷 立花 : マイナー、接近

[メイン] 霧谷 立花 : メジャー

[メイン] 霧谷 立花 : コンボ

[メイン] 霧谷 立花 : 『打ち壊す者』メジャー/射撃/至近/浸食率26
コントロールソート+零距離射撃+コンセントレイト+戦神の祝福
アンチマテリアルライフル、ガード不可

[メイン] 霧谷 立花 : (5+3+2)dx6+15+5+3 【精神】 (10DX6+23) > 10[1,1,2,2,2,2,4,6,7,8]+10[1,8,10]+3[3,3]+23 > 46

[メイン] ディアボロス : 竜麟はガードではない!宣言!

[メイン] リセット :

[メイン] リセット : 《妖精の手》!

[メイン] 霧谷 立花 :

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 142 → 148

[メイン] 夏油 :

[メイン] リセット : 3を10に!もう一回!やっちゃって!

[メイン] 霧谷 立花 : 1dx6+53 (1DX6+53) > 5[5]+53 > 58

[メイン] リセット : 《妖精の輪》!

[メイン] リセット : 更に!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 148 → 154

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 154 → 150

[メイン] 霧谷 立花 : !!

[メイン] 霧谷 立花 : 1dx6+63 (1DX6+63) > 1[1]+63 > 0 (ファンブル)

[メイン] リセット : 64!

[メイン] ディアボロス : 来い

[メイン] 霧谷 立花 : 「お前は私が知っているディアボロスではない、だけど」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私は!」

[メイン] 霧谷 立花 : Sロイス、春日恭二に変更

[メイン] 霧谷 立花 : 「今日ここで!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「お前たちの!この因果を断ち切る!」

[メイン] 霧谷 立花 : スペリオルバースト!!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] 霧谷 立花 : (7d10+11d10+52+20+5)*2 ((7D10+11D10+52+20+5)*2) > (36[2,8,3,10,3,6,4]+61[7,8,1,10,5,6,9,2,6,3,4]+52+20+5)*2 > 348

[メイン] ディアボロス : ………

[メイン] ディアボロス : 《超人的弱点》霧谷立花から受けるダメージ+20

[メイン] ディアボロス : 自前の装甲や竜麟で50軽減

[メイン] system : [ ディアボロス ] HP : 80 → -218

[メイン] 霧谷 立花 : チチチチチ…

[メイン] 霧谷 立花 : スガァン!!!

[メイン] ディアボロス : 「………グッ!?」

[メイン] ディアボロス : とうとう攻めに屈したのか、再生が追いつかず、地面に膝を付く。

[メイン] ディアボロス : しかし……

[メイン] ディアボロス : Eロイス《不滅の妄執》 HPが0を下回った時、500回復して復活。(最低1まで回復する)
解除条件:不明

[メイン] ディアボロス : 「………フフフ…………!まだだ、この程度で倒れると思うか?」

[メイン] ディアボロス : 大穴が空きながら、尚も立ち上がる。
再生の速度こそ遅いが、それでも無尽蔵のエネルギーによって着実に、傷は塞がっていく。

[メイン] 霧谷 立花 : 「…いえ、思ってませんよ。不死者の執念深さはよく知っています」

[メイン] 夏油 : 「マジか…それでもここまでか!」

[メイン] GM : …そこで、先程までノイズしか走らせていなかった通信機から、声が聞こえる。

[メイン] アクセル・アルマー : 『………だ、………えるか……!』

[メイン] アクセル・アルマー : 『制御…………生き………ザザッ……もう一度………止め………!』

[メイン] system : [ ディアボロス ] HP : -218 → 282

[メイン] GM : …アクセルの声だ。ノイズ交じりに聞こえる声は、まだ彼が管制室にいることを示している。

[メイン] 霧谷 立花 : 「アクセルさん!」

[メイン] アクセル・アルマー : 『何とか………!!!ディ………動……ザリッ止………!』

[メイン] 夏油 : 「制御!?く…設備がボロボロだ…」

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 128 → 154

[メイン] リセット : 「えーと…な、ええ…?き、聞き取れない…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ディアボロス…動き…止める…?」

[メイン] ガッツ : 「立花!指示を寄越せ!どうなろうが責任は背負ってやる!テメエが決めろ!」

[メイン] 都築京香 : (……おそらく、この場をどうにかする方法は2つ。どちらでも、まずは目の前の彼をどうにかしなければならない)

[メイン] 都築京香 : 「私がフォローします。好きにしてください」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…ガッツさん!手段は問いません!ディアボロスを止めてください!」

[メイン] ガッツ : それに答えはなく。
代わりに、その巨体が動く。

[メイン] ガッツ : マイナー:《完全獣化》+《知性ある獣》

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 146 → 154

[メイン] ガッツ : 一瞬にして獲物へと近づき──

[メイン] ガッツ : メジャーコンボ:ベルセルク
《神獣撃》+《獣の王》+《原初の赤:一閃》+《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の白:マシラのごとく》+《原初の黒:オーバードーズ》+《原初の虚:戦神の祝福》

[メイン] 霧谷 立花 : 判定前!

[メイン] 霧谷 立花 : 指導者!ダイス+5!C値-1!

[メイン] 霧谷 立花 : 先の攻撃で、既に次の道筋は作られている

[メイン] ガッツ : (5+6+4)dx5+1+18+5 命中判定 リアクション不可 (15DX5+24) > 10[1,2,2,2,4,4,5,5,7,7,7,7,8,9,9]+10[1,3,3,7,7,7,8,10,10]+10[1,5,6,7,10,10]+10[1,1,3,4,9]+10[8]+4[4]+24 > 78

[メイン] リセット : 《妖精の手》!

[メイン] ガッツ : 1DX5+84 (1DX5+84) > 3[3]+84 > 87

[メイン] リセット : 《妖精の輪》!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 150 → 158

[メイン] ガッツ : 1DX5+94 (1DX5+94) > 2[2]+94 > 96

[メイン] リセット : 《勝利の女神》!

[メイン] リセット : 達成値+21!

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 158 → 164

[メイン] ガッツ : 達成値は117

[メイン] ガッツ : C(12D+8D+10D+70+16+32+20)*2 装甲有効

[メイン] ガッツ : 🌈

[メイン] ガッツ : (12D+8D+10D+70+16+32+20)*2 装甲有効 ((12D10+8D10+10D10+70+16+32+20)*2) > (56[5,8,1,5,4,9,3,5,2,7,2,5]+52[9,6,10,9,5,9,2,2]+62[5,2,10,8,1,4,9,6,7,10]+70+16+32+20)*2 > 616

[メイン] ディアボロス : 装甲と超人的弱点Ⅱで30軽減

[メイン] ディアボロス : :HP:586

[メイン] ディアボロス : 🌈

[メイン] 夏油 : 🌈

[メイン] system : [ ディアボロス ] HP : 282 → -304

[メイン] ガッツ : 仲間が拓いた道を、ただ無言で進み
その獣は、目の前の敵を叩き潰し、圧縮し、切断する。

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 154 → 198

[メイン] ガッツ : 「さっさと…死にやがれくたばり損ないが!!!」

[メイン] ディアボロス : 「……ガッ!?」

[メイン] ディアボロス : 悲鳴すら上げることなく、その肉体は塵と化す。
しかし、またすぐに再生し、人の形を───

[メイン] 都築京香 : 「………今!」

[メイン] GM : プランナーが手を挙げると、再生を阻害せんと多大な重力がディアボロスを押しつぶす。
そして、同時に地面が光り輝き始め……ディアボロスを中心とした巨大な魔法陣が描かれる。

[メイン] 夏油 : 「これは!?」

[メイン] ディアボロス : 「…ガ!?こ、これは………!?」

[メイン] アクセル・アルマー : 『……どうにか上手くいったか!』
先程よりも、鮮明にその声が通信機越しに聞こえる。

[メイン] 霧谷 立花 : 「あっ!アクセルさん!無事だったんですね!」

[メイン] アクセル・アルマー : 『ま、俺がそうそうくたばるかよ。それより早くしろ、あいつの再生を妨害するために、この基地全てを転送させる装置を起動した!動力源になってもらった!』

[メイン] アクセル・アルマー : 『魔導書のレネゲイドの力がそっちに使われている今なら完全に殺しきれる!早くしないと、十分なエネルギーが補充されるんだよ!』

[メイン] 夏油 : 「そうか。再生するエネルギーを分捕ってるんだな…!」

[メイン] マモン : 「……なるほどな、ありがたい!」

[メイン] リセット : 「…!!わかった!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「なるほど再生を逆に利用して…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「分かりました!」

[メイン] ディアボロス : 「……!俺が、この程度で!死ぬかああああ!!!」

[メイン] ディアボロス : 《不死不滅》
HPを20まで回復する。
竜麟レベルダウン、超人的弱点Ⅱ削除。

[雑談] system : [ ディアボロス ] HP : -304 → 20

[メイン] ディアボロス : 「再生が追いつかずとも…!貴様らごとき殺しきれる…!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「死んでも死なないとは相変わらずしぶといですね…」

[メイン] ガッツ : その場を素早く離れ、少し下がり

[メイン] ガッツ : 「行くぞ!こいつで本当にラストだ!」

[メイン] 夏油 : 「今度こそ消えてもらおうか」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…はい!最後まで踏ん張りますよ!」

[メイン] GM : クリンナッププロセス

[メイン] GM : 立花は邪毒で12ダメージ
あれ…おかしいな…ロイスが全然減ってねェ…

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 16 → 4

[メイン] GM : セットアップ2回目

[メイン] 夏油 : なし

[メイン] GM : 春日たちもなし

[メイン] マモン : なし!

[メイン] 霧谷 立花 : もう一度ターゲットロック+攻性変色!
狩りの統率者で味方にばらまく!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 154 → 164

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 3 → 4

[メイン] リセット : なし…

[メイン] GM : ではまずイニシアチブ
従者2が割り込みで加速する刻

[雑談] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 4 → 5

[メイン] 夏油 : ゾゾ

[メイン] 従者(2) : マイナーなし
メジャーコンボ:尽きぬ憎悪
闇夜の呪い+災厄の呪い+万全なる使用人

[メイン] 従者(2) : 視界、そしてシーン(選択)
対象は全員

[メイン] 従者(2) : 13DX7 命中判定 (13DX7) > 10[3,4,5,6,7,7,7,7,7,8,8,9,10]+10[1,2,2,3,5,7,8,10,10]+10[2,4,8,10]+10[1,9]+2[2] > 42

[メイン] 霧谷 立花 : 受ける!

[メイン] ガッツ : ドッジ宣言

[メイン] 夏油 : 回避~

[メイン] ガッツ : (5+5)dx+5 【肉体】 (10DX10+5) > 8[2,3,4,4,5,5,7,7,8,8]+5 > 13

[メイン] マモン : ドッジ~!

[メイン] マモン : (1+3-1)dx 〈回避〉 (3DX10) > 5[1,2,5] > 5

[メイン] リセット : 《カバーディフェンス》
対象立花さん!

[メイン] 夏油 : 5dx+1+5>=42 (5DX10+6>=42) > 10[1,1,2,4,10]+7[7]+6 > 23 > 失敗

[メイン] マモン : ……別エンゲージでは!?

[メイン] リセット : そうだった🌈

[メイン] 従者(2) : 突っ込んじまってるな

[メイン] 霧谷 立花 : 🌈

[メイン] マモン : 🌈

[メイン] リセット : ならマモンさんで!

[メイン] マモン : うわ!!!!

[メイン] 従者(2) : 幼女に守られて恥ずかしくないのかよ

[メイン] マモン : 身内がFHに比べたら億倍マシなのだよ~~~!!!!

[メイン] 従者(2) : それはそう

[メイン] 霧谷 立花 : それはそう

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 164 → 166

[メイン] リセット : それはそう!

[メイン] 従者(2) : 5d+25 装甲ガード有効 (5D10+25) > 26[1,3,5,9,8]+25 > 51

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 3 → 0

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 4 → 0

[メイン] 従者(2) : 瞬間、従者の体が一斉に弾ける。
そして、血、肉、骨。その全てが鋭い飛来物と化し、戦場全てを血の嵐で染める。

[メイン] system : [ 従者(1) ] HP : 40 → 0

[メイン] system : [ 従者(2) ] HP : 40 → 0

[メイン] system : [ 従者(3) ] HP : 40 → 0

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 14 → 0

[メイン] system : [ リセット ] HP : 25 → 0

[メイン] ガッツ : 「…………チッ!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ガ…アアッ…!」

[メイン] ガッツ : …元々持ってた鷹の団へのロイスをタイタス化し復活

[メイン] system : [ ガッツ ] ロイス : 6 → 5

[メイン] 霧谷 立花 : 夏油さんのロイスをタイタスに!復活!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 0 → 11

[メイン] 夏油 : アクセルのロイスをタイタスにして復活

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 0 → 11

[メイン] リセット : 「あ…ぅ………!」
身を挺して…身体で足りない部分は
当たる結果は変えられないから、当たる対象をレネゲイドで捻じ曲げて
自身に集中させた

[メイン] ガッツ : 「とうとう自爆か!随分と追い詰められてんじゃねえか!」
その鎧に隠された顔の下はわからないが、その声はどこか悲の感情を帯びている。

[メイン] ディアボロス : 「黙れ…!黙れ黙れ黙れ!そのまま倒れていろ!なぜ立ち上がる!」

[メイン] 夏油 : 「ずいぶんと…すっきりしたじゃないか…あとはおまえだけだな」

[メイン] マモン : 「リセットッ!……すまない……ありがとう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「倒れるなら…アンタが倒れろ!!」

[メイン] リセット : 「だ…いじょうぶ…えへへ…」
「今度は守れたね…」

[メイン] GM : では夏油のターン~

[メイン] 夏油 : 加速はなし…か!

[メイン] GM : あ~セルマ…従者と使用エフェクト回数共有してるの悲しいね…

[メイン] 夏油 : 悲しいだろ

[メイン] 夏油 : 「これで沈めぇぇぇ!!」

[メイン] 夏油 : マイナーなし

[メイン] 夏油 : メジャー 光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+マスビジョン

[メイン] 夏油 : 11dx7+4 (11DX7+4) > 10[1,3,4,5,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,4,4,5,8,10]+10[1,10]+10[7]+10[8]+5[5]+4 > 59

[メイン] 霧谷 立花 : 更にここで!

[メイン] 夏油 :

[メイン] 霧谷 立花 : 勝利の女神!
達成地+21!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 164 → 168

[メイン] マモン : では…

[メイン] マモン : 私の《妖精の手》もここに足そう

[メイン] 霧谷 立花 :

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 143 → 147

[メイン] 夏油 : 1dx7+64+5+21 回れ~~~!! (1DX7+90) > 10[7]+10[10]+2[2]+90 > 112

[メイン] ディアボロス : ドッジ!

[メイン] 夏油 : バフ盛り盛りだろ

[メイン] ディアボロス : 21DX+20 回避 (21DX10+20) > 10[1,1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,7,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,7,9,10]+9[9]+20 > 49

[メイン] ディアボロス : ぐああああああ

[メイン] 夏油 : 12d10+32+6+7+3+15 (12D10+32+6+7+3+15) > 75[6,2,8,10,4,8,9,3,9,6,5,5]+32+6+7+3+15 > 138

[メイン] 夏油 : 「おちろ!!!」

[メイン] ディアボロス : …………蘇生や無効化はもうない!

[メイン] system : [ ディアボロス ] HP : 20 → 0

[メイン] ディアボロス : 「グ……アアアッ!!!」

[メイン] ディアボロス : 「…だ…が…!!!まだだ!!!」

[メイン] ディアボロス : Eロイス《怨念の一打》
軽減不可反射ダメージ

[メイン] ディアボロス : 「貴様は……!共に死ね!!!」

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 142 → 150

[メイン] ディアボロス : その攻撃を食らうと同時に、捨て身で変形させた右腕に纏う血の剣で、夏油を貫く。

[メイン] 夏油 : 「ここまで来て!死ぬかァ!!」

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 11 → 0

[メイン] 夏油 : 気迫をもって叫び
刺し貫かれながらディアボロスの顔面に拳を叩きこみ

[メイン] 夏油 : 2人は倒れた

[メイン] ディアボロス : 「ク……ソ……!俺は、俺は……!完全な、オリジナルをも、超えた……!」

[メイン] ディアボロス :

[メイン] GM : 戦闘終了
あ~ダイスインフレ楽しい

[メイン] GM : じゃあバックトラックだけするぞ、来い

[メイン] マモン : わかった

[メイン] リセット : わかった

[メイン] 夏油 : 来たか…!

[メイン] GM : このシナリオで搭載したEロイス(未使用込み)
殺戒現出
修羅の世界
敗者死すべし
悪夢の鏡像
原初の恐怖
業師(Eロイス扱い)
不滅の妄執
超越存在×3(竜麟、声なき者ども)
怨念の一打
破滅の足音
傲慢な理想×3
唯我独尊
以上15個

[メイン] 霧谷 立花 : ゾッ

[メイン] マモン : わあ

[メイン] 霧谷 立花 : とりあえずメモリー使いま~す

[メイン] 夏油 : ロッ!?

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 168 → 149

[メイン] GM : おれからの礼だ!家に帰ってくれ!

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 149 → 148

[メイン] マモン : ここまで来たら絶対帰るという意志で帰るのだよ
メモリー使用

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 147 → 127

[メイン] ガッツ : メモリー使用
20減少

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 198 → 178

[メイン] ガッツ : Eロイス15使用

[メイン] リセット : メモリー!30減少!

[メイン] ガッツ : 178-15D10 (178-15D10) > 178-80[3,10,3,1,5,8,9,8,7,6,8,1,1,4,6] > 98

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 178 → 98

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 166 → 136

[メイン] リセット : Eロイスぜんぶください

[メイン] ガッツ : 5個は通常通り振る

[メイン] ガッツ : 98-5d10 通常振り/追加振り (98-5D10) > 98-20[10,1,1,1,7] > 78

[メイン] リセット : 136-15d10 (136-15D10) > 136-85[10,4,6,9,7,6,6,2,10,3,2,4,10,1,5] > 51

[メイン] 霧谷 立花 : 全部使っときましょうか

[メイン] 夏油 : Eロイス振るぞ~~!

[メイン] リセット : おわああ

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 98 → 20

[メイン] 夏油 : 150-15d10 (150-15D10) > 150-68[6,5,1,3,9,1,3,1,2,3,5,10,10,3,6] > 82

[メイン] ガッツ : 間違えたな

[メイン] 霧谷 立花 : 148-15D10 通常振り/追加振り (148-15D10) > 148-86[2,2,9,5,3,8,9,7,8,7,7,2,4,10,3] > 62

[メイン] ガッツ : :侵蝕率78

[メイン] ガッツ : 🌈

[メイン] マモン : 最終回だし盛大に行くのだよ Eロイス全部盛り!

[メイン] マモン : 🌈

[メイン] 霧谷 立花 : 🌈

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 20 → 78

[メイン] 夏油 : 🌈

[メイン] リセット : 51-6d10 (51-6D10) > 51-43[1,9,10,6,8,9] > 8

[メイン] マモン : 127-15d10 (127-15D10) > 127-74[1,5,6,7,5,3,5,3,8,3,3,9,10,4,2] > 53

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 148 → 62

[メイン] リセット : 8!?

[メイン] 霧谷 立花 : 後は通常!

[メイン] 霧谷 立花 : 62-4d10 通常振り/追加振り (62-4D10) > 62-21[5,8,6,2] > 41

[メイン] 夏油 : 82-5d10 (82-5D10) > 82-10[3,1,2,3,1] > 72

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 127 → 53

[メイン] マモン : 53-5d10 通常振り/追加振り (53-5D10) > 53-28[4,5,6,8,5] > 25

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 62 → 41

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 150 → 72

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 136 → 8

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 53 → 25

[メイン] GM : 準備良かったら教えろ

[メイン] マモン : 教えるのだよ

[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!

[メイン] 夏油 : 教える

[メイン] リセット : 教えるよ~~~!

[メイン] GM : では…再出航だァ~~~~~~~~!!!
とついでにあらすじ
複製されたディアボロスが倒れました
以上

[メイン] 霧谷 立花 : そういやそうでした

[メイン] GM : では戦闘後から再開です

[メイン] GM :

[メイン] GM : ディアボロスはその場に倒れ伏し、動かなくなる。
肉体の再生だけが行われ続けるが、何の反応も示さない。

[メイン] GM : しかし、魔法陣の輝きは止まることなく、より一層その光を増していく──

[メイン] 都築京香 : 「一時的な問題は解決しました、ですがこのままここに居れば、私たちも転送に巻き込まれますね」

[メイン] 夏油 : 「FHが勝利した世界か…」
戦闘後の土ぼこりを払い
「気になるが飛んでしまったら死んでしまうようなものだな」

[メイン] 霧谷 立花 : ハァ…!ハァ…!息を切らし

[メイン] 霧谷 立花 : 「……そうですね、帰りましょう、私たちは私たちの場所へ」

[メイン] アクセル・アルマー : 「…じゃ、ここでお別れだ」
いつの間にか、入り口の扉をこじ開け入ってきており

[メイン] マモン : 「……! アクセル! お前……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……アクセルさん」

[メイン] アクセル・アルマー : 「元々俺たちは別世界の人間、来るべきじゃなかったのさ。あるべき姿に戻るんだ」

[メイン] リセット : 「…戻って、どうするのさ…」
ぐえ…

[メイン] 夏油 : 「帰るって訳かぁ」
光る魔法陣を見る

[メイン] アクセル・アルマー : 「まあ、頑張ってみるさ。向こうのUGNだって壊滅したわけじゃない。リセットちゃん。キミだって、地元がヤバいってのにほっとけるわけないだろ?」

[メイン] アクセル・アルマー : 「…なんか喋り方違うな。以前どうやって喋ってたんだ?」

[メイン] リセット : 「………そうだね…私もそうする…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「え~っと以前はこう…特定のネットスラングで…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…いや、やめましょう…知らなくていいこともあると思います…」

[メイン] マモン : 「……ともあれ、帰るというなら止めはしないさ」

[メイン] アクセル・アルマー : 「まあ、今の俺は俺だ。結局、以前の俺とも記憶を失ってた俺とも違う。湿っぽい別れは無しにしよう」

[メイン] マモン : 「代わりに……健闘を祈っているよ」

[メイン] GM : キミ達の後ろでは、プランナーが力を制御し、脱出のための巨大な門を作っている。

[メイン] リセット : 「うんっ!目一杯頑張って…また会えたら良いね!」

[メイン] 夏油 : 「帰宅に土産いるか?」
ポケットに手を突っ込んでみるがあれだけの戦闘の後
なにもない

[メイン] アクセル・アルマー : 「土産ならここにある」
頭を指でトントンと数回叩き

[メイン] アクセル・アルマー : 「知らない世界の営みや感情、それが見れただけで十分だ」

[メイン] 夏油 : 「ならよかったよ」
「戻ってまた記憶無くすなよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね、ですが…」
ケースから何やら取り出し

[メイン] 霧谷 立花 : アクセルに投げ渡す

[メイン] アクセル・アルマー : パシッと受け取り

[メイン]   : 使い切ったアンチマテリアルライフル
銃身が焼けてもう動かない

[メイン] 霧谷 立花 : 「何もないのは、やっぱりちょっと寂しいので」

[メイン] アクセル・アルマー : 「…ハハ、だからって普通こんなの渡すか?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「アハハ…今用意できるのこれぐらいしかなくて…」

[メイン] アクセル・アルマー : 「でもま、証として受け取っとこう。確かに俺がここにいた証として…そろそろ限界だ」
周りが光に包まれ、壁が粒子に変換されていく

[メイン] アクセル・アルマー : 「ここはじゃあな、でもまたな。でもないな…また会おう。どっかで」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、いつかまた」

[メイン] 霧谷 立花 : 「きっと」

[メイン] マモン : 「ああ。また、どこかで」

[メイン] リセット : 「またねっ!」

[メイン] 夏油 : 「また縁があれば」

[メイン] 都築京香 : 「では帰りましょうか。そちらの私によろしく。アクセルさん」
一礼の後、重力の扉を開き、その中へ入っていく。

[メイン] アクセル・アルマー : 「…おっかねえなあ。あ、ちょっと待てガッツ…でよかったよな?」

[メイン] ガッツ : 「………」
門をくぐる前に、その言葉に反応し

[メイン] アクセル・アルマー : 「ちゃんとお別れはした方がいいと思うぜ、俺が言うのも何だけどな」

[メイン] ガッツ : 「お節介だな、てめぇは」

[メイン] GM : …全員が門をくぐると、背後から強烈な光が差し、そしてすぐ消え去る。
一瞬か、永劫か…どちらとも取れる不思議な時間を過ごし、気が付けば、キミ達は山の麓にいた。

[メイン] GM : そこではUGNの部隊が待機しており、すぐにキミ達を保護し、現状の報告をしてくれた。
どうにも、強烈なレネゲイド反応が発生したのち、山の中にあった基地が消え去り、あったはずの場所には土や岩しかなくなっている…ということだ

[メイン] GM : いつの間にか、プランナーは姿を消していた。FHの集団も雲隠れしたらしい。
支部に戻れば、テレーズが迎えてくれた。神話生物の襲撃が何回かあったものの、ちゃんとコードウェル博士は約束を守り、護衛の役目を果たしたようだ。

[メイン] GM : ───そして、後日

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : ED『変わりゆく日々』 登場:全員

[メイン] GM : あれから数日。処理やカバーストーリーのためにキミ達全員は現場や支部を右往左往していたが、ようやく状況が収束を迎えてきたので…ここで一度報告も兼ねてと復旧した支部へと集められた

[メイン] GM : 会議室には、テレーズがいる。
ここ最近のUGNのごたごたのせいで、移動するにできなくなっており、ここにしばらく滞在している

[メイン] テレーズ・ブルム : 「そう言うわけで…お疲れ様。私のことは気にしなくていいわ。仕事はここでも出来るもの」

[メイン] テレーズ・ブルム : すっかりここにも慣れたようで、会議室でも紅茶をのんびりと嗜んでいる。

[メイン] 夏油 : 「はいはい~」戻ってまだ残っていたときはおっかなびっくりしてモノだがもう慣れた

[メイン] 夏油 : 隣でインスタントのコーヒーを入れている

[メイン] リセット : 「お疲れ様でしたっ!」
慣れた オレンジジュースおいしい

[メイン] マモン : 「お疲れ様。いやはや、とんだ大事件だったよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「お疲れ様でしたテレーゼさん!」
アクシズがいる光景が少し日常になってきた頃、さすがに慣れてきたが凄い光景だなぁと思いながら

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあ元々ここには滞在予定だったし…理由が変わっただけで、結果は変わらないわ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあそれより、ここ数日で色々あったのよ。聞きたいかしら?聞きたいわよね?」

[メイン] 夏油 : 「変わりすぎでしょう。理由」
「え~~~~~?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「はい聞きたそうな顔してるわ」

[メイン] リセット : 「あはは…」
漫才みたいな事してる…

[メイン] マモン : 苦笑いしつつどうぞ、と手を差し出す

[メイン] 夏油 : 口に指をかけ変顔している

[メイン] テレーズ・ブルム : クス、と笑みを浮かべながら

[メイン] 霧谷 立花 : 「気になるか気にならないかと言われたら…気になります!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「今日のところは本当はそろそろ霧谷と通話の予定だったのだけれど、まあやっぱりあっちも忙しいみたいだから…私が全部話しちゃうわ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あ~やっぱりそうですよね…」
その言葉に大変だなあという労いとちょっと寂しいしょんぼりした顔になる

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあそう気を落とさないで。その代わり、こうしてアクシズとのパイプを手に入れてると思えば全然軽いものじゃない?」
少しおどけるように

[メイン] 夏油 : 「それでなにがあったんですか?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ええ、じゃあまず初めに、プランナーから手紙が届いてるわ。『ありがとうございます』としか書いてないけれど」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あと聞き忘れてたんだけれど、しょうがなくプランナーに預けた天の火、役に立ったかしら?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あ~…役には立ちました、凄く」

[メイン] マモン : 「ああ、あれは君が……無論。きちんと役に立ったよ」

[メイン] リセット : 「すごく役に立ちました」
…大丈夫だったのかな

[メイン] テレーズ・ブルム : 「使用許可引き出すのにどれだけ時間掛かったか…!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「なーにが『そちらの戦力でも対応できる可能性が高い以上、詰めの為の後手として温存すべき』よ!単に使わせたくないだけでしょ!アッシュのやつ…!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…コホン、とにかく気にしなくていいわ。こちらも全力を尽くすのが当然だもの」

[メイン] テレーズ・ブルム : 年相応の感情の発露を見せたが、すぐに落ち着いた表情へ戻る

[メイン] マモン : 「……色々苦労させたね。改めて感謝しよう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「本当に何から何までありがとうございます…」

[メイン] 夏油 : 「苦労してるんですね~苦労分くらいはありましたよ?ズドンと」

[メイン] リセット : 「ぴかぴかだったね…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「役に立ったと言ってくれるのが一番の労いになるわ…それで、次。FHね」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「といってもこれは正直全然その後の足取りは掴めてないわ。実はあの後…」

[メイン] 夏油 : 「あと…」

[メイン] コードウェル : 『彼らが目的を果たして、そして君はどうする?私を確保するため動くか?それとも…』

[メイン] テレーズ・ブルム : 「って言われてね。でもまあ、彼には義理があったから、ここでは何もしないって言っちゃったのよ」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…"ここでは"であって出て行ったらすぐ追跡するつもりで手配してたんだけどね。見透かされてたらしくて、それすらも振り切られちゃったわ」

[メイン] テレーズ・ブルム : はあ。とうんざりしながら

[メイン] 夏油 : 「それは頑張りすぎですよ…なにかあったらどうするんですか?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ちょっと無謀だったかもね。でもまあ、彼はちゃんと約束を守って、私を守り切ってくれたし…何もせずにどこかへ消えて行ったわ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「正直彼が無事に約束守ってくれててよかったです…あの状況、仕方ないとはいえあの時が一番肝冷えましたよ…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあそういうわけで…コードウェル派については動向不明。けれど、今回の事件の解決の影には彼らの力もあった…それはちゃんと記録として残すことになったわ」

[メイン] マモン : 「……なるほどな」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「というか残さないと…ほら、不審がられるっていうのもあるのよ。この支部と私だけで解決したって言っても誰も信じないわ」

[メイン] 夏油 : 「そうですよね…」

[メイン] リセット : 「うん」
うん。

[メイン] マモン : 「それは……うむ……」

[メイン] 夏油 : 「というか今もう一度なんてできる気がしませんよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「確かに…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「今回関わった彼らについてはこんなところかしら?あと、これは機密事項というか、私が見つけて霧谷としか共有してないことなんだけど」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そもそも各方面が全員協力したこと自体が奇跡ですからね…2度はまず起きないでしょう…」
流石にこの規模が何度も起きてほしくはない

[メイン] 霧谷 立花 : 「?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…聞きたい?恐らく、最重要機密になるわよ?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 意地悪そうに、いたずらっぽいトーンでそう話す

[メイン] リセット : 「…………」
この人結構悪戯好きだよなあ…

[メイン] 霧谷 立花 : 「……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「支部長として、知って大丈夫な事なら…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私は聞きたいです、皆さんはどうですか?」

[メイン] マモン : 「……ここで遠慮しておく、とは言い辛いねぇ」

[メイン] リセット : 「うん、皆となら良いよ…あはは…」

[メイン] 夏油 : 「楽しみですね」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「そう。じゃあ話すわ。あと前置きとして言っておくけれど」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「"コレ"、支部長でも知ったらアウトよ。せいぜいアクシズや国の支部長クラスじゃないと」

[メイン] 夏油 : 「おぉ…!」

[メイン] テレーズ・ブルム : にやぁ…と意地の悪い笑みを浮かべる

[メイン] 夏油 : 真剣な顔になりテレーズを見る

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあ簡潔に話すと…アクセルさんが残してくれた情報のおかげで、私たちも次元を超える手段を手に入れたわ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「えっ」
エッエッそんなレベルの話!?
いやでも皆聞くのに私が聞かないわけにも…ええいままよ!と覚悟を決め…

[メイン] マモン : 「……マジで??」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ワァ…」

[メイン] 夏油 : 「早くない!?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…マジですか?次元移動を?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「例の次元転送装置ね。あの情報が丸ごとデータとして入ってたわ。…解読に今日までかかっちゃったけど」

[メイン] リセット : 「えぇ…」

[メイン] テレーズ・ブルム : ほら、と手にある持ってきたUGNの形式の端末を見せる。
それは、立花たちが持ってきたアクセルの残した情報端末だ

[メイン] テレーズ・ブルム : 「くれぐれも悪用しないように…ってメモ書きもされてたわ。というか、理屈はわかっても技術が追いついてないからまだ机上の空論なのだけれど」

[メイン] 夏油 : 「な~~んだ。あんな別れしたのに1週間後に再開じゃ気まずいなと思ったんですよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「本当だ…メモに設計がビッシリ…」
トップシークレットの技術見ちゃった…!

[メイン] 夏油 : 「いつかは追いつくのか……」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあ…正直これは私と霧谷だけの秘密にするつもりよ。だって、間違いなく持て余すもの」

[メイン] リセット : 「まあ…将来的に誰かやらかすのは目に見えてます…」

[メイン] マモン : 「……それはそうだ。別次元への渡航などあまりにも」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「でもいつか、こっちの世界が落ち着いて、こういう技術が公開できる未来が来たなら…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「"彼"を、助けに行くのもいいかもしれないわね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ただそのためには…私たちが頑張らないとね。今回の件で魔導書もいくつか紛失してしまったし…世界の安定化にはまだまだ遠いわ」

[メイン] 夏油 : 「遠いなぁ……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「まずは自分の世界からですね…」

[メイン] リセット : 「だね…」

[メイン] テレーズ・ブルム : パシッと手を叩き、端末を懐にしまう

[メイン] テレーズ・ブルム : 「で、最後にUGNについて。でも正直、バタバタしすぎて私にもあんまり情報入ってきてないのよね…」

[メイン] 夏油 : 「自分の組織なのに……」

[メイン] 霧谷 立花 : 「でも仕方ないですよ…私の方もここ最近は修繕とカバーストーリーの流布でそれどころじゃ…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「しょうがないじゃない!今回の件で、内通者がいないか一部の支部で魔女狩りが始まってるらしいし…」

[メイン] リセット : 「ゴタゴタしてる…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「あっさり侵入を許したセキュリティの見直しとかも色々しなきゃいけなくて…確実に安全って言える場所がほとんどないんだもの!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「おかげで通信手段とかも限られてるの!アクシズだから辛うじて把握出来てるようなものよ!」

[メイン] 夏油 : 「おこぼれだけ貰ってます…」

[メイン] マモン : 「……まあ、なあ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい…とはいっても」

[メイン] 霧谷 立花 : 「今回事案が特例中の特例過ぎて私も何といえばいいのか悩んでるんですよね…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…まあ、日本に限ってはそう遠くないうちに事態は収まると思うわ。霧谷が不眠不休で働いてるもの」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……これ終わったらゆっくり休んでほしいです、本当に」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「………いつになるのかしら。」

[メイン] 夏油 : 「平行世界から連れてこないとですよ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「本当にいつになるんでしょうね…」

[メイン] リセット : 「増えても増えてもおわんなさそう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「どんなことでもあればやる人ですから、パパは…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 悲しい目で窓から空を見上げている。
その目には霧谷雄吾への憐憫の色が浮かんでいる。

[メイン] マモン : 「……苦労してるのだよ、本当に」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあ大丈夫よ。最悪、あなた達にも仕事が飛んでくるでしょう。身内だし…ね?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「寧ろ私にならどんどん飛ばしてほしいですよ…少しでも楽してほしいです」

[メイン] 夏油 : 「私たちは普通の人間なんで適度に…ね?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…まあ、現状についてはこんなところね。私も正直ここから暫く動けないと思うわ。最悪一年くらい…」

[メイン] リセット : 「おお…もう…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「え゛っ」

[メイン] 夏油 : 「長いね…家じゃないんですよ…」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「…今の情勢で、アクシズの滞在が許される場所となると…正直、ここ以外候補がほとんどないのよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そんなにですか…」
爪痕が大きいことはわかっていたがここまでとは…

[メイン] マモン : 「混乱具合を考えると……そうもなるか」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ほら、アクシズって一応最高幹部に値する役職だから…どうしても、ね?面倒なのよ。色々」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「リスク分散の視点からも私が長く日本の本部にいるわけにもいかないし…というか日本支部の本部って本当に言いづらいわね。どうにかならないかしら?」

[メイン] 夏油 : 「知りませんよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…言われてみれば確かに?」

[メイン] 夏油 : 「というかそれ決めたのあなた達でしょう!?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「知らないわよ!私がおじいさまの後を引き継いだ時にはもうこの形式だったもの!」

[メイン] リセット : 「日本語表記だとそうなるってだけなのかな…?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「コホン!まあそういうわけでまだしばらくよろしくね。あと…」

[メイン] 夏油 : 「まだなにか!?こわい」

[メイン] テレーズ・ブルム : はいこれ。とデスクの上にある場所に印をつけた地図を開く

[メイン] 霧谷 立花 : 「これは?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「ほら、すぐどこかへ行ってしまったお仲間さんがいるでしょう?」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「お別れをしたいんじゃないかと思って。色々こっちで細工しておいたのよ。ちょうど一時間後にここを通るわ」

[メイン] リセット : 「………!!」
ぴょんっと椅子を足場に地図を覗き込む

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「だいぶ面倒な人ね。そんなに顔を合わせるのが気恥ずかしいのかしら?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……皆さん」

[メイン] 夏油 :

[メイン] 霧谷 立花 : 「アクセルさんが言った言葉を覚えていますか?」

[メイン] リセット : 「…んーと、どれだろ」

[メイン] アクセル・アルマー : 『ちゃんとお別れはした方がいいと思うぜ、俺が言うのも何だけどな』

[メイン] 夏油 : 「……言ってたね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「皆さん、どうでしょうお別れ会もすんでなかったですしここは…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「折角ですし…やりません?少し強引にでもね…」ニヤリ

[メイン] リセット : 「…」

[メイン] リセット : 「お主もわるよの~」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ヘッヘッヘ…」

[メイン] マモン : 「……彼も意地っ張りだからね。これくらい強引な方が良いだろう」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「悪い顔してるわね~」

[メイン] テレーズ・ブルム : 「まあ、そう言う事なら善は急げよ。思いっきりやってきたら?」

[メイン] 夏油 : 「やりますか」
拳を手に平に打ちつけている

[メイン] リセット : 「えへへへ~…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それでは…いきましょう皆さん!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ターゲットはガッツさん!捕獲&お別れ会作戦です!」

[メイン] GM :

[メイン] リセット : 「おーーーっ!!!」

[メイン] GM :

[メイン] GM : …地図に印がされた場所。
そこは見晴らしのいい丘で、丁度街を見渡せる高所にある。

[メイン] GM : そこに丁度、1人の男が通りかかる。
生えている木の傍に近寄ると、少し腰を下ろし街並みを眺める

[メイン] ガッツ : 「…確かにこの時間の眺めは悪くねえな」

[メイン] GM : 警戒を解き、少し気を緩めながらじっとしている

[メイン]   : ……だが、奇妙だ

[メイン]   : ここだけ、今日は人の気配がまるでしない

[メイン]   : まるで…ここを皆避けているような…

[メイン]   : …そしてそこに、

[メイン]   : 一人、少女の足音

[メイン] 霧谷 立花 : 「久しぶりですね、ガッツさん」
少女は不敵な笑みを浮かべている

[メイン] ガッツ : 「立花か。何しに来た?」

[メイン] ガッツ : 特に驚く様子はなく、そちらに顔を向けるそぶりもない。

[メイン] ガッツ : 「足音でわかんだよ。なんか企んでるってのもな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「流石ですね、ガッツさん…足音だけで何を企んでるかわかるなんて…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「なら、単刀直入に言いますよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「お別れ会、まだしてないじゃないですか」
「会場も取りましたからやりましょうよ」

[メイン] ガッツ : 「……………」

[メイン] ガッツ : しばらく頬杖をついたまま無言で空を見続け

[メイン] ガッツ : 「わかった。行きゃあいいんだろ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…あれ?意外とあっさりなんですね?」
かなり苦戦すると思っていたから逆に面食らった

[メイン] ガッツ : 「無駄な労力使うのも面倒だ。そっちの執念深さも身を以って知ってるんでな」

[メイン] マモン : 「……あれ、すごいあっさりだったのだよ!?」
物陰でこそこそ

[メイン] 夏油 : 「せっかく断ったら捕まえようとしてたのに。残念」

[メイン] マモン : 「しまったな……縄とか持ってきたのだが……」

[メイン] リセット : 「まあまあ…素直になってくれたんだよ…」
とてもご機嫌そうに

[メイン] 霧谷 立花 : 「こ、これは意外な展開ですが…まあこれはこれで結果オーライですね!では行きましょう!ガッツさん!」

[メイン] ガッツ : 「意外か…ま、以前なら行く気も湧かなかったろうよ」

[メイン] 夏油 : 「へぇ…」

[メイン] ガッツ : 「今は別に、そこまで抵抗する気にもならねえのさ」

[メイン] マモン : 「……そうかい」
その言葉に目を細める

[メイン] ガッツ : その場に立ちあがり、軽く体の土を掃う。

[メイン] リセット : 「ふふふふ………」

[メイン] 霧谷 立花 : ガッツのその言葉に、微笑みを浮かべ

[メイン] ガッツ : 「じゃ、さっさと案内しな。退屈だったら、途中で抜け出しちまうかもな?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それは困ります!では行きましょう皆さん!こっちです!」

[メイン] マモン : 「ああ、行こうか」

[メイン] リセット : 「はーいっ!!」

[メイン] 夏油 : 「そっちね」

[メイン] ガッツ : 「…………」

[メイン] GM : 何か懐かしい気分に浸るかのように、男はその後ろで物思いにふける。

[メイン] ガッツ : 「ま、悪くねえな」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…あれ?ガッツさん何か言いました?」

[メイン] ガッツ : 「さあな」

[メイン] GM :

[メイン] GM : 変化していく世界の中でも、キミ達の周りには変わらず仲間がいる。
大きな危機を乗り越えた彼女たちが、一体どんな道を歩むのか…

[メイン] GM : それはわからない…が。
以前と相変わらず。空には綺麗な青が広がっていた。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : DXW組最終話
『Extremely close, infinitely far away』

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~~!!!

[メイン] マモン : 宴だァ~~~~~!!!!!!

[メイン] 夏油 : 宴だァ~~~~~~~~~~!!!!!!

[メイン] 霧谷 立花 : 宴だァ~~~~~~~~!!!

[メイン] リセット : 宴だぁ~~~~~!!!